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2018-05-07 02:26
【速報! 男子テニス・ダニエル太郎がイスタンブールOPに優勝した!(*^^)v祝 (日本人のツアー優勝は、松岡、錦織、杉田に続き4人め)太郎ちゃん、よかったね。(^^♪
世界卓球、女子は決勝で中国と対戦。第一試合で伊藤美誠が驚異の粘りを見せて元世界1位の劉詩ブンに3−2で勝ったものの、残念ながら平野美宇、石川佳純は続けず。トータル3−1で負けて、銀メダルに終わった。
伊藤は昨年の不振を挽回するため、かなりハードな練習を積んだとのこと。それが全日本3冠+αの成績につながったこともあってか、途中で押し込まれても、精神的にめげずに攻めて行けたのがよかったかも。平野と石川はいいプレーも出ていたのだけど、うまく行かなくなると、チョット考え込んでしまい弱気になってしまった分、相手を楽にさせてしまったように感じた。
ただ、3人とも男子並の速いラリーや恐ろしい回転にもしっかり対応できるようになっていて、日本女子は間違いなく中国に近づいていると思う。ガンバ!o(^-^)=○ ←マイラケ】
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GWにも終わり、今日7日から国会が再開。野党は、GW前に審議拒否を続けていたのだけど、与党との協議が調えば、国会に出席する意向を示している。(・・)
自民党は、野党を審議に戻すために、柳瀬前首相補佐官の国会招致を認める予定でいるのだが。mewとしては、野党に参考人招致で妥協して欲しくないんだけどな〜。<せめて参考人招致で明確な答弁を行なわない場合は、証人喚問を認めるという約束をとりつけておくとかして欲しい。(-"-)>
自民党や多くのメディア(ネット含む)では、何だか野党が国会審議の拒否を続けていることを批判する声が多かったのだけど。
まずは、自分たちが野党の時にどれだけ審議拒否をしていた&審議拒否で脅していたのか思い出して欲しいと思う。<希望の泉国対委員長いわく、民主党政権下の3年余の間に、自民党が欠席した委員会の回数は85回。議長室前に自民党議員が集まってプラカードをテレビカメラに向けてたりもして。野党への批判に対して「よくその口で言えるな」と反論していた。(++)>
また、自民党政権の時には、野党もそれなりに協力する法案も多いし、自民党は強行採決も得意なので、内閣提出法案の法案の成立する率が80〜90%台なのだけど。民主党政権の時は、自民党が「あれも反対。これも反対」で、ほとんど協力しなかったので、50%台に低下し、戦後ワーストを記録することになったほど。(-"-)
しかも、自民党は、あの東日本大震災が起きた直後でさえ、審議拒否をしたり、内閣不信任案を出したりもしていて。まさに史上最悪の野党だったのである。(**)
(『史上最悪の野党だった自民党に怒!〜震災対策も協力せず。国会対応も嫌がらせに終始』)
野党側だって、安倍内閣&自民党が政府(省庁含む)の諸問題にまともに対応しようとしない上、強引に問題のある法案を審議にはいろうとするから、抵抗を示しているのであって。今回だって、もし野党が審議拒否をしなければ、柳瀬前首相補佐官の国会招致にだって応じなかったに違いあるまい。(`´)
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ただ、そんな中、希望の党の細野豪志氏や長島昭久氏は審議に出席したとのこと。<この2人は国民党には行かず。近いうちに自民党か「ニューよ党」にはいるのではないかと思う。>
また希望の玉木代表は「親からそろそろ国会に出た方がいいと言われた」とか情けないことをクチにして、審議拒否を反省したりして。<新党は審議拒否をしないと勝手に豪語してたけど、ムリなんじゃない?(~_~;)>
尚、野党側では、今日7日に希望の党と民進党の半数超の議員が合流する形で、国民民主党が結成されるのだけど。
この件は、改めて書きたいと思うが。希望では細野氏らの結党メンバーなどは加わらず。民進党側でも、野田元首相や岡田克也氏らのベテラン大物議員や参院の一部も参加しない方針を表明している上、党の方針のすり合わせもかなり曖昧でビミョ〜な感じがあるので、もう一悶着か数悶着ぐらいありそうな気がする。(@@)
『審議拒否への批判「よくその口で言えるな」 希望・泉氏
■泉健太・希望の党国会対策委員長(発言録)
自民党の様々な方が「審議拒否はけしからん」という世論づくりをしているが、今日はチラシを持ってきた。「審議拒否(の理由)は与党にあり、国会審議を尽くせ!」。作者は我々ではない。2010年の(野党だった)自民党がつくったチラシだ。
当時の報道を見ると、子ども手当(法案)の審議入りを予定していた衆院本会議の開会5分前に、議長室前に自民党議員が集まってプラカードをテレビカメラに向け、(民主党の)小沢(一郎)幹事長の証人喚問などを訴えていた。
小泉進次郎議員は「なぜ審議拒否なのかを国民に伝えないと(いけない)」。大島(理森)国対委員長は「むちゃくちゃな国会運営は大きな禍根を残す」と(述べていた)。
よくその口で言えるなという発言が(いま)自民党幹部からも相次いでいる。3年3カ月の民主党政権で自民党が欠席した委員会の数は(希望の党の調査で)85回。だから(審議拒否して)良いという話ではなく、(与党が)強引な運営をする中で審議拒否の判断にいたるケースはあり得る。だからこそ(与野党第1党の)立憲民主党と自民党は双方歩み寄り、国会の膠着(こうちゃく)状態を打開して頂きたい。(記者会見で)(朝日新聞18年4月27日)』
