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地検聴取は“口封じ”の恫喝か 佐川氏に喚問で逆襲の可能性(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/787.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 3 月 23 日 07:45:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 



地検聴取は“口封じ”の恫喝か 佐川氏に喚問で逆襲の可能性
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225569
2018年3月23日 日刊ゲンダイ

 
  公務員を目指した初心を思い出せ(C)日刊ゲンダイ

 政権による“口封じ”のメッセージではないのか。森友学園の国有地払い下げをめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、大阪地検特捜部が佐川宣寿前国税庁長官を虚偽公文書作成罪の可能性を視野に任意聴取する方針、と報じられた。佐川前長官は27日に衆参予算委で証人喚問が決まったばかり。このタイミングで特捜部聴取の報道が表面化したのはいかにも怪しい。佐川前長官が証人喚問で「刑事訴追の恐れがあるので証言を控える」とダンマリを貫くことにわざわざ“お墨付き”を与えたようなものだからだ。

 佐川喚問の焦点は、なぜ決裁文書が改ざんされたのかの一点に尽きる。「関わっていれば総理も国会議員も辞める」と断言した安倍首相の答弁がきっかけになったのか、誰がいつ改ざんを指示したのか、政治家の関与はあったのか――などだ。

 すでに政府、与党からは「佐川首謀説」が盛んに流されているが、佐川前長官が全ての罪をかぶるのか、それとも不透明な払い下げの理由を含めて一切合切の真相を明かすのかによって安倍政権に与える影響は全く違う。

 政府与党は佐川前長官には何が何でも黙っていてほしいに違いない。地検特捜部の聴取報道は「国会で全てを話したら森友の籠池前理事長と大阪拘置所でご対面になるゾ」という政権側のドーカツとも受け取れるのだ。

■愛読書は「孤立無援の思想

 佐川前長官の懊悩する姿が目に浮かぶが、しょせんは我が身かわいさの政権だ。忠誠を誓ったところで何の意味もない。前川喜平前文科次官も「週刊朝日」(3月30日号)でこう言っている。

〈私も(略)文科省の天下り問題で国会に参考人招致されたときは、まだ役人体質を引きずっていた。政権を守るために忖度もしなければならないと思っていた。でも、そうした一切の未練が吹っ切れたのが、読売新聞の記事。『官邸はこういうやり方をするのか。ならばもう何の気遣いもいらない』と、逆にすっきりした。だから佐川氏も本当のことを言えば、楽になれる〉

 読売の記事とは、「出会い系バー」に通っていたと批判されたあの記事のことだ。

 近畿財務局に森友との交渉記録の開示を請求してきた上脇博之神戸学院大教授はこう言う。

「証言拒否はやむを得ないとはいえ(連発すれば)『関わっていたのではないか』と国民は不審に思うでしょう。ただ、答弁内容を誰かとすり合わせしたのかや、指示があったのかについては犯罪の嫌疑とは直接関係がないため、答えられるはず。公文書廃棄や改ざん問題前の売買の経緯についても、自身への告発とは関係がないために証言拒否できないと思います」

 旧大蔵省に入省する直前の佐川前長官が新潮社の写真週刊誌「フォーカス」に登場したのは1981年12月。〈この秋、大蔵省が採用を決定した役人のタマゴは27人〉と題した記事で、佐川前長官は〈大学では高橋和巳を読んだ〉と紹介されていた。高橋和巳といえばエッセーの「孤立無援の思想」が有名。高橋を愛する佐川前長官なら、悪辣政権と対峙して〈孤立無援の立場に固執〉するに違いない。洗いざらいブチまければ国民は拍手喝采だ。官僚としての誇りを取り戻す「逆襲」である。





































 

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コメント
 
1. 中川隆[-5501] koaQ7Jey 2018年3月23日 07:59:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8592]
官僚が反米、反財務省の安倍にCIAから貰ったスキャンダルを使って自爆攻撃を仕掛けたんだろ

第1次安倍内閣は、厚生労働省による「年金自爆テロ」の責任を取って、総辞職していきます。

当時は、年金の記録が消えていることなどは、日本金融村のプロフェッショナルの間では、有名な話でした。でも一般国民は知りませんでした。

当時は、国家公務員改革に着手した安倍政権を、霞が関の官僚たちはたいへん疎ましく思っていました。

そこで、厚生労働省が、霞が関官僚を代表して、「消えた年金記録」という「自分のスキャンダル」をマスコミにリークして、安倍政権を退陣に追い込みました。

「この国では、公務員改革なんてものは行えない」ということを、多くの改革派が再認識した瞬間でした。

公務員改革だけではありません。様々な既得権益に省益が絡んでいて、この日本では、改革を推し進めることは、とても難しくなっています。今では、どんな改革でも、最大の抵抗勢力が「霞が関」なのです。
http://www.mag2.com/p/money/408991


