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「平成の三大迷言」はこれで決まりだ
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2018-04-24 天木直人のブログ
つね日頃私が敬愛している鎌田慧さんが、きょう4月24日の東京新聞の「本音のコラム」で書いているのを見つけた。
「原発事故はアンダーコントロールにある」
「平和の為の集団的自衛権行使(容認)、日米同盟強化(の実現)」
「妻や自分が森友問題に関与していたら総理も国会議員も辞める」
この三つは、安倍首相の歴史的発言であると。
将来、「平成の三大迷言」として、安倍首相の記憶と共に思い起こされる事になるだろうと。
まさしく、その通りだ。
もはや私の中では安倍首相は終わった政治家だ。
しかし、万が一、もうしばらくこの国の首相に居座り続けたとしても、この三大迷い言が我々国民の記憶から消えない限り、恥をかき続けるのは安倍首相だ。
安倍首相と言えば、私が真っ先に想起するのは第一次安倍政権の2007年9月12日に、突然記者会見を開いて政権を放り投げた、あの恥ずべき光景だ。
なにしろ国会で所信表明した直後に、わけの分からない病気に逃げ込んだのだ。
前代未聞の敵前逃亡だ。
首相失格どころか政治家失格である。
二度と国会に戻ってくる事が出来ないはずだった。
ところがそれでも厚顔にも政治家を続け、首相に戻って、今度は三大迷言だ。
安倍晋三という政治家は、どこまで歴史に汚名を残せば気が済むのか。
安倍首相の居直りに腹が立つときは、そう思えば少しは笑える(了)
言葉の重さ 鎌田 慧
— 統一と協同の論理 (@satoshitoday) 2018年4月24日
@−1「原発事故はアンダーコントロールにある」
「平和の為の集団的自衛権行使、日米同盟強化」
「妻や自分が森友問題に関係していたら総理も国会議員も辞める」 pic.twitter.com/9e7T0Ow8Ei
@−2 この三つは、安倍首相の歴史的な発言である。将来、「平成の三大迷信」として、安倍首相の記憶とともに思い起こされることになろう。
— 統一と協同の論理 (@satoshitoday) 2018年4月24日
A 最初の原発に関する発言は、本人の原発に関する無知が側近の経産省出身官僚たちに利用されたと同情できないこともない。東京オリンピック開会式に首相でいたい欲望の表れだったとしても逃げ遅れた被災者の今後の健康を思えば罪が深い。
— 統一と協同の論理 (@satoshitoday) 2018年4月24日
B二つ目。安倍内閣が独善的に決めた集団的自衛権行使容認は、「専守防衛」で厳しく規制されている自衛隊をアメリカ政府の圧力に屈服し「自衛隊」から「米衛隊」に転換させた。安倍首相はことある毎に「日米同盟一体化」を唱え日本を米軍需産業の巨大な消費市場にした。米資系首相といって過言でない。
— 統一と協同の論理 (@satoshitoday) 2018年4月24日
C 三つ目。これは夫婦の事情だが、取り巻きの学校を建てさせた便宜供与の疑いは、公務員の公文書改竄問題まで引き起こした。「行政の責任者」の道義的責任は大きい。「李下に冠を正さず」「権力者の節制」である。
— 統一と協同の論理 (@satoshitoday) 2018年4月24日
D 「腹心の友・加計氏」や「ドナルド/シンゾー」と呼び交わしてゴルフに興じながら、なにを頼まれたのか。証人喚問に値しよう。
— 統一と協同の論理 (@satoshitoday) 2018年4月24日
(東京新聞【本音のコラム」)
今日の東京新聞。
— 望月慎太郎 (@mionao21) 2018年4月24日
本音のコラム。
鎌田慧氏「「行政の責任者」(安倍首相)の道義的責任は大きい。「李下に冠を正さず」権力者の節制である。「腹心の友·加計氏」や「ドナルド/シンゾー」と呼び交わしてコルフに興じながら、なにを頼まれたのか。証人喚問に値しよう」と。 pic.twitter.com/iOsQyFunHi
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