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生き残り作戦の失敗談
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/5366258.html
2018年05月07日19:24 岩下俊三のブログ
自称「野党」が参考人承知で妥協し、それまで審議拒否してきた理由をひとつも満足させることなく国会に復帰することとなる。
そして
「野党」分裂だけでは満足できず霧散するまでやってしまおうというこの「小物」のたくらみがまんまと成功しているようにも一瞬思われたのであった。
つまりこの男の深慮遠謀が成功したかとみえたのだ。
案の定
新生「国民民主党」には旧民主(民進)からも希望からも思ったほど集まらず、残った大物?たちはそれぞれ新希望その他の政党にさらに分裂していったのである。
まさに
「小物」を絵に描いたような大塚耕平がその顔に似合わぬ大博打をうって自民党と安倍政権の危機を「結果」救ってやったのである。(野党自滅作戦)
そして
野党の際限なき分裂を加速していずれは保守の末席でもいいから拾ってくださいとこれ見よがしに手柄を見せ付けているようにもおもえたのであった。
ところが
別に大塚君が野党分裂の起爆剤とならなくても「いずれ」野党が雲散霧消する運命であることにまだ旧民主の議員たちは気がついていないばかりか、胴元の自民がそのような小ざかしいことをしなくても今総選挙をやっても多数を占められることがすでに独自調査で「すでに」明らかになっていたのである。
そこで
大塚は自民にもそして国民にも見捨てられたのである、、、「国民」民主党という党名のなんと皮肉なネーミングであることよ!
にもかかわらず
何を勘違いしたのか再び大同団結を目指すという掛け声で帰って分裂を助長させる動きを意識的にいまだにしているのは驚くべきことである。
そして、それは
大塚のようなチンピラではなく自民予備将校・鉄ちゃん誠司の再びの仕掛けではあったのだけれど、口だけ番長をほしがっている保守政党(自民ナンミョウ)には「もう」いないのである。
ゆえに
前原およびその手下(大塚)らの失敗、表の工作も裏工作もすべて灰燼に帰したのである。
かばかりか
この泥舟集団から早く抜け出そうとチャンスを図っていたフランケン、野豚たちはこの機に乗じて独立し、(旧民主を見捨て)またまた新しい政党を作るべく画策し始めたのだ。
いずれも
どこか地方の信用金庫の「係長」クラスの風貌の大塚や玉木にかかる「保守回帰」の茫漠たる陰謀を背負わせたのが失敗の原因ではあるが、もう終わっている旧民主の残党が狙った起死回生は絶対に無理だということをなぜ仕掛ける前にわからなかったのだろうか?
だから
ゾンビたちは早く往生し、背後霊にでもなって「無念」とうめき続けてさまようしか途はないのだ。
ばか者どもめ!!!早いとこ逝ってしまえ!
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