http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/425.html
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ワタミの渡辺美紀議員 / 「(過労死遺族に)過労死ラインを越えて働きたい労働者もいるんです!!」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/88d33eca849c6efedc5a53af0af85c93
2018年03月14日 のんきに介護
Simon_Sin@Simon_Sinさんのツイート。
しかし今日の国会、ワタミの渡辺美紀議員が過労死遺族に「もっと働きたい労働者もいるんです!!」と説教をするというおぞましくもあたまのおかしい展開があったらしくこの期に及んでまだやる気なんすか残業代ゼロ法案。 #ss954
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2018年3月13日
おぞましいな。
死ぬぎりぎりまで、場合によっては、死んで可笑しくないほど働かせてやるのは、
労働者の希望を叶えてやりたいという
雇い主の
親心、優しさだと思召せってわけだな。
ちなみに、
ブラック企業ユニオン坂倉昇平@労働相談@magazine_posseさんも
こんなツイート。
うわ、話題になっていたから、昨日の参議院予算委員会「働き方改革」公聴会でのワタミ元会長・渡邉美樹自民党議員の映像を見てしまったけど、これはすごいな…。全然過労死問題について理解していないし、高度プロフェッショナル制度という制度もやばいと思わされるわ…。https://t.co/egTsqhfclC
— ブラック企業ユニオン坂倉昇平@労働相談 (@magazine_posse) 2018年3月13日
このツイートを受け、
ガイチ@gaitifujiさんがコメント。
昨日の夜、これを見たけど、湧き上がって来る怒りを抑えることがなかなかできず、最後まで見るのが大変だった。コヤツがこの問題で「専門家」みたいな顔して、偉そうな御託を並べる。しかも目の前には過労死で家族を亡くされた方がいる中でだ。改めて、自民党は鬼畜だなとの思いを強く持つ https://t.co/RZEykOC1yd
— ガイチ (@gaitifuji) 2018年3月14日
裁量労働制は過労死の温床になる、ましてやスーパー裁量労働制と呼ばれる高プロ法は言うまでもない、と言う主張をされている過労死遺族の公述人に対して「そんなことない。希望している人もいる。これやるのは別に会社のためじゃない。働いてる人のためだ」と言い放つワタミの渡辺美樹。悪魔だよ、悪魔 https://t.co/7bEtpARuSy
— ガイチ (@gaitifuji) 2018年3月14日
<追記>
渡辺輝人@nabeteru1Q78さんのツイート。
このニュース、森友問題で国会方面が荒れてなければ、炎上必至だろう。 / “ワタミ創業者・渡邉美樹議員、過労死遺族に「労働観」尋ねるやりとりが物議 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース” https://t.co/RYpZqKpG7f
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年3月14日
正直言って、
渡邉美樹議員ってトリックスターではないかな。
しかし、こんな奴の意見が通って、
高プロが制度化されないように注意する必要がある。
2018年3月14日夜 記
ワタミ創業者・渡邉美樹議員、過労死遺族に「労働観」尋ねるやりとりが物議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180314-00007567-bengocom-soci
弁護士ドットコム 3/14(水) 12:31配信
中原氏(左)と渡邉議員(参議院インターネット審議中継より)
居酒屋チェーンなどを展開する「ワタミ」創業者で、参議院議員の渡邉美樹氏(自民党)が3月13日、参院予算委員会の公聴会で「働き方改革」を不十分とする過労死遺族に「労働観」などを尋ねる一幕があり、ネットで物議を醸している。
ワタミでは、2008年に子会社「ワタミフードサービス」で、入社2か月の女性社員(当時26)が過労自殺する事件が発生。残業時間は月140時間以上あった。遺族対応もまずく、社会的な批判にさらされた(2015年和解)。
渡邉氏が質問した相手は、公述人として出席した中原のり子氏(東京過労死を考える家族の会代表)。1999年に小児科医だった夫を過労自殺で亡くしている。中原氏は弁護士ドットコムニュースに対し、次のように語った。
「一度過労死を起こしたブラック企業だって、ホワイト企業になれるのに…。彼は『こういう働き方をしたい労働者もいる』と言うけど、そういう『働かせ方』をしたい人がいるんだなと。経営者代表で出席しているんだと思いました」
●「私も10年前に愛する社員を亡くしている」
渡邉氏は、「私も10年前に愛する社員を亡くしている経営者でございます。過労死のない社会をなんとしても実現したいと、そのように私も考えております」と前置きして質問をスタート。
現在の国会の議論は「働くことが悪いことである」ように聞こえてくるといい、働くことは「生きがいであり、自己実現であり、人は働くことでたくさんのありがとうを集め、成長していくそんな大事なもの」と自身の労働観を披露。中原氏に労働についてどう考えるかを問うた。
薬剤師でもある中原氏は、労働には社会参画の側面もあるとしつつ、「苦しいとかノルマだけを課せられるというのは違うと思う。決して私は労働に関して全てを否定するものではありません」と答えた。
●高プロ制「働く方々にとって良いことなのではないかと実は思っております」
この日の公聴会で中原氏は、高年収(1075万円以上)の一部専門職を労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制(高プロ制)」への反対を表明。夫の事例から過労死を増やすとして、採用すべきでないと述べていた。
一方、渡邉氏は「会社にとっては私はどうでもいいと思うんです。働く方々にとって良いことなのではないかと実は思っております」「結果として労働時間も収まり、みんながハッピーになるのではないか」と持論を展開。制度を望んでいる労働者もいるとして、中原氏にどのような前提条件があれば導入できるかと尋ねた。
これに対し、中原氏は「導入は難しい」とコメント。1日の労働時間の上限規制がないことや、終業から始業までの間に一定の休息を確保する勤務間インターバル制度がほとんど導入されていないことなどを理由にあげた。
弁護士ドットコムニュース編集部
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