第一次安倍内閣は、官僚のマスコミへのリーク作戦で辞任に追い込まれましたが、第二次安倍内閣も財務省の自爆テロで辞任に追い込まれるのだろうか。モリカケ問題も籠池氏への用地売却問題から端を発していますが、近畿理財局内部からのリークから始まっているのだろう。
森とも学園問題も発端は朝日新聞へのリークがあったことですが、財務省の決済文書書き換え問題も朝日新聞へのリークから発している。つまり財務省内部から朝日新聞へのリークが度々行われているというものだ。これは第一次安倍内閣が倒れたのと同じ構造が今もあるということだ。

このような構造がある事を一番知っているのが、元財務官僚で官邸にもいた高橋洋一氏であり、高橋氏によれば大臣への想定問答集を、一番肝心な部分を抜き取るといった嫌がらせを、高橋氏は暴露している。財務相は決済文書を改ざんしたり、重要な部分を抜き取ったり書き換えたりして、内閣を揺さぶってきた。

安倍内閣は、このような財務省を解体しなければ、同じことが何度も行われることだろう。財務官僚は、信じられないことだが消費税増税のためなら何でもするのであり、それで財務省が解体されても消費税増税だけはやりぬくつもりらしい。だから何が何でも安部総理を引きずり下ろして、消費税増税に賛成の総理に代えるという使命感があるのだろう。

だから度々朝日新聞へのリークは財務省からのものであり、財務省はマスコミを使って内閣を動かし世論を動かしてきた。財務省においては高橋洋一氏は異端者であり裏切り者であった。だから財務省は警察を動かしてロッカー事件で高橋氏を失脚させた。財務省は検察と一体であり、政治家のスキャンダルをリストアップして、適時にリークして政治家を失脚させている。

モリカケ問題はまさに安倍内閣と財務省の死闘であり、財務省はモリカケで安部総理を辞任に追い込むことができず、ついには決済文書書き換え暴露で自爆テロに打って出た。問題の中心人物は佐川元理財局長ですが、安倍総理が例の発言の前からの答弁ミスから起きている。

佐川局長の答弁ミスは15日であり、安部総理の発言は17日だ。高橋氏は、「この安倍首相の発言は、佐川氏の答弁の後だ。佐川氏の答弁があまりに頼りなかっただので、安倍首相がやや強めの答弁をしたような印象である。」と書いているが、マスコミはこの前後関係を指摘していない。

佐川局長は「価格交渉はなかった」と答弁したため、そこを野党につけ込まれてしまったそれで財務省は決済文書を書き換えて隠そうとした。佐川氏は財務省内部でも部下から恐れられていた人物だそうですが、テレビのワイドショーでは普通の人物として報道している。しかし高橋氏の言うように恐れられていたことは物的な文書で証明されている。

決済文書書き換え問題は、朝日に暴露されましたが、これは財務省が解体されるほどの大スキャンダルですが、誰が暴露したのだろうか。これは近畿理財局か大阪地検しかありえない。財務省はマスコミを使って安倍降ろしをしていますが、国民はネットで情報を得ているので上手く行っていないようだ。
http://2013tora.jp/kabu405.html


2018年03月21日
財務省決裁文書改ざん事件の本質は何か - 森永卓郎
http://blogos.com/article/285184/?p=1

 財務省の決裁文書書き換え事件について、私は大きな危機感を抱いている。その不安をさらに大きくする記事が、3月18日の朝日新聞に掲載された。3月17日、大阪府高槻市内で行われた集会での辻元清美立憲民主党国会対策委員長の発言だ。

 「昨夜、首相官邸前で雨の中、ものすごい数の人が集まっていたが、『官僚頑張れ!』のコールが出てきた。普通、決裁文書の改ざんが起きれば『官僚は何なんだ』となるが、『今回は違う。誰かを守っている』とみんな見抜いている」

