______ 問題なのは、内閣人事局や小選挙区制度ではない______1__戦勝国である米国が戦利品となった日本に与えた民主主義は、「民主化詐欺」とも言うべき偽装の民主主義であり、「民主主義の贋作」に過ぎません。日本全国に米国の軍隊が駐留し、全国主要都市の制空権を握り、憲法より上位に日米合同委員会が君臨し、GHQが行ったプレスコード(報道統制)と3S政策が生きている現状は、戦後70年を経ても米国に支配され続ける植民地です。そして常に隷米姿勢を維持する自民党は、吉田茂・岸信介の時代から米国の手先であり奴隷です。 >自民党とは、日本を隷属国家にすべくCIAに作られ、米政府隷従DNAを埋め込まれた日本奴隷化装置http://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-11943422801.html 2__明治以降、150年間も天皇財閥・戦争財閥の手足として日本に君臨してきた官僚機構は、不都合な情報の隠蔽を続け、特別会計を財源とした大企業への利益誘導と利権構造を維持し、天下りと渡りを繰り返してきました。2002年、そんな特別会計の闇を暴こうとした石井紘基が刺殺されました。また、国家・国民のための政治を実現しようとした田中角栄はロッキー事件として米国CIAの手先である東京地検特捜部に告発されて失脚し、愛弟子であり稀代の政治家である小沢一郎と3秘書も同じく冤罪事件に嵌められ、メディアから4年にも渡る故なきバッシングに晒され続けてきました。 >「小沢一郎の疑獄事件には、この国の利権構造が集約されている」以下転載・・・・ http://ameblo.jp/dembo531/entry-11880169601.html 3__遡る2005年、外資から電通へ5000億円もの宣伝費が渡され、改革・刺客ブームが演出された小泉郵政解散は、外資が目論んだ新自由主義による略奪の契機であると同時に、米国式の大規模な不正選挙の始まりだったのです。この選挙以降、現在も大規模な選挙の不正が続いています。 >亡国の小泉JR 2017/08/23 http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6339.html 我々の社会は小泉政権を起点としてグローバリズムという帝国主義に飲み込まれつつあるのだが、IMFの債務国でないにもかかわらず、労働法や会計制度の改変、資本の自由化(企業買収の簡易化)、民営化など、これほど多国籍企業群の要求に応じた国家はニホン以外に一つとして存在しない。つまり構造改革とは単純に「ワシントン・コンセンサス」(米国の対外戦略)への準拠であり、それは通常において金融勢力が債務国に突きつけるコンディショナリティ(融資条項)なのであり、世界はこの国の異様を注視しているのだ。(経堂雪乃) >不正選挙を糾弾して安倍インチキ政権を打倒し、真の民主主義を求めようとする皆さんへ https://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/46577694.html その1 不正選挙実施のための準備 その2 米国式不正選挙の概要 その3 不正選挙に関する論証について 4__小沢一郎が掲げる「国民のための政治」を実現するには、官僚主導から政治主導への転換を実現することであり、そのために副大臣・政務官のポストが設けられました。さらに人事権を官邸が握ることは、政治集団が掲げる政策をより迅速な実現に資するものです。また小選挙区制の導入は、野党が共闘することで腐敗極まる与党を下野させる最も有効な手段であり、実際に2度の政権交代を実現しました。 >小選挙区制悪玉論の不気味さ (self.tikagenron) https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6h6th7/%E5%B0%8F%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA%E5%88%B6%E6%82%AA%E7%8E%89%E8%AB%96%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%95/ 5__しかし、米国と手を結んだ既得権益群の攻撃は違法・熾烈・理不尽であり、米国・政界・財界・官僚機構・メディア・裏社会などが総攻撃を仕掛けると同時に、党内に潜む既得権益軍のスパイによって2009年に実現した政権交代が短命に終わったのでした。また2017年、緑の党躍進・民進党解体・排除宣言なども既得権益群による本格的な政権交代を阻止するための策動であったと見るべきです。 問題は小選挙区制や官邸の人事権掌握にあるのではなく、既得権益群の仕掛ける理不尽な攻撃と繰り返される不正選挙にあると言わなければなりません。「お前が国難」と指弾されるアベ自民党の支持率が30%もあり、選挙で281議席の圧勝など、常識ではあり得ないことです。このように、選挙が正常に実施されていないことが日本の民主主義を破壊し続けている元凶なのです。 しかし、選挙の不正を乗り越えたトランプ大統領による旧悪の追放が始まり、日本にもその波が押し寄せています。これを単なる政権交代に終わらせるのではなく、不正選挙の追放とジャーナリズムの再興が日本再生の道につながるのだと思います。何度でも言わねばなりません。選挙は至る所で不正が繰り返されているのです。 >何度も言うが、元凶は不正選挙だ (self.tikagenron) https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6exmxv/%E4%BD%95%E5%BA%A6%E3%82%82%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%8C%E5%85%83%E5%87%B6%E3%81%AF%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%A0/ 現在の政治状況で有効なカードは「不正選挙の追及」「国際的な選挙監視団の招聘」以外にない。もちろん自民党は汚物だし、野田は豚だが、安倍に文句を言うヤツも、野田や「民進党の心ある議員」にアドバイスをするヤツも、不正選挙の追及を柱に立てないのなら、共謀罪の成立や現支配体制の補強に寄与しているのと変わらない。プロレスでヒールに野次を飛ばそうがベビーフェイスの戦い方に文句をつけようが、筋書きを変化させることなどできはしないだろう。 >野党共闘と不正選挙 (self.tikagenron) https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/750w65/ _つまり野党共闘には二種類あった。小沢の「不正選挙のもとでも勝つ野党共闘」と、民進の「負けるための野党共闘」だ。勝てる状況が揃いつつあるのに野党共闘を捨てるのが小沢の仕業であるはずがない。負けることができる状況でなくなると55年体制のような状況を求めるのが民進党。これは前原に限った話ではないのだろう。つまり「小沢アレルギー」とは「自公に勝つ気があるかどうか」「政権を担う気があるかどうか」もっと言うなら「『業者』の書く筋書きから外れる気があるかどうか」「政治主導で『業者』と戦う気があるかどうか」というパラメータだ。 ___________________________________________
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