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断崖絶壁の安倍夫妻<本澤二郎の「日本の風景」(2910)
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52205173.html
2018年03月10日 「ジャーナリスト同盟」通信
<二階さん、降りて鈴付けの時間よ!>
公文書偽造の責任を取らされるかもしれないという近畿財務局職員が、哀れ首つり自殺を強いられた。第一次安倍内閣でも、閣僚や政治家が自殺している。もはや断崖絶壁に立たされた安倍晋三夫妻を救済する方法はない。下を見ると、千じんの谷が見える。「二階さん、早く下に降りて、首に鈴をつける時間ですよ」と天の声が響いてきている。自民党三役もさじを投げてしまった。
<党三役もさじを投げた!>
嘘八百並べて、ひたすら時を稼いできた安倍夫妻である。外交をそのための手段にした首相は、戦前戦後を通じて、初めてのことだろう。
身内の反乱に対して、獄に入れて口封じさせるという手法も、これまで聞いたことがない。公文書を二通も作らせて、犯罪を隠蔽しようとした首相も、前例がない。
安倍三選を吹聴することで、まんまと幹事長ポストについた二階も、もう守り切れない、といって、さじを投げてしまった。政調会長の岸田も、総務会長の竹下も、である。この三匹の侍は、元をただせば、日中国交を実現した大角連合のメンバーである。
安倍晋三は籠の鳥である。
<上川・法務検察は居眠りか>
もしも日本が韓国のような先進民主主義の国であれば、検察が首相夫妻から副首相、国税庁長官を呼びつけて取り調べ、そのまま獄につながれる場面である。
いま女・法務検察の上川はどうしているのだろうか。期待外れだ。
検察からの報告を聞くだけで、あとは居眠りしているのであろうか。税金泥棒との国民的評価に甘んじているものか。
時間のある社会部遊軍に、取材して報道してもらいたいところである。
<女霊媒師のお告げは?>
ホテル・ニューオータニに巣食う女霊媒師のことも、一部の国民の間で関心が集まっている。
安倍夫妻と慧光塾の霊媒師との信頼関係は、二代にわたって長く深い。いまどのようなお告げなのか。
まだ「辞めなさい」とまでは言ってない。恐らく「続行しなさい」とは言えないだろう。フリーランス・ジャーナリストは、ホテル事務所の入り口で張って、声を聴く価値があるかもしれない。それとも靖国の神風に期待しているのだろうか。
<ナベツネの策略報道も限界>
残念ながら、北京では読売のネットが開けないので、今の安倍報道の内容がわからない。
しかしながら、必死で安倍支援をしてきたナベツネである。紙面を開くことが出来れば、彼の策略を感じ取ることはできるのだが。
大スクープした朝日新聞に衝撃を受けて、彼も打つ手を喪失しているのではないだろうか。
公明党も安倍離れが著しい。断崖絶壁の安倍と一緒に飛び降り自殺など想定も出来ないのだから、ナベツネの打つ手も限られている。朝日と反対の論調を打ち出せば、新聞購読は激減するしかない。昔のような野球ファンもいない。長島時代はもうないのだから。
<JR東海の葛西はリニア疑獄>
右翼財界人の第一人者のJR東海の葛西は、どうしているだろうか。ナベツネもそうだが、葛西も年齢的に脳みそが腐蝕している?「安倍との官房機密費食事が災いしている」との外野席の指摘もある。
「蛇だろうが、鬼であろうが、母親というものは、息子のことを心配している。岸信介の娘は、もう辞めなさいと叫んでいる」という解説は、人間臭くてわかりやすいのだが。
2018年3月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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