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安倍首相の発言「180度豹変」の傾向、籠池・山口氏の人物評も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180402-00000016-pseven-soci
NEWS ポストセブン 4/2(月) 16:00配信 週刊ポスト2018年4月13日号
問題答弁には特徴があることが判明(時事通信フォト)
「佐川は嘘つきだ」「いいや、籠池のほうが嘘つきだ」──森友学園問題における与野党の応酬は、まるで小学生の口ゲンカのようだが、事の発端がこの人にあることを忘れてはならない。
「私や妻が関係していたということになれば総理も国会議員も辞める」(2017年2月17日・衆院予算委員会)
安倍晋三首相がいくら断言しても、もうその発言は信用ならない──多くの国民が抱く問題の核心はそこにあるのではないか。これまでの首相の発言を検証すれば、疑われるのも宜なるかな。
問題発言があっても撤回しようとしない安倍首相が珍しく陳謝したのが、働き方改革のこの発言だ。
「裁量労働制で働く方の労働時間の長さは、平均的な方で比べれば、一般労働者よりも短いというデータもある」(2018年1月29日・衆院予算委員会)
引用した厚労省のデータに異常値が多数見つかったことから答弁を撤回したのだが、実に意外である。安倍首相は官僚が用意したデータを無視して、自らの思い込みや当て推量だけで発言をするパターンが多いからだ。実例を挙げよう。
「採択されている多くの教科書で『自衛隊は違憲である』という記述がある」(2017年5月9日・参院予算委員会)
その後、文科省教科書課から「違憲であると断定的に書いている教科書はない」と否定された。
「法人税を引き下げましたが、法人税収は増えています」(2017年10月8日・NHK『日曜討論』)
野党との論戦で口をついた言葉だが、財務省が同年7月に公表した2016年度の法人税収は2年連続の減少で前年度より5000億円も減っていた。
◆過去を「全否定」できる舌
このように、安倍首相の問題答弁にはいくつかの分かりやすい特徴がある。典型的なのは、発言が以前と180度変わる「豹変」パターンだ。とくに人物評において顕著で、あの籠池泰典氏についてはこう述べた。
「詐欺を働く人物のつくった学校で妻が名誉校長を引き受けたことは、やっぱり問題があった。こういう人だから騙されてしまったのだろう」(2017年10月11日・テレビ朝日系『報道ステーション』)
辛辣な批判だが、半年前にはこう言っていた。
「うちの妻が名誉校長になっていることは承知をしておりますし、妻からこの森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いております」(2017年2月17日・衆院予算委員会)
かつては“総理に最も近いジャーナリスト”と呼ばれた山口敬之氏も準強姦疑惑が浮上した瞬間、ハシゴを外された。
「私の番記者だったので、取材を受けたことはある。それ以上でも以下でもない」(2018年1月30日・衆院予算委員会)
デビュー作『総理』では表紙用に執務室で写真を撮らせ、披露宴にまで出席していたにもかかわらず、この冷淡さ。一時は「官僚の鑑」と評価していた佐川氏をあっさり切り捨てるなど、朝飯前だったのだろう。
かつては“総理に最も近いジャーナリスト”と呼ばれた山口敬之氏も準強姦疑惑が浮上した瞬間、ハシゴを外された。
— ツブヤキメガネ (@y7design77) 2018年4月2日
「私の番記者だったので、取材を受けたことはある。それ以上でも以下でもない」
いやいや、あの総理本、装丁の写真は官邸で撮ってるじゃん。がっつりじゃん
https://t.co/7E4n9P4jRu
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— 樫本勝利 (@RBQN5Bg7gBr4KNi) 2018年4月2日
00000016-pseven-soci
保身の為なら何でもするトップ、とヨイショする周辺。
こんな人たちが君臨する限り日本国に住む全ての人たちが災いを被る❗️
総理大臣経験者は、国会議員に残留するのではなく、辞職するのが正しいと思います。横綱が幕の内で相撲を取るようなものです。会社なら社長が社員として働くようなものです。
— 『議員と役人の天国=日本』を斬る (@round_round2016) 2018年4月2日
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— ROCKiN REVOLUTION (@ROCKiN_REVO) 2018年4月2日
◆過去を「全否定」できる舌
典型的なのは、発言が以前と180度変わる「豹変」パターンだ。とくに人物評において顕著で、あの籠池泰典氏についてはこう述べた…
「全否定」できる舌だって笑。
要するに嘘つき。
問い詰められると苦し紛れに不確かなことを(ウソを)発言する、総理になってはいけない人。議員内閣制は党利党略にたけた人が総理になるので危険。大統領制にして国民が直接選挙で選べるようにしなければダメだ。
— G-men (@gmen0208) 2018年4月2日
https://t.co/uepB7kgdmZ @YahooNewsTopics
如何に信用ならない人物であるか、を実証した記事。いずれ得意の外交でも180度異なる発言を繰り出しそうやな。
— しもちゃん (@shimochan74116) 2018年4月2日
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2018年4月2日
『…安倍首相の問題答弁にはいくつかの分かりやすい特徴がある。典型的なのは、発言が以前と180度変わる「豹変」パターンだ。とくに人物評において顕著…』
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— たっちゃんero (@tachannotinpo) 2018年4月2日
バカボン安倍は、何枚の舌を持っているの?
真実を彼は、話すときはあるのかすら判らない!#安倍辞任運動拡散
有○、百○、竹○、彼ら安倍マンセー隊も気を付けた方がいいな。用済みになったらポイだ!
— あき (@akkun_1983) 2018年4月2日
安倍首相の発言「180度豹変」の傾向、籠池・山口氏の人物評も(NEWS ポストセブン)- Yahoo!ニュース https://t.co/55FpEWAmDu
冷酷卑劣な安倍晋三の態度
— 俵 才記 (@nogutiya) 2018年4月2日
発言が豹変した事例
「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいと聞いております」
↓
「詐欺を働く人物のつくった学校」 他
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総理大臣経験者は、国会議員に残留するのではなく、辞職するのが正しいと思います。横綱が幕の内で相撲を取るようなものです。会社なら社長が社員として働くようなものです。
— 『議員と役人の天国=日本』を斬る (@round_round2016) 2018年4月2日
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