★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK240 > 404.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
いまさらカジノ?にあきれるが、二千円で抑止二度あきれる 
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/404.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 2 月 24 日 00:20:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

いまさらカジノ?にあきれるが、二千円で抑止二度あきれる
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/6988d3419ad1a4ffa1380ace0a474c83
2018年02月23日 世相を斬る あいば達也


今夜はひと口コメント。安倍って奴は、本当に手のつけようのないアホだ。まぁ、安倍が考えたのか、博打利権屋のシナリオに乗っているのだろうが、観光立国をめざそうとしている理想とバクチは似合わない。

 どうも日本の政治家や官僚らには、芯の通った哲学が皆無だ。何でも儲けられそうなものには飛びつく。乞食のような奴らだ。それに、ホリックを出さない抑止策だと言って、依存症規制を目的として入場料2000円を政府案としたようだが、半分馬鹿だ。自民党内では“高すぎる!”との声が上がったが、これは大馬鹿だ(笑)。

 世間の常識という生活空間を知らないと、こういうノーテンキな意見が飛びかう。筆者が世間に精通しているかどうか定かではないが、規制する気なら、5000円程度が妥当だろう。無論、アルコール除くドリンク無料でいかがなものか?

 本質的には、カジノは日本の伝統文化上不要。丁半博打の方が、文化的意義や、仁義の日本など、文化的に意義はあるだろう。鉄火場を演出することは、江戸の雰囲気も味わって貰えるかもしれない。


≪ カジノへの入場料2000円案 これが規制とはあきれる

 この程度で入場者を制限する効果があるとは到底思えない。

 カジノを導入した場合の規制基準案を政府が与党に示した。日本人客から徴収する入場料は2000円とする。入場回数の制限は「7日間に3回」かつ「28日間で10回」だ。

 規制の目的は、ギャンブル依存症につながる入り浸りを防ぐためだ。

 入場料などは、政府が成立を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案に書き込まれる。  海外からの観光客を増やす目玉としてカジノ誘致は計画される。

 そこで問題になるのが、観光客と違い、常客となってのめり込みやすい日本に住む人たちの利用だ。  すでにカジノがあるシンガポールの場合、入場する国民から約8000円の入場料を徴収している。それでも、負けを取り返そうと入場を繰り返す人が後を絶たないという。

 2000円の入場料が効果的なハードルになるとは思えない。これが規制とはあきれる。依存症対策として極めて不十分だ。  入場回数の制限でも、月8回のシンガポールより緩い。

 シンガポールでは、月6回以上の利用者に対し通知を出し、銀行口座などを自己申告させたり、カウンセリングを受けさせたりしている。協力的でない人については、さらに入場回数を制限している。

 ギャンブル依存症の人の入場を防ぐきめ細かい対策が必要だ。

 それでも自民党からは、政府が示した規制の原案は「厳しすぎる」との声が相次いだというのだから驚く。公明党は政府案の規制は不十分との立場だが、与党の議論次第では、さらに規制が緩まる可能性がある。

 ギャンブル依存症の実態は深刻だ。厚生労働省研究班が昨年公表した都市部の調査結果では、依存症が疑われる成人の割合は2・7%(全国推計では283万人)だ。カジノが解禁されれば、この数字の増加に拍車がかかる恐れがある。

 与党は、IR実施法案と併せ、ギャンブル依存症対策への国の責務などを定める法案を国会に提出している。依存症は多重債務や犯罪などと密接に関連する重大な社会問題だ。

 野党も同じ趣旨の法案を別に出している。国会は依存症対策の審議をまず優先させるべきだ。
 ≫(毎日新聞2月23日付社説)



 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2018年2月24日 00:23:10 : Jikj7GfMhk : CMt9qV@Fwdo[433]

 なに??  パチンコで儲からなくなったから カジノで儲けようと!!

 ===

 う〜〜ん 韓国人の安倍には 恐れ入る!!
 


2. 2018年2月24日 00:24:48 : 8m33thpVf6 : WxEJT62vBVY[1]
こども給食などいらない、カジノを作れ! 支持の横浜市民がんばれ

3. めんたいこ[2549] gt@C8YK9gqKCsQ 2018年2月24日 00:59:57 : NPGpqjyUT6 : RwS9iB4PIKc[5]

カジノの次は国営薬局でジェネリック麻薬とか簡易覚せい剤、小麦風大麻

とか販売したらどうかね? 個人的に闇でやったら賭博、国都道府県市町村

が開帳すればギャンブル。お薬も闇なら不法な薬だが国などが販売すれば

麻薬なども法定合法良薬に化けるのでは? 名誉私人の昭屁もヘラヘラして

逃走先のイズコからか大麻大好きだから、すっ飛んでくるのでは?

北朝鮮以下の毒裁無法国家だからGの先進国からも何も言われないわ。 


4. 2018年2月24日 22:47:55 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3341]
2018年2月24日(土)

カジノ前提 依存症対策批判

BS番組 辰巳議員が議論

 日本共産党の辰巳孝太郎参院議員・党政策委員会副責任者は21日、BSフジ番組「プライムニュース」で、カジノ実施法案について各党代表と議論。「カジノを前提に依存症対策の話をするのはおかしい」とギャンブル依存症対策と引き換えにカジノ解禁を狙う政府与党を批判しました。

 政府は、刑法が禁じるカジノ=賭博場を合法化するカジノ実施法案の今国会提出を狙っています。

 自民党の岩屋毅衆院議員は「カジノではなくあくまでIR(統合型リゾート)だ。観光立国として生きていくため、集客の拠点を整備していく必要がある」と正当化。

 辰巳氏は、カジノ解禁法は一昨年12月に国民の6割が反対するなか、まともな審議もないままで強行成立されたことを指摘。「これほど乱暴な議論はない。そもそもカジノは刑法違反のばくちで、違法性の阻却(しりぞけること)もできない。日本には観光資源はたくさんあるのだから、(カジノを解禁しなくても)観光は伸ばせる」と強調しました。

 カジノの収益をギャンブル依存症対策の予算に充てることを盛り込んでいることについて、立憲民主党の長妻昭代表代行は「一番のギャンブル依存症対策はカジノをやらないことだ。中毒性の高いカジノを解禁して、ギャンブル依存の対策をしようというのは理解が得られない」と批判。

 岩屋氏が、「依存症対策は今もやっている」と反論したのに対し、辰巳氏は、「対策していると言うが、来年度予算は約6億円。対象者1人あたり190円程度でしかない。本当にやる気があるとは思えない」と批判しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-02-24/2018022404_01_1.html


▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK240掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK240掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK240掲示板  
次へ