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『細野氏ら衆院本会議出席
希望の党の細野豪志元環境相は27日、衆院本会議に出席し、生活困窮者自立支援法改正案の採決や「働き方改革」関連法案の審議に臨んだ。同党を含む6野党が審議拒否戦術を維持する中、造反した形だ。
細野氏は本会議終了後、記者団に「(希望は)解党が決まっているので実質的に私は無所属だ」と語った。新党に参加しない希望の長島昭久政調会長も本会議に出席した。
細野、長島両氏の行動について、立憲民主党の枝野幸男代表は記者会見で「(2人は)与党ということなんでしょう」と批判した。自民党の森山裕国対委員長は国会内で記者団に「出席いただけたことは大変ありがたい」と述べた。(時事通信18年4月27日)』
『枝野代表「野党でなく与党」本会議出席細野氏に皮肉
希望の党の創設メンバーの細野豪志、長島昭久両衆院議員が27日、働き方改革関連法案が審議入りした衆院本会議に出席した。立憲民主党や希望の党など、主な野党は、与党の国会対応に反発して審議を欠席しており、野党内で対応が割れる形となった。
両氏の対応について、定例会見で問われた立憲民主党の枝野幸男代表は、「本会議に出られたということは(野党ではなく)与党ということなんでしょう」と、皮肉まじりに指摘した。
枝野氏は、審議欠席について「中身がけしからんということもあるが、『働かせ方改悪法案』”だ。(裁量労働制をめぐる)データがいいかげんで、間違っていたことのおとしまえもついていない。審議の前提を欠いている」と、与党による審議強行を激しく批判。「データが真実だという証明なく、うそに基づいた審議を進めようとしている、と考える」と述べた。
枝野氏は、衆院厚労委員長の不信任決議案提出を、辻元清美国対委員長に指示したとされるが「ひとつの選択肢で、あとは国対に任せる。『働かせ方改悪法案』にふたをした状態が続いているので、相当厳しい姿勢を示した方がいいのではないかということを伝えた」と述べた。(日刊スポーツ18年4月27日)』
これは産経新聞の記事なので、野党に対して批判的な視点で書かれているのだけど。玉木代表の発言は、本当に情けない感じが。 _(。。)_
『「親から『そろそろ国会に出ろ』と…」 “17連休"の6野党、批判に耐えかね審議復帰へ
先月20日から国会審議を拒否している立憲民主党など6野党が大型連休明けに審議復帰へと動くことになった。加計学園問題をめぐり、柳瀬唯夫元首相秘書官が学園関係者との面会を国会で認める意向を固めたためだ。ただ、理由はそれだけではない。「17連休」を謳歌する野党議員には支持者らからも冷ややかな視線が注がれていた。
「少し事情が変わった」
立憲民主党の福山哲郎幹事長は5日の読売テレビ番組でこう語り、柳瀬氏の国会招致をきっかけに審議に復帰する方針を示唆した。与野党国対委員長と大島理森衆院議長らによる国会正常化に向けた調整が7日にも行われるとの見通しも示した。
柳瀬氏の国会招致は今月中旬に行われる方向だ。審議拒否という野党の圧力が招致につながった側面は確かにある。とはいえ、国会議員の「本業」である国会審議を拒み続けた戦術への批判は野党議員の支援者にも根強い。
「地元や親からも言われる。『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と…」
希望の党の玉木雄一郎代表は3日のインターネット番組でこう明かした。連休明けに民進党と結成する新党「国民民主党」の方向性に関しては「原則、審議拒否はしない。審議に出ていって、おかしいことはおかしいと言う」と断言した。
玉木氏が公然と戦術の誤りを認めたのも無理はない。日経新聞の先月末の世論調査では、審議拒否が「適切でない」との回答は64%で、「適切だ」の25%を大きく上回った。加計問題などで「首相に責任がある」は72%に達しており、一連の不祥事に批判的な人にも審議拒否路線が支持されていないことが分かる。
立憲民主党からは「地元で批判は聞かない。『文書や答弁がでたらめだから審議できない』と説明すれば伝わる」(中堅)といった強弁も聞かれるが、現実はなかなか厳しいようだ。
「審議を通じて真相を明らかにしてほしい」「ずっと審議拒否していると国民に忘れ去られてしまう」
民進党の若手参院議員は大型連休中、支持者からそうした苦言を伝えられたといい、「日程闘争をしていても仕方ない。追及の材料を得ても審議をしなければ意味がない」と漏らす。
別の民進党若手も「後援会幹部に『ずる休みのイメージはよくない』と繰り返し言われる」と明かした。(小沢慶太、広池慶一)(産経新聞18年5月5日)』
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ここから6月の会期末まで、毎日が勝負だからね。(下手すれば、いきなり解散だってあり得るし。野党は、もし審議拒否をする場合は、何で拒否しているのか、安倍内閣や自民党の国会対応のどこに問題があるのか、きちんと国民に伝えれば、理解してもらえると思うし。ニュース&ワイド・ショーもその辺りは、きちんと説明して欲しいな〜と思う。(・・)
でも、何よりこの1ヶ月で、野党にはしっかりと安倍内閣を追い込んで欲しいと。ここで追い詰められなければ、国民からの期待を失うかも知れないぞと、厳しく激励したいmewなのだった。(@@)
THANKS
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