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2018年05月18日 「ジャーナリスト同盟」通信
<政治の男女参画推進法は期待薄>
電波と女性の地位向上をめざすポストに就いている野田聖子さんの使命は、ことさら重要です。安倍晋三の腰ぎんちゃくだった前任者でない点で、なおさら期待が集まります。前回は、国民の電波を悪用した携帯電話会社の暴走を指摘しました。加えて、公共放送であるNHKがその使命を果たせないでいる原因は、悪徳政権の介在にあることを付言しておきます。今回は、女性の地位向上を目指している男女共同参画推進法が成立したことに対して、野田さんのやや浮かれたコメントが気になって、改めてメール手紙を出すことにしました。問題の本質は、日本のセクハラ・レイプ文化にあります。これの解消への取り組みが急務です。真の女性指導者の使命なのです。
<やくざ退治が国家的至上命令>
私も身近な知り合いが、やくざ犯罪事件に巻き込まれ、無念にも二つとない命を奪われてしまった「木更津レイプ殺人事件」を徹底取材してみて、初めて日本の女性の、厳しくも悲しい運命的環境を知ることが出来ました。
すなわち、戦後よりこれまで日本には、やくざが跋扈していて、彼らは与党の国会議員・地方議員の裏に隠れて、恐ろしい性犯罪を日常化させているのです。彼らの本業は、いうまでもなく魅力的な女性をレイプ・強姦して、その後は性奴隷として、性ビジネス街に送り込んで、自らは暴利を得て、悠々自適の生活をしている、恐ろしいダニ・悪魔の存在と言っていいでしょう。
その数は4万とも5万、これに予備軍を加えると、10数万人になるでしょう。やくざ一人の性犯罪被害者を掛け合わせると、女性の被害者総数を割り出すことが出来ます。
「木更津レイプ殺人事件」の被害者は、戦争遺児の美人栄養士でした。やくざに殺害されて、もう4年になります。現在、千葉県警木更津警察署の刑事2課の正木課長の指揮のもとで、捜査が行われています。
<「木更津レイプ殺人事件」の教訓を学んで!>
驚くべきことですが、犯人のやくざ浜名は、妻に介護施設・デーサービスをさせていて、そこに仲間のヘルパー・吉田を使って、美人栄養士をまんまと信用させて、施設に連れ込んで、悲劇が起きました。幸い、AU携帯に通話記録が残っていますから、万一取り逃がすことはないはずです。
この機会に「木更津レイプ殺人事件」の教訓を学んでほしいものです。お願いします。
<レイプ・強姦文化の日本返上が急務>
大問題なことは、レイプ・強姦された被害者が、恐怖の性犯罪を警察に通報しなかったことです。事件は、同じ信仰者仲間の間で起きました。やくざは、レイプ女性を、実に半年余、性奴隷として人権を奪い、酷使してきたのですが、被害者は最期の瞬間になっても、事件を公にしようとはしませんでした。
その後にTBS強姦魔事件が発覚したものですから、被害者の伊藤詩織さんの勇気と正義に、今も感銘を覚えているところです。「強姦をチャラにした安倍官邸」の仲間として、ぜひ一言あるべきです。詩織さんの勇気に敬意を表してあげてください。
ついで、財務省事務次官のセクハラ事件が表面化しました。内閣の対応はひどいものでした。
レイプされても沈黙する女性被害者、そこから見えてくる日本のレイプ文化を気付くことが出来ます。レイプを、なりわいとするやくざが放任されている日本でいいはずがありません。これの実態を野田さん、あなたはよく理解できる女性ですから、こうして手紙を書いています。興味があれば、ルース・ベネディクトの「菊と刀」を読んでみてください。悲しい反封建制の日本が見えてきます。
ということは、戦後70年を経ても、女性の指導者のいなかった日本だったのです。
やくざを退治する、レイプを排除する、その手段の一つは、性犯罪の重罰化です。インドでは死刑を採用しました。日本もそうすべきです。死刑ならTBS強姦魔も二度としないでしょう。問題は、レイプに対して女性が声を上げねばなりません。女性の人権意識を高めねばなりません。
そうしないと、木更津の悲劇は、いつもどこにでも起きます。その方法を知ることが出来る野田さん、あなたには出来ます。やくざの弱点を知る野田さんならできます。
ご存知、フィリピンのドゥテルテ大統領のやくざ撲滅作戦を、現地で、大統領自ら聞かされたはずです。やれば出来るのです。やくざを排除すれば、日本の女性は安全です。レイプ=死刑にすれば、TBS強姦魔も手を出すことはしないでしょう。「男はオオカミ」返上です。
<女性が安心して暮らせる社会環境づくり>
野田さんの役割は、まことに重大です。法務大臣や警察庁長官と協議してください。ポスト安倍に手を上げて、これを公約にするだけで、世の中は変わります。
マニラの女性の歓喜を知ってほしいのです。北京の習近平国家主席も、やくざ退治を武装警察に指令を出しました。韓国も見習うでしょうから、日本も急ぐべきです。北朝鮮にやくざはいません。
やくざを退治すれば、本当の男女平等の社会が実現できるでしょう。観光客も増大することでしょう。そのことを全女性は念願しています。
<やくざ追放で自民党議員も健全化する!>
やくざを悪用する政治屋は、野田さんもご存知のように、残念ながら自民党議員が多いといえます。地方議員の中にはやくざもいます。腐敗事件には、必ずやくざが絡んでくる事例が多いといえます。
自民党議員だけではありません。いわゆる悪徳経済人もやくざを悪用して、事件を処理する者です。原発ビジネスは、その好例です。元福島県知事の佐藤さんは、その被害者でした。
ですから、やくざを追放することが、自民党を健全な国民政党に変身させる唯一の手段なのです。自民党が健全になれば、政治は弱者に光を当てるという本来の姿に戻すことが出来ます。
単に、政界に女性議員を増やすという形式的なものでは、女性の地位が向上するものではありません。レイプ文化を排除する、そのためのやくざ撲滅が、すべての優先事項のはずです。やくざ退治こそが、日本を明るく輝かせるポイントといえます。
以上が「木更津レイプ殺人事件」取材で体得した教訓です。真の女性リーダーが、このために活躍して、問題を解決する時です。そのことを野田さんに期待して、あえてメール手紙を出した理由です。好機を逸しないでください。お願いします。
2018年5月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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