http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/561.html
Tweet |
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52208071.html
2018年04月05日 「ジャーナリスト同盟」通信
<習近平は日本に来ない>
習近平国家主席が再選されたとき、北京在住の元朝鮮志願軍女性兵士は「天皇からお祝いの電報が届いたよ」と声をかけてくれた。安倍晋三からの、それは無視した。当然であろう、この5年間の日本の対中政策は、中国敵視に徹してきた。それも継続中だ。それでいて、急に求婚されても、経済・軍事大国の中国のトップは、飼い犬でも飼い猫でもない。自立したリーダーである。14億の人民が許さない。安倍のために習近平が、日本に来ることはない。日中関係の信頼は、安倍・自公内閣の下では、生まれることはない。
<拉致被害者は戻らない>
半島は、平和と協力に向かって前進している。南北・米朝首脳会談が、確実に開催されることが確定した。この輪の中に、安倍の自公内閣は、全く入っていない。大馬鹿三太郎の、安倍の腰ぎんちゃくになった河野太郎は、安倍にならって、現在も圧力を合唱して、狂ったままだ。父親の嘆き悲しむ様子が、瞼に浮かんでくる。
「拉致被害者は日本に戻るな、という路線を、安倍に見習っているに等しい」のだが、父親の良識が、このボンクラ息子には全くない、と評されている。
この5年間、北風を吹かし続けてきただけの安倍・自公内閣を、北朝鮮は信用していない。韓国も、従軍慰安婦と歴史認識で対立したままである。半島からスポイルされた日本なのだ。
哀れなのは、安倍のパフォーマンスに翻弄させられてばかりの、それでも安倍を頼りにしてきた拉致被害者家族である。この分かりきったゲームに棹差してきた家族会指導部もおかしい。いつまで利用されれば、満足するのであろうか。痛々しい限りだ。
右翼・国家主義者には、人間の尊さが理解できないものだ。安倍・自公内閣のもとでは、拉致問題は解決しない。
「トランプにお願いに行く」ということだが、こんなみじめな外交はない。外交ではない。自立外交なら、1日で解決する問題である。
<北方四島は1ミリも動かない>
「5月にロシアにのこのこと出かける心臓に、何か勝算があるのだろうか。どの面下げて行くのか、これも見ものである」
「北方4島は1ミリたりとも動かない。これも分かりきっている。森喜朗らのエネルギー利権確保のためでしかない。4島ではロシアの軍事基地化が進行している。返すわけがない。返して米軍基地にするほど、ロシアは甘くない」
以上の見方が常識である。おそらく政府専用機に乗ることが心臓の目的ではないか。
欧米の経済制裁でSOSのロシアは、GDPで韓国よりも低い。そうした中での核管理に膨大な費用をかけなければならないロシア経済である。「シベリアでは大学を出た若者が、韓国で売春をしている」との情報もあるという。いまのロシアは、中国と韓国に頼り切っている。もう一人が、大馬鹿な心臓ということになろうか。
<50兆円返却裁判が起きる!>
結局のところ、安倍・自公内閣のもとで、心臓が中国封じ込めに使った円は、50兆円を超えてしまった。ただでさえ財政破綻国の日本での、異常な深刻事態である。
アベノミクスと称して、福沢諭吉を刷りまくって、借金を増やし、円の価値を下げて、国民生活を苦しめてきた、ただそれだけである。中央銀行を自分の財布と思い込んでの暴走に、真っ黒な黒田起用である。中央銀行が株操作の中心というのも、前代未聞である。
このツケをどうするか。善良な国民と法曹人は、こぞって心臓に損害賠償を求めることになろうか。「安倍家の財産では不足するので、田布施の金庫も開けてもらうしかない」との怒りの声も飛び出している。
中には「ナベツネや共同社長ら、官房機密費に群がった悪徳言論人からも、相応の返却を求めてはどうか」との声も聞こえてきている。
筆者の固定電話に寄せられてくる激しい怒り・叫びはすさまじく、止むことがない。
<安倍捜査?退陣が不可避>
昨日は、国家公務員を前にして、心臓が大演説をぶった、と報道されている。特にNHKは、そのことを強調していたらしい。
「高い倫理観を持て」であるのに、心臓が止まりそうになった国民も多かったと聞く。李下に冠を正さず、とか、厚顔無恥も極まっているとの批判が、列島を渦巻いた。
国民の中には「もしも東京地検がソウル検察レベルであれば、心臓は娑婆に出られない。そんな人物に倫理観を持て、と説教されたエリートの卵たちの心臓は、どうだったか知りたい」という声も。
ここへきてメディアが変調をきたしている。原因は、どうやら「民放のNHK化」である。新聞首脳とは、官房機密費で食事をして懐柔、民放を全て安倍放送に一本化すれば、三選も可能ということらしい。
日本人を甘く見ているのだろう。日本人は立派な憲法の下で、民主主義を学んでしまった。言論の自由も、政教分離も知っている。子羊のような庶民が、街頭に出るようになっている。安倍退陣は不可避である。
友人は「安倍を引きずりおろそうとしているのは、人事で苛め抜かれている平沼勝栄や逢沢一郎だけではないよ。細田派もガタガタ、安倍とダンスをする者はいない。稲田のような政治屋はいない」と断言している。
2018年4月5日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK242掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK242掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。