http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/888.html
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証拠が明白過ぎるのに認めない往生際の悪いDNA。それが安倍政権。
かっちの言い分
http://31634308.at.webry.info/201804/article_14.html
柳瀬元首相秘書が、加計学園、愛媛県職員に官邸で「記憶の限りにおいてはお会いしていない」ということに対して、愛媛県知事がはっきりと職員が正しいことを書いていると言ったことに、当たり前のはずだのに妙にほっとする気持ちが湧いた。この感情がどこから来るかというと、安倍政権の下で、あまりにも理不尽で出鱈目な決定がなされてきたからだ。
この中で、愛媛県でまとめた文書が、内閣府、文科省、農水省、厚労省の関係省庁に渡されているということで、各機関が調査することになっていた。正直言って、霞が関からは出て来ないと思っていた。
しかし、以下の記事のように、今まで話題にも出て来なかった農水省から、「首相案件」の文書が確かにあったと、斎藤大臣が記者会見で発表した。何故、同じ内閣の大臣が敢えて、あったと発表したのかと不思議で仕方がなかった。この理由を調べた結果、敢えて言えば、斎藤大臣の派閥は、「石破派」ということである。これ以外に考えられない。
なぜなら、この文書は、加計、愛媛県関係者が、「首相案件」という錦の御旗が掛かれている文書を持って内閣府、文科省にも説明に行き置いてきているからだ。それらから出て来ないのは、安倍首相を慮っていると思われる。ここまで明らかになれば、もうOUTのはずであるが、決して認めない。これが安倍政権の往生際の悪いDNAである。
「首相案件」文書、農水省内で確認 農相発表
https://mainichi.jp/articles/20180413/k00/00e/01k0/177000c
毎日新聞2018年4月13日
斎藤健農相は13日午前の記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設について柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が学園側に「首相案件」と発言したことを記録した文書が農林水産省内で見つかったと発表した。内閣府と農水、文部科学、厚生労働各省が調べていた。
福田財務相事務次官のセクハラにも、麻生大臣はあまりに寛大である。週刊新潮がそのセクハラの録音をYOUTUBEに公開した。女性記者は週刊新潮の所属であったのだろう。麻生氏が、早々に福田氏を罷免、更迭していれば、こんな恥ずかしい録音は公開しなかったと思われる。この福田氏は、佐川氏、迫田氏と同期入省という。このメンバーを見れば、さもありなんという思いだ。財務省も落ちたものだ。
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