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平昌でのペンス副大統領と安倍総理の身辺からは邪悪なオーラが立ちのぼっていた。
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2018-02-11 10:23 谷間の百合
ショートトラックの日本人選手のユニフォームには度肝を抜かれました。
後ろと前に大きな日の丸、それでも足りないと思ったのか左の肩の下に小さな国旗があしらわれていたからです。
恥かしいなと思いましたが、日本人が日の丸の呪縛から解放されることはこの先もなさそうですね。
貴乃花の一件でわたしは絶望したのですが、絶望しましたから終わりますとはできるはずもなく、気を取り直して書いていくしかありません。
貴乃花云々ではなく、ああいう空疎な神がかった言葉を熱狂的に受け入れることに危険な兆候を感じてほしいと思ったのですが、ヒットラーの演説に心酔し熱狂する人間は繰り返し歴史に登場してくるということなのですね。
人間は変わらない、歴史は繰り返すということです。
しかも、そこには共通の貧困と閉塞感という社会的背景があり、いまがまさにそういうことになっているのです。
平昌オリンピックの開会式に参列していたペンス副大統領と安倍総理は存在感が薄いというより、その身辺から黒い邪悪なオーラが立ち上っているようでした。
二人は南北の融和がなんとしても許せないのです。
それによってアメリカは東アジアでのプレゼンスを失うだけでなく、対立がもたらしてくれる莫大な利権を失うことになるからです。
アメリカにとって戦争は商売なのですから。
やはり、総理は文大統領に、米韓軍事演習を延期するべきではないと進言したのです。
文大統領から、それはわが国の主権の問題だと切りかえされたとき総理はどう思ったのでしょうね。
いつもアメリカから一方的に指示されてきて、一度だってそれは日本の主権の問題だ、内政干渉だと言ったことなどない総理はさぞ面食らったことでしょう。
しかし、面食らったのなら上等なのです。
実際は、何も感じなかったか、或いは、生意気なことを言いやがってと思っただけかもしれません。
ほんとうなら屈辱にまみれるところですが、総理にそんなまっとうな感情はなさそうです。
アメリカ軍の要職にある人物が、朝鮮半島有事になり地上戦ということになれば自衛隊にも参加してもらうようなことを言っていて、わたしはこれ以上はないというほどの怒りを覚えました。
総理もそのつもりなのです。
いつも、自衛隊員は死の覚悟はできているのだと総理は言いますが、よく人の生死を簡単に言ってくれますね!
総理には、(稲田朋美さんには)自衛隊員にもわたしたちと同じようにいのちが惜しい、死の恐怖という当たり前の感情があることが分からないのです。
ロボットか何かのように思っているのです。
もし、自衛隊員がそういうことになったら、日本人はここを先途との思いで本気で怒らなければいけません。
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