 私は、今ごろ、財務省は高笑いをしているのではないかと、感じているのだ。

 財務省が国会に提出した決裁文書から昭恵夫人の名前が消えていたことで、野党やマスメディアは、安倍総理の関与を再び追及する構えをみせている。もちろん、それはやらなければならないことだが、今回の決裁文書で、安倍総理の関与を示す証拠は出てきていないのだから、そこに力を注ぐより、財務省の責任をきちんと追及することのほうが、優先順位が高いと、私は考えている。それどころか、安倍内閣が弱体化することは、逆に財務省の思うつぼになる可能性が高いのだ。

 財務省は、国会に改ざんした決裁文書を示して、それに基づいて1年間も国会審議がなされてきたのだから、改ざんは国会への冒涜に他ならない。しかも、ミスによって誤った文書が出されたのではなく、悪意をもって、組織ぐるみでやったのだから、再発を防ぐためにも、厳罰を下す必要があるのだ。


ノーパンしゃぶしゃぶ事件の教訓

 ここで再確認しておくべきことは20年前の不祥事だ、財務省の前身の大蔵省は、いまから20年前に、いわゆるノーバンしゃぶしゃぶ事件を起こした。金融業界から過剰接待を受けて、内部情報を漏らしていたとされる事件だ。このときの大蔵省へのペナルティは、4つの方法で行われた。

 まず、刑事責任の追及だ。6人の大蔵官僚(OBを含む)が逮捕され、全員に執行猶予付きの有罪判決が下された。第二は、大蔵省としての処分だ。停職1人、減給17人など112人に対する処分が行われ、局長クラスも複数が辞任した。第三は、政治責任だ。当時の三塚博大蔵大臣は、この事件の責任をとって辞任した。そして第四は、大蔵省という組織へのペナルティだ。この事件をきっかけに、大蔵省から金融庁を切り離すことになり、そして大蔵省という名称自体も財務省に変更されることになったのだ。

 今回の決裁文書改ざんは、罪としては、ノーバンしゃぶしゃぶ事件よりもずっと重いだろう。有印公文書偽造は、最高刑が懲役10年の重罪だ。

 ところが、第一の刑事責任の追求に関して、いまのところ検察の具体的な動きがみられない。証拠固めをしているのかもしれないが、改ざんに関わった官僚は、すべて逮捕すべきだろう。

 そして、第二の財務省としての処分も動きがみえない。麻生太郎財務大臣は、決裁文書の改ざんは、3月11日になって初めて知ったのであり、自分は一切関与していないと断言している。もしそうだとすれば、財務省は、国会をだましただけでなく、自省のトップをも欺いていたことになる。それによって、国会を空転させ、内閣を窮地に追い込んだのだから、私は、改ざんを実行した財務官僚は、懲戒免職に相当すると思う。いまのところ、改ざんに関わった具体的な官僚の名前は出てきていないが、それが判明したときに、もし手ぬるい処分が下されることになったら、麻生大臣の関与が改めて疑われることになるだろう。

 第三の政治責任だが、麻生財務大臣の辞任は避けられない。仮にまったく知らないところで改ざんが行われたのだとしても、監督責任は大きいからだ。

 そして、第四の財務省という組織に対するペナルティだ。麻生大臣は、問題を起こした理財局の分離を示唆しているようだが、それでは意味がない。私は今回こそ、国税庁の切り離しをすべきだと思う。財務省がなぜ日本の支配者として振る舞う強大な権力を持ってきたのかといえば、国税庁を抱えているからだ。財務省を批判したり、逆らったりすると、税務調査や国税の査察を受ける。だから、怖くて財務省批判ができないのだ。国税庁を分離すれば、財務省は普通の役所になり、国会や国民を欺いてまで、自らの政策を強行することができなくなるのだ。

なぜ国有地は8億円引きで払い下げられたのか

 以上で述べた財務省へのペナルティをきちんと行ったうえで、次に追及すべき問題が、そもそもなぜ財務省が森友学園に国有地を8億円もの値引きをして払い下げたのかということだ。ある元経済産業官僚は、私に、「官邸での地位低下にあせった財務省が、安倍総理にこびを売るためだったのではないか」と語った。安倍政権発足前は、財務官僚は官邸で圧倒的な地位を占めていた。

 ところが、安倍総理は政界のなかで唯一の「反財務省」の政治家だ。だから官邸内の主要ポストを経済産業省出身者で固めた。日本の支配者である財務省としては、当然面白くない。そこで、安倍総理の歓心を引こうと、昭恵夫人肝いりの森友学園に便宜を図ったというものだ。確かに、その可能性は十分ある。しかし、私は財務省にもう一つの思惑があったのではないかと思う。

