http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/577.html
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自衛隊ヘリが墜落し炎上する民家=5日午後5時54分、佐賀県神埼市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影
宇宙のかなたを飛んでいく北朝鮮ミサイルは脅威でも、自衛隊のヘリコプターが落ちてくるのは、脅威でないって可笑しいぞ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a3ec6cf07ca7b5d9635fd3090f04619f
2018年02月08日 のんきに介護
Simon_Sin @Simon_Sinさんのツイート。
この事故に関して「まず自衛官の冥福を祈れ」とか言って批判するのは「トーンポリッシング」という他人を黙らせるための手法だからな。「お前の言い方が気に入らない」と言ってるだけなので無視しないといけない。冥福を祈るのと事故の検証は別次元の問題。混同してはいけないhttps://t.co/JU4AOzFBHT
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2018年2月7日
ここで言及されている
「トーンポリッシング」って何だろう。
検索すると、
次のような説明に出くわした。
すなわち、
「Tone(口調,話し方)をpolicing(policeする="警察する"=批判する?ということらしい。)」と
(サイト「フリーランス兼業主夫日記」の記事「「トーンポリシング」(tone policing)という言葉。どんな意味だろう?」参照)。
☆ 記事URL:http://nshufu.hatenablog.com/entry/2017/11/25/173000
要するに、
話の内容でなく、
口調――批判をしているように聞こえるなど――を
俎上に上げてやり込めるやり方で言論統制することらしい。
つまり、議論の場を
ブレーン・ストーミングをやっているような雰囲気に持ち込むんだな
(ブレーン・ストーミングでは、
ルールとして、他人の言説を検証するような発言は禁止される)。
ちなみに、
このようなクレームは、
最近、九州の議会に赤ん坊を持ち込んだお母さんの声を
圧殺するために使われて以来らしい
(上掲サイト記事参照)。
なぜ、沈黙を強いるのか――。
答らしきツイートを見つけた。
きむらとも
@kimuratomoさんのツイート。
自衛隊ヘリ墜落ニュースを見て妻が。「戦闘ヘリとか言っているけど、自衛隊って、いつの間に戦闘機を持っていたの?持ってていいの?」と。その通り。国民が知らぬ間に憲法で禁じている「戦力」を、日本は拡充してきたのだ。とうに「専守防衛」レベルではない。この事故を機に、無駄な軍備は縮小せよ。
— きむらとも (@kimuratomo) 2018年2月6日
この事故がきっかけで
自衛隊がいつの間にか「専守防衛」レベルを超えていることが
気づかれたくないんだ。
だから沈黙を強いるのだ。
そのために、
「事故の検証」ではなく
「自衛官の冥福の祈り方」をテーマにした
ブレーン・ストーミングをやろうと主張したいようだな。
しかし、自衛隊のヘリ墜落により住宅を失った方を相手にして
暴言を浴びせる人々の理不尽さは
異様だな。
なぜ、「許せないですよね」と発言を許せないのか。
児童がケガしている。
トラウマも負っているだろう。
親として、
事故の再発が生じないよう願うのは当然だ。
米軍は、
米国民の住宅上は、
絶対に飛ばない。
事故が起きる可能性が決してないからだ。
同じ道義を
なぜ、日本国民は
自衛隊機に求められないか。
米軍に飛行を求められたら拒否できなきないことを
忖度してるってことなのか。
呆れ果てた
愛国の心構えだ。
自衛隊機による民間機や住宅に及ぼす危険性を斟酌すべし。
それを願ったらどうして
亡くなられた自衛隊隊員の冥福を祈っていないことになるのか。
ネトウヨがやっているいちゃもんは、
あまりに暴力的だ。
以下、記録のため、画像を貼付しておく。
自衛隊のヘリ墜落により住宅を失った方が「許せないですよね」と発言した件について、追い討ちをかけるかのごとく暴言を浴びせる人々がいる。
— ロジ (@logicalplz) 2018年2月6日
児童がケガもしている。なぜこうまで酷いことが言えるのか。
亡くなられた隊員の冥福を祈るとともに被害に遭われた方を心配する。
なぜこれができない。 pic.twitter.com/TPhfOlAcYH
転載元:ロジ @logicalplzさんのツイート〔0:02 - 2018年2月7日 〕
〔資料〕
「負傷女児、ショックで口数少なく ヘリ墜落、震える住民」
朝日新聞(2/5(月) 22:38配信 )
☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL256263L25TIPE041.html
自衛隊ヘリが墜落した民家付近を調べる警察官や自衛隊員ら=5日午後8時16分、佐賀県神埼市、金子淳撮影
バーンという大きな音とともに、民家へ真っ逆さまに落ちていった。佐賀県神埼市で起きた陸上自衛隊ヘリコプターの墜落は、住宅地を巻き込む異例の事故だった。小学生の女児がけがを負い、雪の舞う現場には残骸が飛び散った。「恐ろしかった」。難を逃れた住民は、恐怖で体を震わせた。
「ガガガガダーンと音がして、自分の家に何かが墜落したかと思った」。道路を挟んで事故現場の向かい側に住む女性(73)は震える声で振り返った。外に出ると、最初は黒い煙が、間もなく火の手があがった。「ボンボン」と何度も爆発する音。周辺の田んぼや家のまわりには、墜落したヘリの残骸とみられるものが散らばっていた。
墜落したヘリAH64Dは、神埼市千代田町嘉納の住宅地にある会社員、川口貴士さん(35)方の住宅を炎上させた。事故当時、この住宅には長女(11)が、隣接する両親宅には母親(69)がいた。川口さんは朝日新聞の取材に、「娘が無事で本当によかった。母がそばにいてくれてよかった」と語った。
ヘリの墜落で、長女と母親はそれぞれ屋外へ飛び出した。職場にいた川口さんは「大変な事になっている」と母親から電話を受け、「慌てて帰ってきた」。長女は軽傷で病院から戻ったが、ショックで口数が少なく、当時のことはほとんど覚えていない、と話しているという。約2時間後に自衛隊の関係者が謝りに来たが、「許せないですよね」。
川口さんの親戚の小部英(ひでる)さん(65)は、近くのコンビニ付近を車で走っていた時にヘリを目撃した。「近くを飛んでいたヘリのローター(回転翼)が止まり、頭から真っ逆さまに落ち、黒煙が激しく上がった」
現場から約800メートル離れた田んぼで農作業中に墜落の一部始終を見た男性(67)は「すごく怖かった」と興奮した口調で話した。
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