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圧力に屈せず勇気ある裁判官は多くて10%! 
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/490.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 2 月 26 日 01:45:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

圧力に屈せず勇気ある裁判官は多くて10%!
http://85280384.at.webry.info/201802/article_308.html
2018/02/26 00:59 半歩前へ


▼圧力に屈せず勇気ある裁判官は多くて10%!

戦後の裁判所の自由主義の潮流は、ここで事実上、息の根を止められた。以後、裁判所、裁判官全体に「権力追随の事なかれ主義」が蔓延するようになった。2000年代以降に裁判所は、精神的「収容所群島」化してしまった。

――裁判官の独立よりも上からの統制。そうした圧力に屈しないというか、まともな裁判官はいない?

 5%、多くて10%くらいかなあ。勇気があるのは。でも、そういう人は間違いなく出世しない、あるいは辞めていく。

――行政訴訟の原告側の勝訴率が8・4%(2012年)ということにも驚かされる。

▼司令部は最高裁事務総局

 裁判所は実は「株式会社ジャスティス」だ。軸になるのは最高裁事務総局で、ここが権力の意向を見る。裁判所は独立が確保された特別な場所ではない。元判事補で今、学者になった人は在籍当時、最高裁秘書課等から論文の削除訂正を求められた経験をネットで書いていた。

 これは検閲で憲法21条に反する。他にも裁判員制度の広報活動で、契約書を交わさないまま事業を行わせていたことなど、たくさんある。裁判所が法を犯しているのですから信頼されるわけがない。

――そんな司法と政治が結託すれば、何でもできてしまう。

 以前の自民党は、それでも権力者としての「たしなみ」があった。これだけはやっちゃいけないみたいな。それが今はなくなっている。

――とりわけ安倍首相には、たしなみのなさを感じる。

 自由主義、民主主義を掲げているわけだから、根幹を崩すようなことだけは、やめていただきたい。大きな権力を持っている人こそ、自制してほしいと思う。

詳細はここをクリック
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157670/1

元最高裁判事の瀬木比呂志氏「裁判所はいまや権力の番人だ」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/780.html



 

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コメント
 
1. 2018年2月26日 01:57:29 : emOkdxljFE : XmbGqhbQJxg[6]
せめて一本にまとめろよ

2. 2018年2月26日 02:12:08 : LB9V4UIHQ2 : NZc9WEkKmdo[2]
最高裁判所長官は内閣が指名し、下級裁判所の裁判官は最高裁判所が決めるから
つまり、裁判所は内閣に従属する そして内閣は内閣総理李大臣に従う
だから裁判所は安倍に逆らえない という構造です 憲法の規定です
この点は憲法改正を考えないといけませんね

3. 2018年2月26日 08:49:30 : KCz4ZGu32w : 1P14Uufj2DM[1]
裁判官もヒラメばかりです。
まともな判決を下す裁判官が上位に行く仕組み、正しく三権分離する仕組みがすぐにも必要と思う。

4. 戦争とはこういう物[2631] kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo 2018年2月26日 09:50:58 : 9PG0M0b68Q : jKnbezZWN40[1275]
 辺野古訴訟の「判決利用」に注意。ア㋭ソーリの御友達人事の裁判官が、どんな判決を下しそれをソーリらがどう利用するのか。

■辺野古訴訟の県敗訴は最高裁と政府の癒着だ! 原発再稼働でも政府を追従し続ける司法の内幕を元裁判官が暴露(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/493.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 12 月 13 日 13:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

■名護市長選では、自公候補が一言も語らなかった「辺野古移設」について、選挙に勝って後、まるでGOサインを得たかのように安倍が語る
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/466.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 2 月 05 日 15:45:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
「辺野古への移設計画について市民の理解を得ながら、≪最高裁判所の判決≫に従って進めていきたい。」

http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/460.html
>渡具知氏は市議時代には移設に理解を示していたが、市長選では移設への賛否に明言は避けつつ、地域振興に活用するため再編交付金は受け取りたい考えを示していた。辺野古移設をめぐり沖縄県が政府を相手取って≪工事差し止めを求めた訴訟を注視する≫とも強調


5. 2018年2月26日 10:01:58 : SuOU8aiQLE : mgk8Nkkt9xY[1]
裁判官は爬虫類の以下の奴ばっかで、多分斬ると、青い血が流れます。