 実は、一昨年の秋ごろから、安倍総理に「消費税引き下げ」の動きがみられた。昨年1月号の「文藝春秋」には、安倍総理の参謀である浜田宏一内閣官房参与が、「アベノミクス私は考え直した」という論文を寄稿し、減税の必要性を訴えた。その後、安倍総理自身も、官邸にイギリスのアデア・ターナー金融サービス機構前長官を招き、会談している。ターナー氏は、ヘリコプターマネーの提唱者として有名で、日本がデフレから脱却するためには、減税が必要と主張している。

 来年10月からの消費税率引き上げを控えて、安倍総理がこうした動きをすることは、財務省にとっては看過できない事態だ。そこで、財務省は安倍総理に取り入ることができなかった場合には、安倍総理を失脚させても構わないという含みをもたせて、8億円引きを行ったのではないか。

 3月16日の参議院予算委員会で、財務省の太田充理財局長が、「政府全体の答弁は気にしていたと思う」と述べて、安倍総理が「自分と昭恵夫人が、払下げに関与していたら、総理も議員も辞める」と発言した国会答弁が、決裁文書改ざんに影響したことを否定しなかった。この期に及んでも、財務省が安倍総理退陣を目論んでいることを示唆する答弁なのではなかろうか。そして、その財務省の戦略は、内閣支持率の急低下やメディアの論調をみていると、思惑通りに進んでしまう可能性が高まっているようにみえるのだ。

 私は、働き方改革や原発の新増設、憲法改正といった安倍政権の政策には反対だが、もし安倍政権が崩壊したら、来年10月の消費税引き上げが予定通りに行われて、景気が失速するだろうと考えている。ポスト安倍の面々は、例外なく親財務省だからだ。


財務省はウソツキ

 今回の決裁文書改ざん事件で、明白になったのは、財務省はウソツキだということだ。そして、財務省がついてきた一番大きなウソは、「日本の財政は先進国のなかで最悪の状態にあり、財政の持続可能性を考えたら、消費税引き上げ以外に方法がない」というものだ。40年も前から始めたこの財務省のキャンペーンは、いまでも多くの国民が信じ込んでいる。

 しかし、財務省が作成している「国の財務書類」という統計をみると、連結ベースで国が抱えている債務は1400兆円となっている。しかし、同時に国は950兆円という世界最大の資産を保有している。差し引きすると、国が抱える純債務は450兆円にすぎない。これは、先進国の普通のレベルだ。しかもアベノミクスの金融緩和は、日銀が保有する国債を大幅に増やした。日銀が保有する国債は、事実上返済や利払いが不要なので、借金ではなくなる。経済学では、通貨発行益と呼ぶ。

 いま、日本の通貨発行益は450兆円にも達している。通貨発行益と純債務を通算すると、ちょうどゼロだ。つまり日本政府は、現時点で無借金経営になっているのだ。もちろん消費増税の必要性など、かけらもない。

 国民が、この財務省が作り出した最大のウソに、一日も早く気付くことが、今回の決裁文書改ざん事件から受け取る最大の教訓なのではなかろうか。


[18初期非表示理由]:管理人:混乱したコメント多数により全部処理

2. あおしろとらの友[1220] gqCCqIK1guuCxoLngsyXRg 2018年3月23日 07:59:58 : 5mJnXnIqbk : C4bW181YiKs[1]
佐川氏には ”地検恫喝” に対しての ”抵抗” を期待する。

3. 2018年3月23日 08:00:27 : BgCwQ5gzAk : hditrY2Tyso[25]
地検聴取でそのまま拘束、逮捕という可能性がある。そうしないと口封じができない。

4. 2018年3月23日 08:12:48 : az3RhTTZJY : Yh9Vm70EBRU[1]
佐川が聴取を受けるのは当然。そこで明らかにされる。
籠池氏の場合は、証人喚問以降、連中と完全に切り離されて、すべて洗いざらい吐ける情況になっていた。そうなると今度は得体の知れない安倍擁護の連中の「報復」または口封じが待っている。
それに対して最適な防護壁は「長期勾留」だったのではないかと思っていた。家の競売の話も当然その流れに沿って出された話と考えると頷ける。家に火を着けられたらたまったものではない。
佐川の場合はどれだけ真実を話すかはまったくわからない。麻生がペラッと喋っていたことだが、一般人になっても佐川を守ると言って説得している。金を選ぶ可能性は大だ。

