前川さんが通いつめた歌舞伎町の「恋活バー」に行ってみて感じたこと=ちだい 2017年7月4日 http://www.mag2.com/p/money/256599 加計学園問題で話題の前川前事務次官が通っていたとされる歌舞伎町の出会い系バー。今回はそのお店に潜入し、感じたことをありのままお伝えしましょう。
あの前川前事務次官が足繁く通った「出会い系バー」潜入レポート 「聖人」もしくは上級者向け 今、ニュースを賑わせている加計学園問題で「時の人」となった文部科学省の前川前事務次官が通っていたとされる歌舞伎町の出会い系バー。皆さんは実際に遊びに行ったことはあるでしょうか? 今日は、前川前事務次官が夢中になった「歌舞伎町の出会い系バー」に潜入し、どんな場所だったのかをお届けいたします。 新聞や雑誌には店舗名が書かれていませんが、前川前事務次官が通っていたのは、歌舞伎町のドンキホーテのすぐ近くにある「恋活バー・L(※イニシャル)」。 システムは、60分1ドリンク3500円、120分2ドリンク4800円、1日のオールパスは6000円となっており、女の子とのツーショットをセッティングするのに追加料金はかからないため、実は相席居酒屋よりもコスパが良いです。 そして、実際に行ってみた感想としては、何度でも足を運びたくなる楽しさが、ここにはあります。ただし、そんな人たちはマイノリティーだと思います。 さらに、どれだけ週刊誌の記者が探し回っても、前川前事務次官にお金をもらってセックスに至った人間はいなかったようなので、実際に行ってきた感想として言わせてもらうならば、これだけ入れ食い状態なのに、一度もエッチしなかったなんて、逆に変態! 貧困の女性を調査するために通っていたそうなんですが、これだけヤレるのにヤラないなんて、変態すぎる! 女の子からお誘いがあるし、男性がお金を持っているなら、なおさらヤレる。ここでヤラなかったというのですから、完全に調査が目的だし、意志の強い人だと思います。 【関連】今度は麻薬事件絡み!「アベ友」中村元刑事部長にさらなる捜査圧力疑惑=山岡俊介 基本的には地雷 僕はこういうコラムを書いているので、万が一のことがあった時に足元を掬われる可能性があるし、こんなところでブスとセックスすることに何のメリットもないので、どうせ1回限りの取材だから何もしませんでしたが、こういう生活をしていなかったら女の子と遊びに行ったかもしれません。 ゲス心をこじらせて何かしていても不思議ではない。ただ、実際に話してみて思ったのは、ここで微妙な素人とエッチなことをするぐらいなら、風俗に行った方がはるかにマシ。やはり社会の底辺であることは間違いないので、社会学者が行ったら、めちゃくちゃ面白いと思います。 だいたい、この店に来ている女の子たちがちゃんとサービスできる人間性だったら、とっくに風俗で稼げているわけで、風俗でも働けないから、こんなところでリスクだらけの野良セックスに明け暮れているのです。かなりの地雷娘たちが「パパ」を求めていると言っても過言ではございません。 たまに可愛い女の子が現れることもあるようですが、レアなポケモンみたいなもので、滅多に出会えるものではなく、基本的には地雷。 それを踏まえた上で、さらにレポートを書きましょう。 声をかけたい女性がいない。まさに地獄絵図
店に入った時には、男性客6人、女性客6人ぐらいが座っていました。話したい女の子がいたら、店員に「あの子と話がしたい」と申告するシステム。 店員はすぐさま女の子に声をかけ、「話したい男性がいるので移動して!」と伝え、女の子が隣の席にやってきます。ただ、私が店に入った時に男女で話している人は1人もいなかったんです。なぜかと言うと、女の子がどいつもこいつもブスだから。声をかけたい気持ちが湧かないレベルなのです。 歌舞伎町のド真ん中にありながら、トロピカルな店内は男性席と女性席に分かれているのですが、女性席には鏡や充電器があり、3人組のトロール系のブスがダラダラと化粧しているところに始まり、その隣ではお風呂に入っているとは思えないベッタベタの髪をした30代中盤の顔のデカいメガネをかけた女がノートパソコンを開き、2ちゃんねるのまとめを見て、時折、「フフッ」と笑っている。 このワンコーナーだけで既に立派な地獄絵図ができあがっているのです。6人中4人は「終わっている」。客の男性たちが誰にも声をかけず、ひたすら新しい可能性を求めて待機している理由がよくわかりました。 この独特の地獄感は、それまでお坊ちゃまとして何不自由なく生きてきた前川前事務次官にはセンセーショナルな光景だったことでしょう。こういう場所に慣れている私でさえ、「地獄だわ!」とツッコミそうになったので。 