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安倍政権下の改憲「反対」58% 朝日世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASL4R4HT3L4RUZPS005.html
2018年5月1日19時46分 朝日新聞
いまの憲法を…
5月3日の憲法記念日を前に、朝日新聞社は憲法を中心に全国世論調査(郵送)を実施した。安倍政権のもとで憲法改正を実現することに「反対」は58%(昨年調査では50%)、「賛成」は30%(同38%)で、昨年調査よりも「反対」が増え、「賛成」が減った。安倍晋三首相が昨年の憲法記念日に打ち出した9条1項、2項を維持して自衛隊の存在を明記する改正案には、「反対」53%が「賛成」39%を上回った。
憲法に関する郵送調査は年1回行っており、今回で6回目。3月中旬から4月下旬にかけて実施した。
安倍政権下の改憲に「反対」が増え、「賛成」が減ったのは、内閣支持率の急落が影響しているとみられる。この調査の内閣支持率は36%(昨年調査では55%)、不支持率は56%(同35%)で、支持と不支持が逆転。調査方法が異なるため数字に差はあるが、朝日新聞社による月1回の全国世論調査(電話)の内閣支持率も、学校法人・森友学園の国有地取引に関する決裁文書の改ざんが発覚した3月、4月のいずれも31%と低迷している。
安倍政権下の改憲への賛否を支持政党別にみると、自民支持層では「賛成」54%に対し、「反対」は35%。公明支持層では「賛成」40%、「反対」38%と拮抗(きっこう)、無党派層では「賛成」20%を「反対」67%が大きく上回った。
安倍首相が9条改正の理由を「『自衛隊は違憲かもしれないが、何かあれば命を張って守ってくれ』というのはあまりにも無責任」と述べていることについても尋ねると、この改正理由に「納得できない」55%が「納得できる」の37%を上回った。
このほか、この調査で毎年尋ねている質問として、いまの憲法を変える必要があるかどうかを質問したところ、「変える必要はない」49%(昨年調査は50%)が「変える必要がある」44%(同41%)を5年連続で上回り、数字も昨年調査とほぼ変わらなかった。9条を変えるほうがよいかどうかについても、「変えないほうがよい」63%(同63%)が「変えるほうがよい」32%(同29%)を上回り、こちらも昨年と比べ、ほぼ横ばいだった。
政策の優先度、「憲法改正」は最下位 朝日世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASL4R4HT4L4RUZPS006.html
2018年5月1日21時39分 朝日新聞
安倍首相に優先的に取り組んでほしい政治課題は…
朝日新聞社の今回の憲法に関する全国世論調査(郵送)では、2020年までの改憲をめざす安倍晋三首相と国民との隔たりがはっきり表れた。国民が求める政策優先度でも「憲法改正」は最下位。安倍首相は「新しい時代への希望を生み出すような憲法を」と語るが、その意気込みは国民に広く伝わっていない。
安倍首相に優先的に取り組んでほしい政治課題をいくつでも挙げてもらうと、最も多かったのは「景気・雇用」60%、次いで「高齢者向けの社会保障」56%、「教育・子育て支援」50%。「憲法改正」を選んだ人は11%で、九つの選択肢の中で最も少なかった。
そもそも国民の多数は憲法論議が高まっていないと感じている。憲法をめぐる議論について国民の関心がどの程度高まっていると思うか聞くと、「大いに」と「ある程度」を合わせた「高まっている」26%に対し、「あまり」と「まったく」を合わせた「高まっていない」は71%に上った。
憲法改正に際しては、まず国会が憲法改正案を国民に提案する「発議」を行い、60〜180日以内に国民投票を実施する。この発議はいつごろ行われるのがよいか尋ねると、「そもそも発議する必要はない」が30%で最多。次いで「2021年以降」の26%。「年内」の発議を選んだのは11%。自民党は年内の発議をめざすが、自民支持層でも「年内」と答えたのは16%にとどまった。
もし国民投票になった場合、適切な判断ができる自信は「あまりない」45%が最多。安倍首相が強調するように、憲法改正が新しい時代の希望を生み出すことにつながると思うか聞くと、「つながらない」56%が「つながる」31%を上回った。
