家庭用や工場の百％自給発電装置は，原発でなく永久起電装置でしょう。電磁波起電力発電所なら狭い隙間から入力した電磁波を同期させると、原子力発電以上の巨大なパワーがえられる。電子レンジから電磁波がもれる心配もなく24時間パワーを供給するシステムになる。

百％自給できる家庭用自家発電はもちろん、核廃棄物をつくらない電磁波起電力発電所の建設が可能になる。しかしこれらは永久起電装置なら原発もいりません。

家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、ブルもパワーショベルも電子電池電源で動かせます。軽油も充電装置もいりません。しかも自動運転オペ介入が楽勝です。板根さん副社長に聞けよ。

蒸気機関の発明が、汽車から船、そして自動車から飛行機と驚くべき産業革命を牽引したが、コンデンサー電子半導体電池は、電子機器から家庭と工業電力、そして建機や大型車や電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及するために、次期産業革命の中心になる。

原子力発電のように核廃棄物を出さない水素の核融合発電計画や「トリウム溶融塩炉」は、もう長いこと国家の巨大な予算を食いつぶしている。すでに実現のメドは全く立っていない。

燃料電池よりパワーの大きい、水素も酸素もリチウムも必要のない電磁波電池の原理を説明しておこう。太陽光線は、光と共に電磁波を24時間地球に送っている。光は夜や曇りの時間は太陽光発電できないが、電磁波発電は24時間できる。と言っても、電磁波電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電磁波を熱変換して使用する永久起電装置である。

原発は「トリウム溶融塩炉」でも，マグネシウムはリチウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させ発火させる。この原因の75%は原子が分子化される時に発生させる現象である。原発と「トリウム溶融塩炉」この致命的な現象をさけることができない。

福島原発が、自動停止したにもかかわらず、炉心が溶解したのはそのためだ。リチウム電池が、発火した事件は記憶に新しいが、この分子レベルにおける共鳴共振の原理を認めない限り、事故は繰り返される。