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ロ朝会談が急浮上 置き去り河野外相のみじめな土下座外交
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226955
2018年4月12日 日刊ゲンダイ
プーチン大統領と金正恩委員長(C)AP
南北首脳会談と米朝首脳会談を控える北朝鮮が、外交攻勢をかけている。
中国、アゼルバイジャン、トルクメニスタンを外遊した李容浩外相が訪ロ。10日、モスクワでラブロフ外相と会談して訪朝を要請し、快諾を得た。ロシアは2008年に途絶えた6カ国協議の再開を模索し、北朝鮮問題への関与を強めている。
浮上するロ朝首脳会談についてラブロフ外相は「両首脳は定期的にやりとりしており、個人的接触について適切とみなす時期に議論するだろう」と開催時期の明言を避けたが、すでに金正恩朝鮮労働党委員長は先月下旬に電撃訪中。11年のトップ就任以来の初外遊で習近平国家主席と会談し、一連の経緯を報告した。何かと北朝鮮の肩を持ち、米朝対話の仲介にも汗をかいたプーチンとの会談も秒読みのようだ。
筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)はこう言う。
「プーチン大統領と金正恩委員長は早期の首脳会談実施で一致している。27日に行われる南北首脳会談に先駆け、ロシア極東のウラジオストクで早ければ来週にも開催されるとみられています。両国はすでに米朝会談後の対北制裁解除を前提に、ウラジオストクを拠点にした経済交流構想を温めている。ロ朝国境を流れる豆満江に橋を架け、ロシア側のハサンと北朝鮮側の羅津を結ぶ高速道を敷設。北朝鮮製品の輸出をサポートし、ウラジオストクを貿易センター化する計画です。韓国企業が建設を担う案が上がっています」
■安倍首相は相変わらず蚊帳の外
伏線は先月下旬、ロシア極東開発相率いるロシア代表団の訪朝だ。米朝首脳会談の発表から10日あまりで平壌入りし、両国の作業部会で協議した。
「金正恩委員長の意外な外交巧者ぶりに関係国は舌を巻いています。南北、米朝会談に向けて伝統的な友好国の中ロとの関係を一気に深め、交渉力を強めている。米朝会談の開催時期が6月初旬までに後ろ倒しになったのも、米朝両国の水面下の交渉が活発化している影響のようです」(南北外交関係者)
かたや日本は相変わらず蚊帳の外だ。散々コケにした韓国に河野外相が入り、文在寅大統領や康京和外相ときょう会談。日本の拉致問題解決への協力を訴える土下座外交だ。
地球儀俯瞰とか言って“外交の安倍”を気取りながら、6カ国協議の当事国で金正恩と会えないのは、安倍首相ひとりになりかねない。
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— はひもふ(脱原発に1票) (@haaaaassan) 2018年4月12日
地球儀俯瞰とか言って“外交の安倍”を気取りながら、6カ国協議の当事国で金正恩と会えないのは、安倍首相ひとりになりかねない。
「日本は相変わらず蚊帳の外だ。散々コケにした韓国に河野外相が入り、文在寅大統領や康京和外相ときょう会談。日本の拉致問題解決への協力を訴える…」何を今さら。どの面下げて。安倍政権は「恥知らず」である
— 桃雪 (@momoyuki1968) 2018年4月12日
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「地球儀俯瞰とか言って“外交の安倍”を気取りながら、6カ国協議の当事国で金正恩と会えないのは、安倍首相ひとりになりかねない」安倍政権は海外に金をばらまいただけ。降下は一切なし。何が「地球儀俯瞰外交」だ。
— 桃雪 (@momoyuki1968) 2018年4月12日
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ロ朝会談が急浮上 置き去り河野外相のみじめな土下座外交
— jazieta (@jazietar) 2018年4月12日
南北首脳会談と米朝首脳会談を控える北朝鮮が、外交攻勢をかけている。中国、アゼルバイジャン等を外遊した李容浩外相が訪ロ。10日、モスクワでラブロフ外相と会談して訪朝を要請し快諾を得た。
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