http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/349.html
Tweet |
麻生太郎の妄言
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51747032.html
2018年05月09日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
もう呆れて開いた口が塞がりません…
それにしても頭に来ます。
てめえなんか、日本から出て行って欲しい、と。
せめて田舎に帰ってくれ、と。
文書改竄「どの組織でもありうる 個人の問題」麻生副総理
麻生財務大臣が言いました。
「どの組織でも改ざんはありうる。組織全体としてではなく、個人の資質が大きかったのではないか」
確かに、どのような組織でも改ざんとか偽装はあり得る話です。
実際に、民間企業において最近明らかになった偽装のケースをみれば、そのことは明らか。
でも、どうしてそのようなことが起こるかと言えば…
総理や閣僚が嘘をつくことが普通になっているからではないですか?
要するに、みんなで渡れば怖くない、という心理。
それに、仮に改ざんがどの組織でもあり得るとしても、何故それが組織の問題ではなく、個人の資質の問題になるのか、それが全く理解できません。
今回の決裁文書の改ざんは、個人では決して行うことができない訳ですから。本省のしかるべき立場の人間が近畿財務局に対して、それを指示しなければ行うことはできなかったのです。
どうして、個人の資質の問題?
「どの組織だって改ざんはありえる話だ。会社だってどこだって、ああいうことをやろうと思えば個人の問題でしょうから」
いずれにしても、個人の問題にすり替えようとしている姿勢がありあり!
「改ざんが組織全体で日常茶飯事で行われているということは全くない。そういった意味では、個人の資質とか、そういったものが大きかったのではないか」
またまた、個人の資質と言っています。
「きちんとした体制をもう一度作り上げていかないといけない。ほかの省庁や外の意見を聞く機会が少ないのではないかという批判は一つあると思う。風通しのよさが必要で、人事異動で外の機関に出て行く必要性は大きい」
個人の資質の問題だというのであれば体制を作り直す必要などないはず。
あるとすれば、適材適所の人事の見直しだけ。
外部の意見を聞く必要があるのは、財務省のトップである麻生大臣のことなのだ。
こんな妄言を許しておいていい筈がありません。
麻生大臣の妄言はもう許さないと思う方、怒りを込めてクリックをお願い致します。
↓↓↓
人気blogランキングへ
※リンク省略
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK244掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK244掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。