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2018年03月13日 「ジャーナリスト同盟」通信
<身から出た錆も、財務省責任に転化して平然>
やはり晋三の心臓には毛が生えてしまっていた。森友事件の主犯は、安倍晋三と誰もが信じていて正しい。身から出たサビである。晋三が、靖国神社や大日本帝国憲法だけでなく、教育勅語にもとりつかれていた、それが原因でこの事件は起きたものである。安倍夫妻が直接関与して明白な、権力乱用・権力私物化の売国的重罪事件である。財務省が、公文書偽造を正式に認めた3月12日の晋三コメントは、カルトの心臓であることを内外に誇示したものだ。毛の生えた心臓は、財務省に責任を押しつたのだ。
<残忍な皇軍、いま心臓に>
昨日午後、北京の外交学院の講義を担当した。日中戦争での日本兵・皇軍の残忍極まりない蛮行の原因は、もともとの民族性から来てるものか、それとも明治に根源があったのか。この点の究明が今も十分ではない、という話をした。
筆者は、悪魔の宗教と教育と憲法に起因している、と解説した。すなわち、国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法である。
家庭での神棚、地域での神社、そして靖国や伊勢、出雲の戦争神社、加えて天皇に命をささげることを至上の喜びとした忠君愛国の教育勅語教育である。そして、大日本帝国憲法の天皇は現人神という、今日では信じがたいイデオロギーによって、日本人すべてがカルト人間に変質させられていた。その結果である。
今回の森友事件は、教育勅語に盲従する日本会議の安倍夫妻の動機によるものである。
残忍な皇軍は、いま晋三の心臓ではないのか。
<怖い悪魔の思想かぶれ>
「責任を痛感する。なぜこんなことが起きたのか。調査を進めていく」「二度と起こさないように全力で取り組んでもらいたい」
以上が安倍コメントの核心である。
おわかりか、安倍は部外者としてふるまって平然としている。自己による自己責任の観念がゼロである。あげて犯罪は財務省にある。したがって、二度と起こさせない、と開き直っている。
悪魔にとりつかれた犯罪者の心理である。心理学者の分析が必要である。精神鑑定である。
悪魔の思想にかぶれた信仰者の強みなのか。普通の人間ではない。
<野党・言論は徹底抗戦しかない>
野党・言論は徹底抗戦で臨むしか、道は残されていない。
1ミリの妥協も許されない。自民党と公明党にとことん揺さぶりをかけて、必至の闘争をすれば、必ず勝利を手にすることが出来るだろう。100%保障出来る。
日本国憲法が求めている罷免権行使である。これほど悪辣な首相は、戦前戦後を通じて前例がない。
2018年3月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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