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2018年05月01日 「ジャーナリスト同盟」通信
<やっぱり暴走昭惠を引率しての中東旅行>
「二階は、用もないのに安倍の彼女を連れてロシアへ、ご自分も用もないのに中東へと逃げた。けしからん、本当にけしからん」と友人が腹が立つと言って電話をしてきた。いまはGWの真っ最中だ。家のカーテンを開けると、40年前、近くの山からほじくってきた山つつじが、味わいのある赤っぽい花を咲かせてくれて美しい。農山村風景は今が最高である。そんな列島から逃げ出す安倍外遊には、予想したように共犯者の昭惠を引率していた。腹が立つが、このさいは小泉流に「笑っちゃう逃亡外遊」という見出しがお似合いだろう。
<アブダビで果物セールス>
外務省も出先の大使館は、国会議員接待で大変である。血税である官房機密費が活躍する場面でもある。「この季節は、海外に飛び出す税金泥棒の面倒を見なければならない。官邸の北村は経験者。世話になった元政治記者の話だ」というからには、今年に限ったものではない。特に解散のない2018年である。
「税金泥の先頭を心臓が走っている」と事情通は断定的に打ち明けたものだ。
なぜ税金泥棒なのか、というと、それは小学生から耳にタコが出来るほど叩き込まれてきた日本人倫理である。近現代史を学ばなかった日本人だが、しかし、それでも「嘘は泥棒の始まり」を誰もが知っている。
心臓の嘘は、この1年だけに限らないと人は言う。事情通の「腹が立つ」は深刻この上ない。「逃亡外遊は税金泥の象徴」というのだ。怒りは生活困窮者に限らないだろう。
案の定、アラブ首長国連邦の首都・アブダビでは日本の果物のセールスをやって、多忙で目まぐるしく立ち回っている世界の指導者の失笑を買ったようだ。特に韓国の大統領は、実に117日間も緊張の日々を過ごしてきたのだから。
連日、国会で自分が引き起こした犯罪について、嘘で逃げ回ってきた心臓の緊張と比較すると、これはもう比較にならない。
<世界は半島の激変を注視>
人類は、半島の和解と平和構築の次なるステップに、まずは大安堵、希望を見い出した。平昌冬季五輪で大きく動いた。東アジアの激変は、地球に変革をもたらす馬力がある。
既に、北朝鮮の労働力と資源に注目が集まっている。非核化は実現する。そのための環境を用意するだけの作業を、関係国にとって可能である。
過去に植民地支配をした日本は、真っ先にに汗をかく立場にある。中東での逃亡外遊の時ではない。これくらいのことは、専門家に指摘されなくとも分かることだ。
それにしても、日本の財務相も腐った役所で解体すべきだが、外務省も同様である。この5年間での50兆円の無駄遣いをどうするのか。外務省もまた解体するほかない。
<心臓は蚊帳の外>
いえることは、この半島の平和に向けた激変に安倍・自公内閣は、完全に蚊帳の外に置かれていた、この悲劇的事実は、隠しようもない。
肝心の心臓はもっぱら議会で、嘘の答弁をしてきた。この事実をNHKや読売でも否定できないだろう。心臓の嘘を上塗りしてきた人物が、財務省の佐川であり、経産省の柳瀬だった。このための国会経費を計算しただけでも大変な額である。
<どうする平壌のボール?>
北朝鮮の金正恩委員長は、韓国の文在寅大統領を通じて日本との関係修復に向けたボールを投げてきた。愚かすぎる谷内とかいうナショナリストに処理できるか。本来であれば、新政権の下での日朝正常化が望ましい。心臓はいらない、逃亡者に任せると、新たな問題を引き起こすかもしれないのだから。
2018年5月1日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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