5. 2018年3月23日 08:36:56 : 4BEw1pJ3kg : fr3b_SGFWFY[257]
佐川が洗いざらい話したいこと? こんなもりかけ麺類の話なんか小さい小さい。
理財局長の情報の量と質はそりゃーたいしたものだよ。
目つきとかしゃべり方とかなかなか堂に入ったレベル。
質問する側の野党の諸君にも一発で撃沈させられるような情報握られている連中手橋の指の数くらいいることだろうよ。

6. 2018年3月23日 08:38:54 : 4BEw1pJ3kg : fr3b_SGFWFY[258]
手橋=>手足、です。スマソ。
あと、鉄砲玉の凶刃に、ってのも考えられるんだけど、たぶん保険かけて複数に情報断片は保管してるだろうし。

7. 2018年3月23日 08:42:13 : 17yo3W2TPh : WRLcUB2uRHw[93]
一般人になっても佐川を守るといっても麻生さんの年齢を考えると、
何時まで権力を振るえるのかねえ〜??

8. 2018年3月23日 08:45:01 : 53wVq7Y1lU : tGpGHuavSH8[1]

証人喚問で、逆に全部白状するのもいい方法だ
その場で証言してしまえば、法、国民という第三者の監視が入ることになる
そのまま秘密をもって、生きていくのはあまりにもリスクが多すぎる

命を狙うような連中が、将来にわたって約束を守るなんて考えること自体
無理がある


9. 2018年3月23日 09:01:39 : E18arG8MBY : cExuPx8m7Rc[1]
5は実際安倍を応援しているようだな。アホネトウヨの手はここでは通用しないしな。

すぐ野党批判したがる評論家もいる。


10. 2018年3月23日 09:33:56 : i3Ndt2rWYq : S_Vy_E9Efhw[1152]
どの道捜査を理由としたダンマリが予想されるだろ。
騒いでも大した意味がない。

11. 2018年3月23日 10:08:48 : 4BEw1pJ3kg : fr3b_SGFWFY[259]
>>9
お前こそ国語力のないパターン。
あたいは野党の情けなさを憂うことはあってもあへに同情することは皆無だ。

12. 2018年3月23日 10:12:04 : 0pwqNhHj7g : YWhvuo8Cl14[1]
アヘ政権も命がけ。佐川は一切、白状しないだろうね。

前川氏とは、アヘ政権を揺るがす犯罪性(文科省と財務省の違法行為)の強さがだんぜん違う。
佐川氏の答弁次第では、家族の命にも影響するぞと脅されてる可能性もゼロではないよね。

見たかい?佐川氏の辞任記者会見。

佐川の周囲にいる三人の男たち
一人は、目つきがコワ!
佐川氏のメモを取り上げた横の男と佐川氏の後ろに後ろ向きに立っていた男。この二人は、なぜか同じ黄色いA4サイズの封筒をポケット横にもっていた。ポケットの膨らみを隠すためか?と薄気味わるかった。

国民は佐川に事実を告発せよ、と言えるが、佐川は自分の人身と一挙一動をべったりついて見張られていたら、身動きできない。
この状態では、誰かに小さなメモ1つ渡せない。
連日、見張りがついているだろうね。

検察は、当事者から事情聴取しなければならない。そのため、身柄を確保しなければならない。国会への証人喚問直後から、佐川氏の身の保全を確保しつつ聴取のために身柄を受けたい。

一方、このような状況下で、佐川が事実を述べなければ、財務省は更にキズが深くなる。佐川は、後輩に罪を引き継ぐことになる。

財務省の理財局は、自分たちで汚名を除くしかない。
目には目を、歯には歯を。

財務省に血を出させるなら、政権が血を出す決定版の資料があるよ〜
パナマロンダリングがあるよ〜
カケ学園のバックリベート先をリークできるよ〜
スパコン陰の指示者をリークできるよ〜
脱税議員を暴露できるよ〜
何でもあるよ〜

佐川氏よ、徹底的に自分と家族の命を守れ、それが先だ。
すると、財務省だけでなく全体の官僚が闘ってくれるぞ。
何しろ、官僚らにとって人事権を取り戻さなければ、今後、同じように政権の悪巧みに利用されるだろうからな。
秒殺 ハブ(官僚)対マングース(アヘ政権自民腐敗党)の戦いだな。

