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問題が山積みすぎて解散不可能!?/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201804190000186.html
2018年4月19日9時51分 日刊スポーツ
★民進党と希望の党の合流手続きが大詰めを迎えているが、元国交相・馬淵澄夫が主宰する民進系3党の落選者などで構成する一丸の会の設立総会が19日、開かれる。会は連合会長・神津里季生の基調講演で始まる。連合の候補者抱え込みの一環だ。一方、17日のBSの番組で内閣官房参与・飯島勲は、内閣の支持率低下を受けて「1日も早く解散して、重要課題に安倍晋三内閣として向かい合う姿勢を国民に知らしめてほしい」と、官邸に解散という選択肢があることに言及。5月の大型連休明け解散、6月3日投開票の日程を披露した。
★一緒に番組に出演していた、今後共同代表となる予定の民進党代表・大塚耕平、希望の党代表・玉木雄一郎は受けて立つという口ぶりだが、民進党関係者が言う。「官邸から解散風を吹かせれば、民進系3党は『今選挙になったら』と慌てて連合に泣きついて、新党がスムーズに立ち上がるという官邸と“民進新党”、連合の思惑が合致というか、立憲民主党つぶしの利害が一致したということだろう」と指摘する。
★確かに今解散すれば、立憲の候補者擁立は難航、“民進新党”に一丸の会をはじめ政党の行き先を探している現職、前職は一斉に流れるという算段だろう。しかし今、国会中は新党ができると会派の構成が変わり、国会では各党の部屋の規模まで変わるなど混乱は必至だ。だが、昨年秋の衆院選からの民進系3党の怨念にまつわるけん制は、終わっているわけではない。加えて解散風を官邸が流したがる動機は理解できるが、自民党がそれを許すとは思えない。選挙には勝っても森友・加計疑惑、内閣人事局の体制、日報問題など安倍内閣で引き起こされた問題は何も解決していない。解散すらできない状態ではないのか。生ぬるい解散風が吹いた。(K)※敬称略
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