安倍首相が昨年5月に掲げた9条改正案に「賛成」「反対」と答えた人にはそれぞれ、その理由も選択肢から選んでもらった。賛成した人では、自衛隊の存在明記によって「自衛隊が海外で活動しやすくなるから」47%。次いで、首相が9条改正理由として挙げる「自衛隊は憲法に違反しているという疑いがなくなるから」30%、「自衛隊員が今より誇りを持てるようになるから」19%。
一方、「反対」という理由の最多は「自衛隊の海外活動が拡大するおそれがあるから」で59%。続いて「政府はこれまでも自衛隊は合憲としており、変える必要がないから」30%、「戦力の不保持をうたった2項を削除するべきだから」7%だった。
安倍政権のもとで憲法改正を実現することに
— 横濱市民 (@yokohamashiminr) 2018年5月1日
「反対」58%
「賛成」30%
9条1項、2項を維持し自衛隊の存在を明記する改正案に
「反対」53%
「賛成」39%
二題の数字の差異を、よく考えないといけない。
「9条守る」と言うだけでは、国民投票でも敗れるだろう。https://t.co/OYinQ9kyI9
「安倍政権のもとで憲法改正を実現することに「反対」は58%(昨年調査では50%)、「賛成」は30%(同38%)で、昨年調査よりも「反対」が増え、「賛成」が減った」
— 小池晃 (@koike_akira) 2018年5月1日
朝日世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/ix25rEpkCr
「安倍晋三首相が昨年の憲法記念日に打ち出した9条1項、2項を維持して自衛隊の存在を明記する改正案には、「反対」53%が「賛成」39%を上回った」 https://t.co/gfmkEGvb7Z
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年5月1日
朝日新聞憲法世論調査
— 社会現象ニュース/SGN (@SGN_Onlaine) 2018年5月1日
安倍政権のもとで憲法改正
反対 58%
賛成 30%
安倍首相改憲案
反対 53%
賛成 39%
公明支持層
賛成 40%
反対 38%
無党派層
賛成 20%
反対 67%
安倍政権下の改憲「反対」58% 朝日世論調査 #SGN #憲法改正https://t.co/fTnkCpDCJA
1997〜2013年は改憲賛成が多かったが、2014年〜は反対の方が多い。
— はな (@run_bun) 2018年5月1日
安倍首相の9条改正の理由に「納得できない」が55%
安倍政権下の改憲「反対」58% 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/kQM9zrEe2d
〔優先的に取り組んでほしい政治課題をいくつでも挙げてもらうと、最多は「景気・雇用」60%、次いで「高齢者向けの社会保障」56%、「教育・子育て支援」50%。「憲法改正」は11%で、九つの選択肢の中で最も少なかった〕→政策の優先度、「憲法改正」は最下位 https://t.co/biFXFrcM1y
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2018年5月1日
トドメ
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年5月1日
「安倍首相に優先的に取り組んでほしい政治課題をいくつでも挙げてもらうと、最も多かったのは「景気・雇用」60%、次いで「高齢者向けの社会保障」56%、「教育・子育て支援」50%。「憲法改正」を選んだ人は11%で、九つの選択肢の中で最も少なかった」 https://t.co/K8GjkK6ONJ
そらそうだ
— マック (@squash_boy_don) 2018年5月1日
「安倍首相に優先的に取り組んでほしい政治課題をいくつでも挙げてもらうと、最も多かったのは「景気・雇用」60%、次いで「高齢者向けの社会保障」56%、「教育・子育て支援」50%。「憲法改正」を選んだ人は11%で、九つの選択肢の中で最も少なかった」 https://t.co/Hge6Wxkq07
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