http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/533.html
Tweet |
(回答先: 辺野古の海上警備で人件費水増し(過剰警備の過剰支払い、更に不正水増し?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 4 月 24 日 16:43:37)
国有地8億円値引きで問題とされた校長は、人員水増しやらで逮捕され異常な長期に渡り拘束されている。同じく7億水増しの不正を働いた企業で、何故逮捕も訴えも無に契約しつづけるのか。
リニア新幹線工事では、関連企業の談合が暴かれた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(ここから)
過大請求7億円、防衛省把握後も契約 辺野古の海上警備
古城博隆、藤原慎一2018年4月24日12時23分
https://www.asahi.com/articles/ASL4S3J08L4SUTIL008.html
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設のため防衛省が発注した工事で、受注した大成建設から海上警備を委託された東京都内の警備会社が警備費約7億円を過大請求していたことが分かった。防衛省は過大請求を把握した後も、警備会社との契約を中止せず、契約を結んでいた。小野寺五典防衛相は24日の閣議後会見で経緯を明らかにし、「適切ではなかった」と認めた。
防衛省によると、沖縄防衛局は2014年6月、桟橋などの仮設工事を指名競争入札で発注し、大成建設が約59億円で落札。契約には移設反対派に対する海上警備が含まれ、大成建設がこの会社に業務を委託した。
防衛省によると、16年1月に沖縄防衛局に過大請求を指摘する内部通報が寄せられ、沖縄防衛局の指示で大成建設が調べたところ、警備会社が警備にあたった人数を水増ししていた。沖縄防衛局と大成建設は契約を変更して契約額から約7億4千万円を減額し、過大請求分を精算した。
沖縄防衛局は大成建設を注意したものの、警備会社との契約は解除させなかった。指名停止などの措置も取らず、この会社は海上警備を落札していた。小野寺氏は契約期間を長くし複数社が応札できるようにするなど改善したことなどを挙げ、「現在は適切に対応している」と述べた。(古城博隆、藤原慎一)
・関連ニュース
辺野古、排除される声 ゲート前、6日間集中座り込み 護岸工事1年
辺野古抗議に数百人、機動隊ともみ合い 工事1年を前に
辺野古、7月にも土砂投入 翁長知事の承認「撤回」焦点
沖縄)辺野古で新たな護岸の工事に着手 市民ら抗議
イラク日報、調査が難航 結果報告、大幅遅れか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK243掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK243掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。