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安倍政権はトランプからもう1発パンチを食らった!
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2018/03/26 22:47 半歩前へ
▼安倍政権はトランプからもう1発パンチを食らった!
韓国の有力紙、中央日報が安倍政権は、トランプの米国から輸入制限措置のほかに、もう一発大きなパンチを食らった、と言った。
河野外相の要請に米国側は、「現実性が落ちる」と冷たくあしらったというのだ。河野は一体、どんな頼みごとをしたのか?
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これが中央日報の記事である。
「日本の安倍首相、本当に素晴らしい私の友人だ。しかしいま彼らに言いたい。その間、彼らの顔には微笑があった。
その微笑は『私たちが米国を相手にこのように長く(貿易)利益を得てきたとは信じられない』という微笑だった。しかしもうそのような日はが終わった」。
トランプ米大統領が鉄鋼・アルミ輸入制限措置に署名しながら述べた言葉だ。
安倍首相をわざわざ名指ししながら発したこの一言に日本は大きな衝撃を受けた。日本は韓国や欧州連合(EU)と違い、米国の鉄鋼関税爆弾から除外されなかった。
さらに安倍首相は米国から大きなパンチを浴びた。25日の共同通信によると、今月中旬、河野外相は米国高官らに会い、「北朝鮮の中距離ミサイル放棄と日本人拉致問題解決約束を米朝首脳会談の前提条件にしてほしい」と要請した。
しかし次期国務長官に指名されたポンペオ中央情報局(CIA)長官など米国関係者らは「現実性が落ちる」という反応を見せたという。
「日本と米国は100%共にある」「歴史上前例がない緊密な日米同盟」などと主張してきた安倍首相としては言葉を失った。
安倍首相は森友学園問題で最悪の政治的危機を迎えている。
「スキンシップはスキンシップ、国益は国益、最も重要なのは私の選挙勝利」というのがトランプ式の政治である。
朝鮮半島の運命がかかった首脳外交が迫っている。さらに「中国の皇帝」習近平主席と「ロシアのツァーリ」プーチン大統領まで、朝鮮半島は新型武器を搭載したストロングマンのパワーを誇示する競演場になった。
永遠の同志も、永遠なる敵もいない国際政治の非情なジャングルの中で、ハンドルを握るのなら、感情に左右されない緻密さと冷静さを備えなければいけない。 (以上 中央日報)
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