偶然にもハズレの時間帯を引いてしまったのかもしれませんが、このまま「ブスだから」と帰るわけにはいきません。どんな女の子たちが「出会い系バー」に来ているのか。ジャーナリストよろしく探ってみようと思い、さっそく店員さんに女の子を呼んできてもらうことにしました。 1人目の女の子 1人目の女の子は、遠くから見ると、なでしこジャパンの岩渕真奈ちゃんに似ていて、そこそこ可愛いのですが、近くで見ると歯茎がガッタガタな女の子でした。 話してみると、インテリジェンスの欠片もないような女の子で、「今日は何していたの?」と質問したら、普通に昼ぐらいに起きて、ちょっと散歩して、前日に知り合った人からもらったお菓子を食べて、そこから3時間くらい空白の時間(出会い系バーで知り合った男性とLINEを交換していたので会ってセックスした)があって、そこからの出会い系バーだそうです。 しかも、何の前フリもなく、「ねぇねぇ、誰かに似ているよね! ほら、芸人さん! 名前、何だっけ?」と言い出し、何を言うかと思ったら「アレに似てるよね、大西ライオン!」と言いました。 大きな声で「心配ないさー!」と言ってあげようとしましたが、最初のトークで褒めるわけでもなく、ただ大西ライオンに似ているという喜びづらいトークをしてしまう、この女が心配だらけ! 話していて何も面白くない上に、「外に出ようって言うなら外に出るよ」という感じで、「その時が楽しければ何も考えていない」と語る女の子でした。とりあえずホテルに泊まれるというなら、行き場を失うよりはマシだから泊まりに行こうかなと言ってしまう女の子。郊外に実家があるようで、住む所やお金に困っているというわけではなさそうですが、毎日をダラダラとセックスでもらったお金で生活しているという感じでした。 まだまだ時間があるので、別の女の子と話してみようと思い、歯茎ガッタガタの岩渕真奈似の女性にお別れを告げ、新しく入ってきた女の子に声をかけてみることにしました。 2人目の女の子 2人目は、なでしこジャパンの大儀見優季、離婚したので永里優季に似た大仏顔の女の子でした。「私、小学5年生の頃から顔が変わらないんだよね」という永里優季似の女性。 「でしょうね!」と思いましたが、普段はアルバイトでマンションの営業をしていて、「たまに買ってくれる人がいるんだけど、マンションが売れるたびに会社から5万円もらえる」という謎のエピソードを話す女でした。 数千万円のマンションが1軒売れて5万円って、明らかに見合っていないと思うのですが、それでお金がなくて出会い系バーに来ているんですから、「転職した方が良くない?」という話です。 ちなみに、「どうして来たの?」と聞いたら「私は他の女の子と違って、純粋に暇つぶしに来ただけ」だそうです。「純粋に暇つぶしってことは、お金でエッチするとかじゃないってこと?」と聞いたら、「私はお金でエッチはしない!」と言っていたのですが、あとあと話を聞いてみたら、結局はエッチをしていました。 この期に及んで妙なプライドだけは持っていました。そして彼女の場合、タダでエッチできたとしても、最終的にマンションを売ってくるリスクもあるので、これまた地雷の予感がしました。 結論としては、僕のように人間観察が面白いと感じ、日常生活でまったく接しない女性と話してみたい人にとっては面白い場所と言えるかもしれませんが、「すぐにヤレるブスの巣窟」なので、そこにおいしさを感じる人間は底辺層。 前川前事務次官のような金のある男性が遊ぶところではなく、そこでセックス目的でもなく通っていたというなら、やはり調査でしかないでしょう。 46. 中川隆[-5720] koaQ7Jey 2018年1月03日 17:56:15 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523] ▲△▽▼ 前川文書と出会い系バーの「真相」を推理する 2017年05月26日 21:30 八幡 和郎 安倍政権に「反旗」を翻す前川喜平・前文科事務次官だが…(朝日新聞・朝刊2017年5月25日) 本日の午後に発売された「夕刊フジ」にこの問題についての私の見解が詳しく紹介されていたので、少しアゴラでも紹介しておきたい。 「官邸の意向」の真実味は? 文書についての私の推理は、文書はあったのかもしれないが、メモのようなもので、その内容は信用するに足りないと思う。内閣府の審議官がいったという「官邸の最高レベルの強い意向」などという露骨な言葉は、役人は普通使わない。 ただ、希望する方向性は示唆しただろうから、それを聞いた文部科学省の担当者は、省内で忖度した官邸の意向を通過させたいので、内閣府の審議官の言葉をやや誇張して伝えたのでないか。 