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ここから生まれる。
@前川さんが、ついに今井総理秘書官が司令塔であると断言しましたが、これは今回の森友・加計等の疑惑の核心部分の権力構造がどのようなものかを示唆しています。つまり、官邸は一枚岩ではなく、指揮系統が分かれてしまっているということ。https://t.co/R6axH8yC93
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年3月20日
A首相官邸が省庁に指揮できるルートは、官房長官系と総理・秘書官系の二つがあります。したがって、総理のプライベートな案件は、秘書官のルートから指揮がなされていた。だから官房長官は問題発覚までこの事態の真相を預かりしらなかった可能性もありうる https://t.co/3XhLtD5Bix
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年3月20日
B菅官房長官は第二次安倍政権で絶大な掌握力を発揮していましたが、それに陰りがみえたのは一年前。官房長官として全体を仕切るのとは別に、独自に今井秘書官が「処理」をすすめたのではないか。ここまでの森友問題をめぐる官邸・党・省庁の対処のちくはぐさはこの連携が破綻していることを示している https://t.co/xhUxcjwdmJ
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年3月20日
Cまさに「宮廷劇」なわけですが、第一次安倍政権とは異なり、内閣人事局の設置がこのような私物化を増幅してしまい、ブレーキが利かなくなっている。 https://t.co/PrRTWtU5Ng
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年3月20日
Dつまり今の官邸・党・省庁の力学は、私物化した権力の維持に固執し、(和田政宗・赤池のような)「外様」の議員を私兵として使う勢力と、まがりなりにも秩序を回復しようとする二階系の本流勢力との対決が繰り広げられており、菅・麻生はそのはざまでデットロック状態になっているのでは。 https://t.co/yEXtUrmJdD
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年3月20日
E今井秘書官については、東芝原発疑惑など、これからもさらに疑惑がでてくるはず。そしてこれを「宮廷劇」に終わらせずに新しい民主主義的な秩序の再建につなげていくためには、やはり対抗的な野党と民主主義的な運動の力が欠かせないわけです。 https://t.co/5InlzOxmwQ
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年3月20日
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