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川村昌代、これが本物のジャーナリストだ
https://yoshinori-kobayashi.com/15793/
2018.05.21 小林よしのりオフィシャルwebサイト
週刊現代の川村昌代氏(元朝日新聞記者・ジャーナリスト)のインタビュー記事が
すごく面白い。
これだけで雑誌を買う価値があった。
「エロ親父・福田が恐くて、記者が務まるか」という主旨だが、実に全く
その通りで、やっぱりこのような「個」が強い本物のジャーナリストはいるのである。
「被害者よ!傷ついたの!名前も顔も出せないわ!組織で守ってね!ただ言葉だけで
傷つくほど女は弱いのよ!」と叫ぶ弱虫だけが女ではないはずだ。
それは笹幸恵さんや、泉美木蘭さんを見ていて、分かっていたのだが、当の福田前事務次官に
インタビューした経験のある「元朝日新聞記者」の体験談だから現実感が凄い。
川村昌代、面白い女だ。
明日発売の「FLASH」『よしりん辻説法』には、笹幸恵さんのセクハラ体験談を挿入した。
組織という隠れ蓑がないフリー・ジャーナリストは、セクハラにどう対処するのか?
本人は当たり前と思っているので、話しもしなったことだが、これを読めば、被害者意識で
甘えちゃいられない笹さんの強さが分かるだろう。
さらに明日配信の「ライジング」の泉美木蘭さんの文章が、目がテンになるほどの体験談で、
まさに痛快と言うしかない。
今のセクハラ糾弾ブームが、いかにカマトトの「弱者のルサンチマン噴出」に過ぎないか、
露わになってしまう。
やっぱり笹さん、泉美さんという二人を「ゴー宣道場」に入れたのはわしの慧眼だった。
その上、山尾志桜里を推してるんだから、わしって強い女が好きなんだろうか?
だが、健気な女が好きなんだよな。
恐らく、「個の強い女」と「健気な女」は対立概念ではなく、一人の女に両方の個性が
備わっていることもあるのだろう。
そして明日発売の「SPA!」『ゴーマニズム宣言』も、セクハラを扱っているが、もう一つ、
人材・能力との兼ね合いも論じている。
わしとしては左翼マスコミが仕掛けた「セクハラ糾弾イデオロギー」のペテンに真っ向から
挑戦するつもりだ。
これは単にセクハラの問題ではなく、ネットも含むメディアの「イデオロギー体質」との
戦いであり、「全体主義」への抵抗である。
このような「個」が強い本物のジャーナリストはいるのである。⇒川村昌代、これが本物のジャーナリストだ https://t.co/04s1GEG76c
— 高橋 (@DM_Y) 2018年5月21日
川村昌代、これが本物のジャーナリストだ https://t.co/3IHBY3uD0D
— 骨骨土管@後進国日本生まれ (@hino_m) 2018年5月21日
日本を後進国に陥れた財務省トップの責任は極めて重い。マスコミの女記者の件はその通りだが、あくまで建前で、厳しく罰せられるべき!
川村昌代、これが本物のジャーナリストだ https://t.co/Z7J57qROC0
— もう一人のダグドラえもん (@dagkemp) 2018年5月21日
引用→
「エロ親父・福田が恐くて、記者が務まるか」
という主旨だが、実に全くその通りで、やっぱりこのような
「個」
が強い本物のジャーナリストはいるのである。
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