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安倍政権の政府高官「我々は選挙で『戦争したっていい』と信任された」
https://johosokuhou.com/2018/05/03/4267/
2018.05.03 17:30 情報速報ドットコム
西日本新聞が取り上げた政府高官の発言内容が物議を醸しています。
問題となっているのは安全保障政策に関する安倍政権の政府高官の発言で、西日本新聞の記事には「極端なことを言うと、われわれは選挙で『戦争したっていい』と信任されたわけだからね。安全保障の問題とか、時の政権にある程度任せてもらわないと前に進めない」というようなコメントをしていたと掲載されていました。
これは5年前に東京で政府高官を取材した時の言葉で、当時は特定秘密保護法を巡って世論の関心が高まっていた時期です。今からかなり前の話とは言え、現在と同じ安倍政権下での発言ということもあり、ネットを中心に批判の声が相次いでいます。
選挙に勝っただけで「戦争しても良い」などと言っているわけで、この言葉が事実ならば、傲慢な安倍政権の姿勢が見え隠れしていると言えるでしょう。
今から5年前
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/413378/
2018年05月03日 06時00分 西日本新聞
今から5年前。東京で政治取材を担当していたある夜のことだ。酔って帰宅した安倍晋三政権の政府高官が番記者たちに、こうつぶやいた。「極端なことを言うと、われわれは選挙で『戦争したっていい』と信任されたわけだからね。安全保障の問題とか、時の政権にある程度任せてもらわないと前に進めない」
当時、安全保障に関する機密を漏らした公務員などに厳罰を科す特定秘密保護法案が国会に提出され、世論の反発が高まっていた。彼が口にしたいら立ちに、「由(よ)らしむべし、知らしむべからず」(為政者は人民を従わせるだけで、その理由を説明する必要はない)という政権中枢の本音を垣間見た気がした。
防衛省による陸上自衛隊の日報隠し、財務省の決裁文書改ざん、首相秘書官の面会記録否定…。あの夜の懸念は深まる一方だ。憲法が保障する国民の「知る権利」に応えるため、「知らせる義務」を果たしていきたい。 (坂本信博)
安倍周辺・支持者に共通なのは、戦争を概念で捉えて、自分が戦場に行く、あるいは自分が戦争で死ぬというリアルな想像力が、まったくないことね。バカが戦争に賛成しているのです。https://t.co/5kdGx8dKyG
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年5月3日
今から5年前 https://t.co/mWIhYtyJF0 #西日本新聞
— とも (@oyr_ok) 2018年5月3日
「極端なことを言うと、われわれは選挙で『戦争したっていい』と信任されたわけだからね。安全保障の問題とか、時の政権にある程度任せてもらわないと前に進めない」
まさに現首相の本音なのだろう。支持者の人たちは、本当にそれでもいいの?
あなたが、他がいないからという理由で、与党に投じた一票が、
— ポー (@allyouneed1967) 2018年5月3日
戦争オッケーと言う意思表示だったのです。
少なくとも安倍政権は5年前そう考えていました。
あなたは本当に戦争賛成ですか?#安倍#国会
今から5年前 https://t.co/uP5gQ8nPjp #西日本新聞
《酔って帰宅した安倍晋三政権の政府高官が番記者たちに、こうつぶやいた。「極端なことを言うと、われわれは選挙で『戦争したっていい』と信任されたわけだからね》
— akabishi2 (@akabishi2) 2018年5月2日
西日本新聞、「5年前」のこととは言え、すごいのぶっこんできたな…https://t.co/TNk52xNwLF
政府高官が「戦争してもいい」と国民から信任されたと酔って?ほざいたらしい!、とんでもない拡大解釈だぜ
— やっちん (@YSOUKOMAN) 2018年5月3日
今から5年前 https://t.co/0GEJhRFImQ #西日本新聞
https://t.co/P0YpY8Tt3G
— hidezumi (@hidezumi) 2018年5月3日
われわれは選挙で『戦争したっていい』と信任された
