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連休“水入り”が政権に味方/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201805110000133.html
2018年5月11日9時12分 日刊スポーツ
★元首相秘書官で経産省経済産業審議官・柳瀬唯夫の参考人招致。昨年7月の国会答弁よりは前進したが、あとは首相・安倍晋三の壁に阻まれる。与党・自民党も官邸も連休明けから少し余裕が出てきた。「そりゃ野党6党が崩れ、国民民主党は審議拒否しないという。一枚岩でなくなった時点で野党の勝機なき審議拒否批判で勝負あった。野党は議長裁定まで演出したが結局正常化するしかなかった」(自民党国対筋)。
★野党は柳瀬証人喚問の戦術を転換、副総理兼財務相・麻生太郎の財務大臣責任を追及すれば連休前にも辞任に持ち込めるという絵を立憲民主党国対委員長・辻元清美は描いたものの、逆に麻生は「セクハラという罪はない」「セクハラは親告罪」と火に油を注ぐような発言で焦点が散漫になり、野党は崩れた。加えて国民が「また森友の資料が財務省で見つかる」「加計学園デモ資料が農水省に次いで文科省でも見つかる」など野党だけが飛びつくも決定打のない散発的情報にうんざりし、飽きてしまった。
★連休の水入りは政権に軍配を上げたといえる。加えて米中韓北の目まぐるしい動きにメディアが「日本置いてきぼり論」を展開するも、外交は安倍に任せるべきという声が国民から出てきていることが大きい。麻生の世間ずれは国民の常識だが閣内も党内からも、与党の女性議員からも麻生批判が出ない。政府も与党も全体がセクハラやパワハラの認識がずれているのだろう。与党が許し、無反応を貫けば収まると踏んでいるのだろう。全体的には政府与党が野党をなめているから起こることだが、同時に国民もいいように世論誘導されたということでもある。すべての問題が解決しないまま、安倍3選が現実味を帯びる。(K)※敬称略
政府も与党も全体がセクハラやパワハラの認識がずれているのだろう。全体的には政府与党が野党をなめているから起こることだが、同時に国民もいいように世論誘導されたということでもある。-連休“水入り”が政権に味方/政界地獄耳 https://t.co/r1cZRfz2tH @nikkansportsさんから
— 諸星 とおる (@toru1314) 2018年5月11日
連休“水入り”が政権に味方/政界地獄耳 https://t.co/Wmyxl3wVjv 『すべての問題が解決しないまま、安倍3選が現実味を帯びる。』野党にとっても「安倍3選」が望ましい説。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年5月11日
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