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安倍総理の特徴
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2018年04月07日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ
先日、次のようなコメントが寄せられました。
「このあたりで一度、小笠原さんにどうして安倍首相がダメなのか整理してもらえたらなと思っています。というのも、ここ1年程、安倍首相が嫌いという好き嫌いが前面に出ているため、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いではないか?と混乱することがあります。善悪の軸であったり政策の問題など客観的かつ総合的なご意見がしっかりあるのではと推察しています」 |
で、それに対して私は次のような味も素っ気もない返事をしてしまいました。
「安倍首相のどこがダメなのか整理しろというのですか?本気で言っています?逆に、どこが良いのでしょうか?」 |
全くもって愛想も何もない返事!
でも、それが私の偽らざる感想なのです。
但し、このブログを読んで下さっている人のなかには、その人と同じような感想を抱いている人がいるかもしれません。
安倍首相に対する好き嫌いが前面に出過ぎているのではないか、と。
しかし、だったら私も敢えて言います。
どれだけ役人に嘘を強要したら気が済むのか、と。
役人の世界だけではありません。民間の企業においても、嘘が蔓延しているではありませんか?
そして、そのために犠牲者まで出ている、と。
政策の問題などについての意見があるのではないかとのお尋ねですが、政策と言えば、安倍総理は、インフレターゲットを日銀が設定して市場にじゃぶじゃぶマネーを放出すればデフレから脱却できると主張してきた人の一人です。
そして、その政策に関しては、もう何年も前から私が批判をし続けている訳なのです。
だから、政策については今さら言うまでもない、と。
但し、一言付け加えるなら、インフレターゲット政策というか異次元の緩和策が失敗に終わっているのは明らかなのに、そのことに関して率直に反省することもなく、黒田総裁の続投を認めるというのですから、何をかいわんや。
折角ですから、週刊ポストの記事を紹介しておきますね。
「安倍首相の発言 過去をなかったことにし「全否定」する特徴」 「森友学園問題を通じて安倍晋三首相の発言の信用性に疑問の声が出ている。例えば籠池泰典氏について、かつては「妻からこの森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いております」(2017年2月17日・衆院予算委員会)と言っていたのに、わずか数か月後には「詐欺を働く人物のつくった学校で妻が名誉校長を引き受けたことは、やっぱり問題があった。こういう人だから騙されてしまったのだろう」(2017年10月11日・テレビ朝日系『報道ステーション』)とひっくり返すような具合だ。 さらに、過去をなかったことにして「全否定」するのも特徴と言える。安倍首相の悲願といえば憲法改正だが、野党から自衛隊の合憲化について追及されると、「(自衛隊を)合憲化するということを私は申し上げたことはありません」(2018年2月22日・衆院予算委員会)」 |
私が今さら言うまでもないことでしょう?
こんな人が総理でいてもらっては国民が迷惑するのです。
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