イエスマンしか出世しないのが堕ちた官僚社会や、腐った大企業社会なのです。


6. 2018年2月26日 10:47:29 : AKy7wQKxDc : k1Ny2VH_N4M[190]
>圧力に屈せず勇気ある裁判官は多くて10%!
…圧力に屈せず勇気ある裁判官は、暗殺されます。
(第一次安倍政権:2006/12/03)
●住基ネット判決で画期的判決を下した後「自殺」した竹中省吾さんは、他にもいい判決を出していた
竹中さんは自宅2階の書斎で、ショルダーバッグのベルトをパソコンラックに掛け首をつっていた。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/905.html

7. 2018年2月27日 03:18:38 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[2733]
  例えば原発に関する訴訟で、事故対策の不備を指摘する原告住民の訴えに対して好意的な判決を出すような地裁や高裁判事は、地方の家裁勤務となり中央には戻れないという逸話が有る。
   こうした事例が有っても司法府の現状を憂い告発する元裁判官が瀬木氏しか見当たらないほど、構造的な問題が進んでいると言える。
   日本は法の支配を権力者が嫌い国民が政治的行為や法廷闘争に関心を持つことを許さず、例えば他国の20歳と日本の20歳を比較すれば如何に政治意識が日本の若者に無く、如何に政治的意見が無いかを国際結婚して初めて分かったという日本人もいる。
   立法への関心がイコール司法への関心に繋がり、立法への関心とはイコール納税者としての租税主義システムへの関心であるべきところ、経済成長の為に労働に勤しんだため日本人は賃金労働以外への関心は持つ事が出来ない体質になっている。
   自分が納めた税金が、誰によってどこにどれだけ使用され、納税者の総意に基づいているかに関心を持つ事でイコール血税の使途の優先順位を決定する立法議会への関心となる。
   かつ事務方が憲法と基本法に忠実な歳出事務を行っていない場合に納税者としての手段は、議会を言論の府として行政機構の作為や不作為の検証の場とするか、或いは行政訴訟や国賠訴訟を提議し歳出事務の瑕疵、誤謬の有無を争うかであるが、立法、行政、司法が有機的に繋がっているのが日本では自民党を先頭に、財官、官僚の護送船団方式が、国民を知らしむべからず依らしむべしの風土の形成に精力的である。
  日本国は先進国である手前国民議会らしきもの、裁判所らしきものはあるが名ばかりであり、行政機構が立法と行政の二股をかけている上に司法人事を事務総局にて法務官僚が采配するため、護送船団の意向に沿わない判決を出せば家裁送りでは判事も背に腹は代えられず、結局は世間同様に場の空気を読んで大勢に付くを処世術とせざるを得ないのであろう。
  従って、被告と原告を見比べて常に大勢の側に軍配を挙げて置けば間違い無いとのマニュアルが有るかのような判示が繰り返されるのであり、政府提出可決の予算案に伴う歳出事務が憲法と基本法原則に忠実では無いとして納税者が訴えても、直接の被告は大臣であっても法廷では政財官護送船団という最強のWGが受けて立つ行政訴訟や国賠訴訟では精査が試みられることなく、行政実務に瑕疵、誤謬無し、の判決が99%出されるのが実態である。
  判事と検事が交代して務める人事制度の上に、法務省が代理人となり大臣が被告である護送船団の意向を護るべく、国民納税者を敗訴に導くために勤務時間を使って準備書面を作る行政関係訴訟の実態である。
  公僕というからには国民納税者のためにも働くのが官僚や公務員である筈だが彼らは国民には背を向け、ひたすら政府を護るために法廷で尽力するのであり、憲法と基本法原則と歳出事務との整合性の瑕疵を訴える国民納税者の側にも立つ意識は微塵も無い。
  少なくとも政府提案が官僚により立案され、閣議と与党内審議を経て党議拘束を掛けて可決した法案に基づいて歳出された以上、承認していない国民納税者が訴訟を提議する可能性は大いにある。
  その場合公僕は政府提案を護るのみでは無く、異議を唱える納税者の側にも立つべきであり、被告である大臣を擁する省庁を弁護する法務省担当官が原告被告双方に半数づつ分かれて代理人となり、行政訴訟の法廷闘争と準備書面づくりに、同等公平に公務時間を割く事が必要である。 
  そうで無ければ永遠に歳出に関する実務上の偏りが正されず、血税や公金が国民福祉の為に使われる道が開けないままである。 
  
   

8. 地下爺[1719] km6Jupbq 2018年2月27日 21:26:03 : jPdqdYjASM : QjzpJZR_U4M[143]


    将来が 心配です あんまり 文句を言うのは控えましょう。


   共謀罪 と 秘密保護法 が すでに 世耕 あー違った施行 されています。



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