氏が３佐を諭す際に繰り返した
言葉を記憶している事だろうから。

このアホ三佐は自衛隊内で処分検討・・・・・・つーか、軍法会議でしょっぴくべきではないか？

もっとも旧日本軍の軍法会議は、テロリスト共が起こしているものであって、殆ど機能していなかったと思うが・・・・・・・。

なぜなら、「国民の敵」という言葉は、防衛省の豊田や武田や弁護士に小西が言いつ
けた時に「小西が発した言葉」であり、不届きな自衛官が豊田や武田や弁護士に自供
したとか録音テープがあるとかではないからだ。
小西は、豊田や武田のメモや弁護士の記憶などが証拠だと言ってるが、そのすべては
「小西がそう言ってる」というだけのメモや記憶である。こんなものは証拠とは言わ
ない。

被害者が、

「私は○○にレイプされた。レイプされてないのにされたなんて私が言うわけは無い
。レイプされたと私は現場から警察に通報しその通報記録は警察にある。だからこの
記録がレイプされた証拠だ」

などと言っても、裁判では「被害者が通報した記録」は通報したという証拠になるだ
けで、レイプの証拠になどされない。誰でも判る常識だ。

小西の言う「証拠」はこのレイプの件と同じだ。
かりそめにも与党を追求するのが野党議員なら、もっとまともな証拠をだせ！
議員がこんなレベルだから犯罪政権に簡単に逃げられる。

それにしても何でこいつは小西議員の学歴を知っていた？
予め調べて熟知していたということだ。
政治に関心を持つべきでない自衛官が、異様に関心を寄せていた。
このことだけでも懲戒に相当する。

災害派遣を褒めるなら陸上に言ってくれ。
空自なんか何もしてないよ。
こいつの言うへりは陸自のヘリだ。
何を見たのかしらんが自分では何一つ手を汚さず、ただ同じ自衛隊というだけで自分の手柄であるかのように語るそのネトウヨぶりがキモすぎる。
同じ日本人というだけで誰かの業績を我が事のように誇るウヨの奴らがいるだろう。
あれソックリだ。

偶然出くわしたというのも信用できません。

逆に言えば、維新みたいな与党を幇間接待する野党は存在意義が無い。

小池百合子、稲田朋美、野田聖子、丸川珠代、片山さつきetc

こういう女たちの存在、というものは、コンプレックスの塊のようなこの自衛官の

目から見たらどのように映っているのか？

それを知りたい。

「平和だの権利だのと戦後小学校や中学校で教えてきたのがいけないのです。」
「たとえば人権がどうだとか平和がどうだとか言われると国民が怖気づくじゃないですか。」

と演説しましたが、出席していた３００人もの自民党議員たちは割れんばかりの拍手をは送りました。

つまり、これが自民党の体質なのです。
国民から国民主権を取り上げ、基本的人権も取り上げ、日本の平和主義すらもかなぐり捨てて、国民は恐怖を抱かずに勇敢に戦争で戦って国の為に死ぬべきと言っている。

憲法は権力者が奢り、国民をないがしろにする勝手な政治や独裁が出来ないように権力者にかけた縛りなのだ。

それなのに自民党も安倍政権もその権力者にかけた縛りを、こともあろうに主権者国民を縛る法律に架け替えようとを企んでいる。

国民にかけられた縛りは法律が有る。
為政者たちにかけた縛りを国民にかけ替えようとは、それこそ国民の敵と言うべきではないか！

自衛隊がその武力を権力者に加担し、国民に向けるなら、自衛隊こそ国民の敵である。

その武器の金は誰が出したと思っているのだ。
国民の血と汗の結晶の血税だ！
自衛隊の給料は安倍の私財じゃないぞ！
国民の血と汗の結晶の血税だ！

自衛隊は為政者の為でなく国民の為に働け！その口もだ！

世の軍事評論家や政治評論家そしてジャーナリズムは何を恐れてこんな当然な事実認定も議論もできないのか。
シビリアンコントロールは一応正当な「軍事行動（の決定）」に対する政治からの抑制、規制を言っている。範疇が違うのだ。

テロルは個人や集団、勢力に対する、広義の政治的主張を伴った不意の暴力攻撃（武力、言語、姿態等を用いた様々な）である。

一　規則一四―五に定める公選による公職の選挙において、特定の候補者を支持し又はこれに反対すること。
二　最高裁判所の裁判官の任命に関する国民審査に際し、特定の裁判官を支持し又はこれに反対すること。
三　特定の政党その他の政治的団体を支持し又はこれに反対すること。
四　特定の内閣を支持し又はこれに反対すること。
五　政治の方向に影響を与える意図で特定の政策を主張し又はこれに反対すること。
六　国の機関又は公の機関において決定した政策（法令、規則又は条例に包含されたものを含む。）の実施を妨害すること。
七　地方自治法（昭和二十二年法律第六十七号）に基く地方公共団体の条例の制定若しくは改廃又は事務監査の請求に関する署名を成立させ又は成立させないこと。
八　地方自治法に基く地方公共団体の議会の解散又は法律に基く公務員の解職の請求に関する署名を成立させ若しくは成立させず又はこれらの請求に基く解散若しくは解職に賛成し若しくは反対すること。

この自衛隊員は上記の「三　特定の政党その他の政治的団体を支持しまたはこれに反対すること」および「五　政治の方向に影響を与える意図で特定の政策を主張し、またはこれに反対すること」に堂々と違反していますね。

一般職の国家公務員でこういう政治的主張をしたい人は、現職の国家公務員であるうちはこういう発言をしてはいけません。処分されて当然です。こういう政治的主張は退職して民間人になってから主張すべきです。
擁護しているネトウヨはこのことを知らないのか、あるいは頭が悪すぎてわからないのでしょう。