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天に唾する安倍政権による天皇退位行事日程の公表
http://kenpo9.com/archives/3496
2018-03-31 天木直人のブログ
突如として政府が天皇退位関連の日程を公表し、それをきょう3月31日のメディアが一切に報道した。
これは明らかな安倍首相の森友疑惑隠しであり、それどころかもはや森友疑惑は乗り切ったという安倍首相の終結宣言だ。
しかし、もし野党が森友疑惑追及の手を緩めず、安倍首相の憲法9条改憲を許さない覚悟があるなら、この安倍首相の姑息な情報操作は、天に唾する安倍政権のおごりとして、必ず安倍政権に跳ね返ってくるだろう。
いや、そうさせなければいけない。
おりから、森友疑惑で安倍首相がウソ答弁に終始している時、天皇・皇后両陛下は最後の沖縄訪問をされた。
今こそ誰かが言い出さなければいけない。
そのような天皇陛下を、森友疑惑で汚れた安倍首相の手で退位させることが許されていいのかと。
天皇陛下のお言葉を踏みにじるような憲法9条改憲を急いでいいのかと。
そう言い出す勇気ある政治家や有識者が出てこないなら、メディアがそれを言わなければいけない。
そう主張するメディアが出て来るなら、さすがの国民も気づくだろう。
言われてみれば確かにそうだと。
天皇退位の一連の行事は、安倍政権に任せては天皇陛下に申し訳ないし、天皇の退位前に憲法9条改憲を急ぐべきではないと。
それを書くメディアは朝日新聞をおいて他にない。
倒すか、倒されるかの社運を賭けて森友文書改ざんをスクープ報道した朝日新聞だ。
いまこそ、「退位の行事を安倍首相に任せていいのか」という一大キャンペーンを始めたらどうか。
そうすれば、再び安倍首相は森友文書改ざん疑惑に引き戻され、今度こそ逃げきれないだろう。
簡単な事だ。
「安倍首相にだけは憲法9条を変えさせてはいけない」という合言葉の上に、更に「安倍首相にだけは天皇退位の式典を主催させてはいけない」という合言葉を付け加えるだけでいいのである(了)
新天皇の即位礼、前例踏襲 3回の準備委でスピード決着
https://www.asahi.com/articles/ASL3Z53X2L3ZUTFK01L.html
2018年3月31日08時03分 朝日新聞
実施が決まった儀式と課題
新天皇の即位を内外に宣言する「即位礼正殿(せいでん)の儀」を2019年10月22日に実施するなど、皇位継承の儀式に関する政府の基本方針が30日、決まった。平成への代替わり時の考え方を基本的に踏襲。国民主権や政教分離の原則など憲法との整合性の議論は深まらず、課題を残した。
菅義偉官房長官が委員長を務める政府の式典準備委員会。1月から月1回のペースで行い、この日が3回目。正副官房長官と宮内庁長官ら7人で構成し、非公開で行われてきた会議は、当初から「議論しない」(委員の一人)という位置づけだった。菅氏は「基本方針について議論を行う。合意されれば、本日決定したい」と切り出し、約20分であっさり終わった。
「平成の代替わりの式典は、現行憲法下で十分な検討が行われたうえで挙行された。司法の場でも政府の立場が肯定された。今回も踏襲されるべきものと確認した」。菅氏は記者会見で、前例にならったことを強調した。
前回の皇位継承では、一連の儀式について憲法が定める国民主権や政教分離の原則との整合性が議論となり、各地で訴訟が起きた。政府は、最高裁が儀式への参列に合憲の判断を下したことを根拠に、憲法問題が再燃しないよう前例踏襲にこだわった。わずか3回の会合でのスピード決着は、その結果でもある。
新天皇の即位礼、前例踏襲 3回の準備委でスピード決着 https://t.co/vWPnCOQ4D6 新天皇の即位を内外に宣言する「即位礼正殿(せいでん)の儀」を2019年10月22日に実施するなど、皇位継承の儀式に関する… https://t.co/D6iyPYKYrE
— Google ニュース (@GN_JP) 2018年3月31日
「即位の礼」19年10月22日 政府、今秋に式典委 首相をトップに 【日本経済新聞】 https://t.co/rL1f7BlshH 新天皇の即位礼、前例踏襲 3回の準備委でスピード決着 (二階堂友紀、大久保貴裕) (中田絢子、多田晃子) 【朝日新聞デジタル】 https://t.co/xStMHFVJGY
— 江浦正秀 (@euramasahide) 2018年3月31日
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