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政界の大先輩が「安倍には一日も早く辞めてほしい」!
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2018/03/25 14:21 半歩前へ
▼政界の大先輩が「安倍には一日も早く辞めてほしい」!
ちょうど1年前のきょう、3月25日に私が投稿した原稿をフェイスブックが「過去の思い出」と称して送信してきた。安倍晋三の耳に届くことを願って再録する。
これである。
大先輩が「安倍には一日も早く辞めてほしい」!
自らの戦争体験に照らし、「安倍晋三の右寄り歴史観」に一貫して懸念を表明してきた人。藤井裕久。元財務官僚で財務(大蔵)相を3度務めた。
「森友問題と安倍政治の関連をどう語るか。聞いてみたかった」と毎日新聞のベテラン記者、倉重篤郎が迫った。
藤井さんが出演するTBS番組「時事放談」ではないが、最後に声を大にして言いたいことは?と倉重。
「安倍首相よ。力を持ったからと言って驕(おご)るなかれ、だ。もっとはっきり言いましょう。 安倍首相には一日も早く辞めてほしい」と藤井。
そして倉重は最後をこう締めた。
「森友疑惑」を生み出した核心には安倍政治がある。さらに言えば、それはまたいつか来た道につながる恐れがある。それが、藤井の最も言いたいことなのだ。 (敬称略)
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私からのお願い。
「かつて田中角栄元首相がこう言った。『戦争を知っている人間が社会の中核である限り、日本は安全だ。しかし、戦争を知らない人間が中核になった時が問題だ』。
この言葉は私の記憶の中にこびり付いている。今の国会には戦争を知る者がほとんどいない。そのせいか勇ましい言葉が飛び交う。戦争はそんなに勇ましいものではない。かっこいいものでもない。残酷で悲惨だ。
今の世代はそれを知らない。知らなければ学べばいい。古武士のような凛とした藤井裕久の言葉を噛みしめていただきたい。長文だが、読むに値する、いや、読んで余りある内容である。
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以下は「サンデー毎日」最新号での倉重篤郎の藤井裕久へのインタビューである。
藤井が国有地の激安払い下げ以上に強調したのは教育問題だった。
森友問題の本質は、幼児に教育勅語を暗唱させる戦前回帰的な時代錯誤教育が、時の政権の歴史観と共鳴する関係の中で生まれてきた、という点にあった。
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森友は“安倍歴史観”を教え込む教育の場!
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