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やっぱり前原誠司氏は確信犯だった 踏み絵と排除 連合神津里季生氏も民進党を崩壊させた戦犯
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2018/02/27 23:26 弁護士 猪野 亨のブログ
前原誠司氏が民進党の前代表として、希望の党への合流を強引に押し進め、他方で小池百合子氏が排除の論理を示したことによって、民進党が自滅しました。
希望の党の公認を得られない民進党の候補者について、民進党の公認を与えることすらも前原氏が拒否したことは、同氏が独裁者そのものだったということも記憶に新しいところです。
党の代表というだけで、公認の有無をすべて独断で決めることができてしまう民進党って何だったんだろうと思いました。
今、連合の神津里季生氏が、その回顧録(?)が出版されたそうで、その中で神津氏は、前原氏に対し、希望の党の公認を得られなかった候補者について民進党の公認を与えるよう直談判したそうです。
前原氏は、周知のとおり、「拒否」していますが、そのときの言い草が、「決定を変えろというのは私に辞めろと言っているのと同じだ」と言ったというこです。
前原氏に対しては、代表を辞めろとは誰もが思っていたことですよ。その辞めろを言えなかった神津氏は、前原氏の共犯です。
「前原誠司氏の政治生命は終わった。気に入らない民進党と自爆したのだから 前原さんは引退が筋、さようなら」
連合も沈んでいくのだ
この神津氏は、小池氏と前原氏の会談に同席していることも述べているそうで、民進党が瓦解した責任は、前原氏だけでなく、連合神津氏にもあることも明白になりました。前原氏に、希望の党から漏れた候補の民進党公認を求めたと言ったところで、民進党を極右の小池氏に売ってしまったことを考えれば、何の言い訳にもなりません。今さら、このような言い訳じみた回顧録を出してどんな意味があるのかなとも思いますが、もともと労働者の味方ではない連合神津氏ですから、連合こそ、分裂してしまえばいいのです。
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