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名護市長選で 基地移設反対の稲嶺・現職市長が完敗
■ 名護市長選で 自民・公明が推薦する基地移設容認派の渡具知氏が 圧勝
名護市長選で 自民・公明が推薦する基地移設容認派の渡具知氏が圧勝となりました。
・得票数
基地移設容認の渡具知氏 ‥ 2万389票
移設反対の現職・稲嶺氏 ‥ 1万6931票
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204865
つまり、基地移設容認の渡具知氏が移設反対の現職市長に大差で圧勝。
投票率も76.92%と極めて高く、これで普天間基地の辺野古移設を地元市民が容認する結論となりました。
投票率は下記参照。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204860
■ 基地移設反対の翁長県政は レームダックへ 沖縄県知事選への翁長氏出馬も なくなる可能性
投票率の極めて高い名護市長選で、基地移設容認派の候補が移設反対の現職市長に圧勝した。
この結果は非常に大きい。
地元民意は移設容認で確定したわけで、これで翁長・沖縄県知事は辺野古への基地移設に反対できなくなりました。
移設反対の大義・根拠がもはやないのです。
ですが翁長知事は、地元の民意を無視して今後も基地移設に反対するでしょう。
翁長知事のバックにはその手の人たちが多くおり、方針転換は困難なのです。
かくして、民意を無視する翁長県政はレームダック状態となるでしょう。
沖縄県知事選への翁長氏出馬もなくなる可能性が高くなりました。(下記参照)
『別の県幹部は「県民投票で民意を示しても、地元が容認と判断すれば何の意味も成さない」と指摘。
その上で、「負ければ知事の不出馬も現実的になる」と語った。』
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204135?yahoo=y&utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=related
名護市長選での基地移設容認派候補の圧勝は、翁長・沖縄県知事の終わりの始まりとなりそうです。
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