先生、それは気のせいです。😰
「我々は選挙で『戦争したっていい』と信任された」ーー。
— 北山秋禅 #立憲Backers★嵐山 (@KMGI1961) 2018年5月3日
自民党の人間は、みんなこう思ってる。酷い理屈だ。
やっぱりこの国の政治は自民党には任せられない。#0503憲法集会 #0511FCKLDP
今から5年前 https://t.co/dDjzwb7t2P #西日本新聞
安倍政権は国会を軽視というか無視するのでこういう感覚なのはわかってたけど、言ってたんだね。 https://t.co/kjO7GOOhhE
— T−T (@tcy79) 2018年5月2日
これもひどい、政府高官の本音。
— bunny_knights (@ukiuki2009) 2018年5月3日
今から5年前 https://t.co/yj0bAkjHOp #西日本新聞
今から5年前 https://t.co/aXU2QnYHib #西日本新聞
— 瀕死の白鳥@貧血 (@odette_k) 2018年5月3日
これって、5年前のその時に書くべき記事だったんじゃないかな…
記事コメント
匿名
2018年5月3日 5:48 PM
後で謝罪撤回しなければならないのが明確なことを息を吐くように言う、犬も笑いだすだろう❗
匿名
2018年5月3日 5:52 PM
西日本新聞は何故5年前にこれを記事にしなかったのか。
駄目だろうが、ちゃんと報道しないと
尤も、当時、橋下徹氏も「選挙が終わったら次の選挙までは白紙委任だ」的な発言をしていたから、維新系の民主主義観なのだろ。アヘも一時、維新に移るような動きもあったから、その高官も同じような価値観の持ち主だったに過ぎないと言うことだ。
それにしても、5年前にきちんと報道すべきだった。
匿名
2018年5月3日 5:58 PM
この高官、偏差値28くらいなんでしょうか? w
本音ではそう思ってたって言わないでしょ普通。
5年前にしても格好のネタとして掘り起こされるでしょうね。
匿名
2018年5月3日 5:59 PM
そんな訳がない
我々はこの選挙に勝てば戦争します!とか、戦争出来る普通の国に戻します
とでも言って勝てばそうだろうけど、そんなことは一言も言っていない。アウト
公約で上げた点と、その方向性に関しては政権に一任しても
あまりにも違うこと、あり得ないことは直ちに国民に問い直せ
匿名
2018年5月3日 6:03 PM
「選挙で選ばれたら何をやってもよく、後で文句をいうのは筋違い。」という考え方は、平成の日本では、当時の大阪府知事→大阪市長の橋下徹氏の考え方の影響からだろう。
選挙は政策の白紙委任ではなく、政策担当を委任された政治家は、自身や党の考え方を議会に諮り、議会の各議員(与党、野党、癒党を問わず)間で議論を重ねて磨き上げて政策としていくのが民主主義の有り方だろう。自党や友党の議員数の多さに胡坐をかいて政策決定していくのは健全とは言えない。
当時は新聞協会に共同通信社や時事通信社あたりから公表に圧力がかかっていたのかもしれないが、もう少し早く本発言が明るみに出ていたら憲法敵視の法律群である特定秘密保護法(森友加計の真相究明の妨げになっているのは本法の所為だろう)、安保法(アベの言う平安法、野党の言う戦争法)、カジノ推進法、共謀罪法、種子法廃止等につながらなかったか、成立を遅らせられたかも知れない。
しかしこの暴言を聞いた記者が博多の地方新聞・西日本新聞の記者で、報道として日の目を見たのはまだ不幸中の幸いだった。大手新聞の記者の取材だったら記事にはさせてもらえなかっただろう。大手新聞やテレビキー局はアベによる酒池肉林攻勢を受けて骨抜きにされ、アベ礼賛の報道を強いられ、アベ批判の記事報道が抑えられているから。最近になって、その状況からやっと朝日新聞あたりが目覚め出したところだろう。毎日新聞も目覚めかけてやや寝呆けた状態か?東京新聞は地方新聞なので、アベ酒池肉林攻撃から縁遠かったため終始頑張れている。
匿名
2018年5月3日 6:13 PM
今になって周りを見回しながらこんな記事出しても遅い。
なぜその時紙面に載せなかったのか。
「新聞」が聞いてあきれる。
匿名
2018年5月3日 6:29 PM
選挙で自民党を入れるということは こういう事なんです よく考えて
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