それは企業でもそうだが役所ではよくある。たとえば、在北京大使館からの電報では、しばしば、中国政府の意向が強硬なものと誇張されて書かれてくる。大使館は中国政府の希望を日本政府が受け入れてくれた方が仕事が楽だからそうするのだ。 ただし、その文書を見た方もどうせそんなことと割り切って受け止めるものだ。本件の官邸の意向というのも、当時事務次官だった前川氏は、どの程度重いものか独自のルートで探ったはず。 いずれにせよ、たとえ、文書が本物だったとしても、それが、内閣府の審議官のいった言葉を忠実に再現している証拠にならない。問題は、文書があるかどうかでなく、内閣府の審議官がそう言ったかどうかなのである。そして、内閣府の審議官は、「そんなことは言っていない」と説明しているのである。 となれば、録音テープでもなければ、内閣府に「言っていない」と証明させるのは、悪魔の証明を求めることになる。 政治主導を忖度政治扱いするのは不誠実だ 次に、大学の設置などが、政治主導で影響されることに対する反発を前川氏が示しているのは、私ももっともだと思う。しかし、政治主導で岩盤規制を崩そうというのは、小泉内閣で始まり、民主党政権下で格段に強化されたものであって、それを左派リベラル系マスコミも支持していたのである。 前川氏も “ 「政治主導や官邸主導は、小泉政権のころから強まっており、徐々にそういう力関係になってきていると思う。政と官の関係、あるいは政府と党の関係、あるいは官邸と各省の関係は、20年ぐらいの間で、かなり変化してきていると思う。その変化の結果として今現在の関係があると思う」 ” といっている。それを安倍内閣が同じ政治主導をしたとたんに忖度政治だというのは不誠実であろう。 もっとも政治主導といっても、まったく、理由もない選択はできない。しかし、今回の場合で言えば、まだ獣医学部がない地域において認めようというのは、一応、筋の通った考え方なのである。 そして、前川氏が「政権からにらまれるのを覚悟で名乗り出たのはよほどの覚悟だろう」という言説も一部にあるが、滑稽だ。 前川氏はすでに不祥事の責任をとって辞めて8000万円の退職金をゲットしている。しかも前川製作所の創業者一族という大富豪である。それで、クビになった恨みを腫らすために、今回のような行動をとることはそれほどの冒険でも何でもない。もし、本当に安倍政権の方針がおかしいと思い辞表を懐に諫言したならそれは立派だが、そのときは地位に恋々として官邸の意向を忖度しながら見苦しいとしかいえない。 出会い系バーへの出入りを“視察調査”と強弁する文科事務次官の頭脳構造 前川氏は、在職中に出会い系バーに頻繁に出入りしていたという読売記事について「行ったことは事実」と認めている。別に今回の問題が起きてから尾行されたのでも何でもない。 その上で出会い系バーに出入りするきっかけについては “ 「バーでデートの相手を見つけたり、場合によって援助交際の相手を見つけたりしてお金をもらう女性の姿を紹介する番組を見て、実際に会って話を聞いてみたいと思った」 ” と説明。さらに “ 「バーで出会った女性と食事をしたり、お金をあげたりして話を聞いた」 ” “ 「バーに出入りしたことで文科行政、教育行政の課題が見いだせた。そういう意味では役に立ったと思っているし、意義があったと思っている」 ” と強調している。 この人の思考経路はやはり異常だし、普通の思考回路の人だと思って議論することはナンセンスだ。そんな理屈、家族の中でも通用しないだろう。また、「昨年秋、(出会い系バーへの 出入りに関し)、杉田和博官房副長官からご指摘を受けた」と述べている。怪しげなバーに政府高官が出入りしているという情報があれば調べるのは、政府中枢として当たり前の活動だろうし、それは、かなり噂になっていたのではないか。 「バーに出入りしたことで文科行政、教育行政の課題が見いだせた。そういう意味では役に立ったと思っているし、意義があったと思っている」といっているのだから、未成年など若い子が目当てだったと言われても仕方がない。 しかも連れ出してお金を渡している。別に問題ないという人もいるが、これが他省庁の次官ならまだしも文部科学事務次官だとまったく別の問題だ。いわば全国の学校の先生のトップに立っている人なわけだ。警察庁長官が酔っ払い運転したみたいなもの。そして、そういう常識のない人がいっている話が普通の元官僚のいっていることと同等の信用性はない。 http://agora-web.jp/archives/2026264.html
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