これを期に、日本も一気に大掃除。
肥大官僚天下り制特別会計吐き出しと企業献金脱税汚職悪巧み三昧自民の両方が倒れることを望む。


13. 2018年3月23日 10:25:31 : fyTZGyy8v2 : aAiSnDqLtrw[2]
優秀な財務官僚である佐川氏に、ミニアドバイス。

喚問では、洗いざらい、知っていることを、国民の前に、しやべった方が、命を長らえさせることが、できる。

刑事訴追を理由に、証言を拒否し続けることは、佐川氏が、秘密を握ったままであることを示している。

そして、それは、佐川氏が、味方だ、自分の後ろ盾だと考えている人たちを、佐川氏暗殺口封じに、動かす動機となる。


14. 2018年3月23日 10:57:11 : O42R4Z80NU : E48bXmsqp2w[311]
証人喚問の日は、いわき市民も固唾をのみ見守ることだろう。

いわき市民のためにも、洗いざらい真実を述べたほうが、

これからの佐川くんの残された人生にとっても、新たなスタート

ができるのでは?

安倍を庇って何になる、勇気を持って反旗を翻したほうがいい。

これまでの毎日の苦しみからも、ある程度開放されるかも・・・。


15. 2018年3月23日 10:59:47 : O4JWWc9kUc : 1lE3rQwuNSM[205]
佐川さん、この政権は持たないので、一緒に沈むことないですよ。

本当に気にすべきなのは、国民の目です。
複数の車を使いコソコソ逃げ回りながら登庁しなければならなかった日々。
自宅に戻って来ることもままならない日々。
もし、こんな状態が延々と続く人生なら、幸福と言えるでしょうか?

今は正しい情報がどんどんリークされて、
財務省が国有地ダンピング犯罪の首謀者でないことを、ほとんどの国民は気付いてます。
日本国民は、今は佐川さんに同情的ですらあります。
しかし、また佐川さんが真実を隠し続けたら、またあの悪夢の日々が再来するでしょう。
国民の2億5600万個の瞳が、常にこの国にあることを忘れないでください。

罰は本当の罪人、安倍夫妻が負うべきです。
ご自身のダメージを最小限にしたまま、真の罪人に罰を与えられる方法を考えて下さい。
知恵を駆使して下さい。
佐川さんの幸福を確保したまま、この国を浄化出来る方法が必ずあるハズです。

亡くなられた財務省の部下達の為にも、是非頑張って下さい。
佐川さんを上手くサポートしたい知恵者も、この国にはたくさんいると思います。

1日も早く、正気で有能な方々が苦しまずに済む国に戻りますように。


16. 2018年3月23日 11:37:15 : Q1AShcAlNU : YisAsbtyiYk[591]
佐川氏には証人喚問で2拓がある:
1.白状しなかったら安部独裁政権が続き実刑を免れる.
2.白状したら安部しんぞうという政治家の一環の終わり.
  検察も司法も官僚も反安部へと流れが変わるだろう.

国民の敵になるか英雄になるか、安部政権を延命させるか殺すかは
佐川氏の肩にかかっている.

27日まで、佐川氏が無事であることを心から祈ってます。


17. 斜め中道[4086] js6C35KGk7k 2018年3月23日 11:39:52 : u12DNOjV8I : DpNsSI7B2fY[2507]
>>12 さまの
“佐川氏よ、徹底的に自分と家族の命を守れ、それが先だ。”・・・以下に賛同。

俺だって、生き延びてきた。
あんたも、生き延びろ。


18. あおしろとらの友[1227] gqCCqIK1guuCxoLngsyXRg 2018年3月23日 21:02:20 : N92ywxJDfM : DjAlCvmMCVY[2]
>>17
斜め中道さん
「俺だって、生き延びてきた。あんたも、生き延びろ。」・・・・しびれる文句。

19. 2018年3月23日 23:35:23 : wDCmPorpxA : XI07FqdOQTA[6]
まあ、みなさん佐川に期待しているようだけど、札束積まれて、気持ちが揺らがないわけがない。検察も政権の犬なので、火曜日は敗戦濃厚。それでも、やる手段はあるがね。

20. ぢっとみる[2] gsCCwYLGgt2C6Q 2018年3月25日 21:53:56 : LLC16YRhF6 : 2yUQTAqpjc8[2]
佐川氏: あっ! 天井に ^^ が…

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