原発には，イオン化されたマグネシウムやリチウムを共鳴共振する材料を使っているので，強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させる。

パイプや容器に穴を開けたり、亀裂を発生させたり、腐食させたり、発火させたりさせると，原発での放射能もれの事故を発生は避けられない。

これまでは、原因不明で処理されてきた。それが、福島事故原発が地震と津波で、炉心が溶解する大事故として現れた。

だから、容器やパイプを、共鳴振動しない材料に変更するか、マグネシウムやリチウムを、他の原子に変えなければならない。長く使用していれば、リチウム電池は再び、穴を開け亀裂させ腐食させ発火させるのと同じ亀裂、腐食，発火は避けられない。

そこで、現在稼働中の原発は、地震津波がなくても事故発生は避けられないのです。

放射能が漏れつづけ。冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。

日本はズーッと放射能汚染列島化が絶対に避けられない。
ナゼもっと低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用しないのか？それは、濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できるからだ。

使用ズミの核燃料処理も考えずに各国が原発計画する最大の理由は何か？それは核拡散防止条約さえなければ、ただちに核の均衡防衛策に切替えられるからだ。

そしてフランスや米国などの先進国は，日本列島を使用ズミの核燃料処理列島化させるために，核燃料再処理施設の利用とかなんとかの大嘘に騙されたのです。

だから火力発電のようにCO２を排出せず、原子力発電のように核廃棄物を出さない水素の核融合発電計画は、もう長いこと国家の巨大な予算を食いつぶしている。核融合発電とよばれるこの計画は、水素の超高温プラズマを電磁波の容器に閉じ込めて発電するアイデアだが、実現のメドは全く立っていない。

でも日本には，すでに原子力発電以上の巨大なパワーがえられる。、百％自給できる家庭用自家発電はもちろん、核廃棄物をつくらない電磁波起電力発電所の建設が可能である。

絶望しかない。