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四日 その一 橋下徹が隠したいこと、佐川宣寿が守りたいもの。
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2018-04-04 11:06 谷間の百合
このごろ橋下徹がテレビに出まくっているのはなぜでしょう。
攻撃は最大の防御ということで、モリトモへの自分の関与を消すために派手に前面に出ているのでしょうか。
「Mr.サンデー」では、司会者が教育勅語を暗唱させるような教育方針はどうかと言ったとき、かれは急に早口の上にも早口になって、私学だからどんな教育をしようと自由だと言いました。
そういう教育方針の学校を増やそうとしたのが、総理であり、松井一郎、橋下徹であったわけで、そのために審査基準を緩くして瑞穂の国小学院を認可したのではありませんか。
とにかくこれに限らず、橋下徹が熱を込めて言うときは、別の何かを隠しているときだと思って間違いないでしょう。
佐川喚問で終わったとする流れを作るのに躍起になっている勢力がありますが、わたしはキツネにつままれたような気分です。
何一つ分かったことがないからです。
それに関連して、郷原信郎さんが刑事免責を導入してはどうかと問題提起していますが、わたしは欧米では可能でも果たして日本でも有効だろうかと疑問に思いました。
佐川さんが言わない、言えないのは刑事訴追を恐れているからとは思えないのです。
佐川さんが守ろうとしているものは何かということですが、それはこれからも官僚として生き官僚としての人生を全うすることでしょう。
そこに、刑事訴追以上に恐れるものがあるのではないかと思えるのです。
丸川珠代さんの失笑を買った質問形式ですが、どこかで聞いたことがあると思ったのは、検事の取り調べでした。
先日も栃木女児殺害事件における検事と被告のヤリトリを読みましたが、誘導尋問以外のなにものでもありません。
被告が検事のシナリオと違うことを言うと、(わたしの想像ですが)有無を言わせない口調で「それはちがうだろう」と言って言い直させるのです。
これが自白といわれるものの正体です。
そして、こんな自白で殺人犯にされてしまうのです。
きのうも書きましたが、検事という圧倒的な権力を持った者の前では何も言えなくなるのが普通なのです。
検事は誘導や威嚇についての技術を持つ職業人なのです。
この事件の録画、録音のほんの一部分を聞いたか読んだかの裁判長が「犯人とするのに妥当性がある」とか言っていたのは笑止でした。
裁判官も一度検事の尋問を受けてみればいいのにと思います。
裁判官になるのにどんな勉強をしているのでしょう。
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