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(回答先: 超大スクープ!! 安倍晋三の叔父が加計孝太郎で叔母が浜田まき子だった岸信介の晩年 投稿者 ラムセス 日時 2018 年 3 月 10 日 08:56:34)
https://smart-flash.jp/sociopolitics/17216
出光興産「創業家」弁護士が辞任直前の「老いらく不倫」
「ありがとうございます。私は知らない。全然。知らないから。切るわよ!」
夫の不始末を伝えると、インターホン越しに怒りをあらわにしたのは浜田マキ子氏(74)。かつては、夫を置いてアメリカ留学、選挙に出馬しては落選、夫と真逆の公約をぶち上げる……。
世間を騒がせてきた「女傑」だ。
妻の機嫌に恐れおののいているであろう夫の名は、浜田卓二郎氏(75)。東大卒業後、大蔵官僚、衆議院議員4期、参議院議員1期という、輝かしい経歴を持つ異色の弁護士だ。そして、恐妻家として、つとに有名な人物でもある。
「マキ子さんに頭が上がらないというのは、永田町の常識」(自民党関係者)
2016年、出光興産と昭和シェル石油との合併話に、出光昭介
名誉会長ら創業家が株主総会で反対。創業家側代理人として登場したのが、浜田氏だった。
「昭介氏の妻・千恵子氏は日本航空の元乗務員で、マキ子氏はその後輩。それで、浜田氏は代理人に任じられていた」(ジャーナリストの松崎隆司氏)
出光と昭和シェルの協議はドロ沼にはまり、'16年10月に合併の延期を発表。年が明けても話がまとまる気配がない。気が休まらない日々が続いていただろう浜田氏。その日常に潤いを与えたのが、A子さんの存在だったようだ。
1月某日の夜、浜田氏はA子さんをともない、冷え込む都内の割烹料理店に現われた。腰までかかる長い髪と、コートから覗く白い脚が特徴的なアラフォー世代の美人だ。店先では、親しげに女将に挨拶を交わしている。年は離れているが、微笑み合う2人は親子には見えない。この日は、一緒にタクシーに乗り、A子さんを自宅まで送った。約1週間後、都内のラブホテルに入った2人。2時間後、別々の出口から出てきた。浜田氏は、背後を気にして、しきりに振り返っている。10日、浜田氏が代理人を辞任したと報じられた。本誌が直撃すると、辞任のことを聞かれると思ったようで、初めは笑みを浮かべていた。「不倫」という言葉に、顔が引きつった。何を聞いても、答えは「していない」の一点張り。だが、雇い主の創業家が大変な時期に……と水を向けると、不意にボロが出た。
「まあ、軽率だったよね……」
たたみかけると、観念したのか、ぼそぼそと話しだした。
「しょっちゅうではない。1、2回の過ちだよ。一種の気の緩みから出た話で。永続的な不倫関係ではないから。それは僕の不徳の致すところだが……」
浜田氏とA子さんは、約1年前に知り合ったそうだ。ホテルに行ったのは3、4回、あくまで割り切った関係と言い切った。夫人を思い出したのか、「いちばん大事な存在はマキ子。選挙で苦労をかけてきたのでね。もう、マキ子は大騒ぎをはじめていますよ」と、遠くを見つめた。悔いるように続ける。
「うーん、くたびれたなあ。男ってのは、つらいもんだよなあ」
一種の気の緩み。その代償は大きい。
(週刊FLASH 2017年2月28日号)
当たり前だ。岸信介の娘を承知でまき子を妻にして、石油利権で財を成した岸信介のお陰様で石油に手を出し、妻を裏切ればその甥の安倍晋三がいくら首相でも、神様は許さないから天罰が下ることになる。
●愛人の数を自ら暴露した大物政治家
野次る首相としてその恥知らずで知られた、安倍心臓に似たようなヤジ将軍の政治家の逸話は、安倍首相にとって教訓的なものかも知れないと思われる。かつて、ヤジ将軍・政界の大狸と異名をとった政治家がいた。三木武吉(1884〜1956)である。自由民主党結党による保守合同――いわゆる55年体制を作り上げた最大の功労者として著名である。ところが、1952年、衆院選の立会演説会の際、対立候補・福家(ふけ)俊一が次のような言葉で暗に三木を攻撃した。
「ある有力な候補者は、妾を4人も持っている。このような不道徳な輩を国政に出す訳にはいかない」続いて演壇に立った三木は慌てふためくかと思いきや
「私の前に立ったフケ(=福家)ば飛ぶような候補者が、ある有力候補と申したのは、この三木武吉であります。なるべくなら、皆さんの貴重なる一票は、先の無力候補に投ぜられるより、有力候補たる私にと三木は考えます。なお、正確を期さねばならんので、さきの無力候補の数字的間違いを、ここで訂正しておきます。私には、妾が4人あると申されたが、事実は5人であります」
余裕綽々で大胆にも愛人の数を自ら暴露したのだ。三木は言葉を続ける。
「5人の女性たちは、今日ではいずれも廃馬と相成り、役には立ちませぬ。が、これを捨て去るごとき不人情は、三木武吉にはできませんから、みな今日も養っております」
この言葉を聞いた聴衆は、非難するどころか三木を拍手したし、無事に当選させた。2016年の不倫と何が違うのか。時代背景だけでなく、人間の正直さと情の違いが大きいのだろう。不倫発覚が続々とばれる時代に、アッキーなる魔女を抱えた心臓に毛の生えた首相は、佐川国税庁長官の減俸辞任と言う事態を迎えて、「お山の大将」だった一人芝居の店じまいを迎えたのである。
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