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十四日 その一  憲法と法律の違いを肝に銘じるべき。(谷間の百合)
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/576.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 5 月 14 日 22:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

十四日 その一  憲法と法律の違いを肝に銘じるべき。
https://taninoyuri.exblog.jp/29493093/
2018-05-14 10:44 谷間の百合


わたしは情報番組をほとんど見なくなったのですが、きのうテレビから女性の声が、他に大事なことがいっぱいあるのにいつまでモリカケをやっているのだと言っていて画面を見ると有本香という人でした。

外の大事なことって何か具体的に言ってほしい。

それでなくても大事なことがある度に総理はアメリカに飛んで行っているではありませんか。

自分のしたいことはきっちりやっているではありませんか。

結局、モリカケで憲法改正が後退することに焦っているだけなのです。

法律に素人のアメリカ人が8日間で作って押し付けた憲法だというデマをほんとうにかれらは信じているのでしょうか。

天皇陛下はこう述べられました。

「戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時のわが国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはいけないと思います。」

占領下でGHQがつくったにわか仕立ての憲法だと思い込んでいた多くの日本人にとって、この天皇の言葉は青天の霹靂ともいうべきものだったのではないでしょうか。

わたしは、天皇が並々ならぬ決意と強い気概をこの言葉に込められているのを感じ、改憲に突き進む安倍政権がどれほど天皇の宸襟を悩ませていたかを思って号泣したいような衝動にかられたことでした。





もう嘘やデマはたくさんです。

ドイツやアメリカが何度も憲法を変えているというのもデマです。

時代や社会の変化に合わせて変えたのは法律やルールであって、憲法には指一本触れてはいません。

憲法の基本理念を変えることなどあり得ないのです。

ところが、安倍政権はその根本理念を破棄しようとしているのです。

平和主義、基本的人権、主権在民を破棄しようとはキチガイ沙汰です。

世界に類のないことで、その退嬰性と愚劣さに世界は驚きそして嗤うでしょう。

憲法と法律の違いを肝に銘じてほしい。

憲法は国家権力に対して国民が監視しチェックするものであり、法律はその逆だということです。

安部政権が何を目的に憲法改正をしようとしているかは一目瞭然です。





 

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コメント
 
1. 2018年5月14日 23:05:52 : iA405TrDtE : CCXwCh8YoDw[111]
日本国民に目を通して欲しい憲法前文と九条
総ての日本国憲法(103条)→ http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM

日本国憲法前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。


第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


2. 2018年5月15日 07:04:16 : cp6rf5an1A : cbmicVrzqdY[2]
>谷間の百合氏の発言は
 起承転結で憲法にまつわる改悪派の
 
 嘘八百と無能さを書いている。
 憲法と法律についても

 読者の理解を深める良い投稿。


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