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昨年の二の舞 「モリカケ」攻め手欠く野党の手ぬるい追及
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222192
2018年1月30日 日刊ゲンダイ
手ぬるさが目立つ(C)日刊ゲンダイ
追及が“ぬるい”のではないか――。29日、民進党が参院議員会館で「森友学園・加計学園疑惑調査チーム」の会合を開き、「モリカケ問題」について関係省庁からヒアリングを実施した。
民進による会合は今年になって初めて。調査チーム座長の桜井充参院議員は冒頭、森友問題で「文書は破棄した」と国会で答弁した佐川宣寿国税庁長官(当時、理財局長)の発言を覆す資料が出てきたことに触れ、「確定申告の時期を迎えるにあたって、国民の皆さまから不信感を持たれる方が国税庁長官になっているのはおかしな話だ」と強調。加計問題についても「徹底的に追及する」と意気込みを見せた。
ところが、会合では各省庁からの提出文書に沿って役所側の“言い分”が繰り返されただけ。文科省からは、加計学園の獣医学部認可を審査した「大学設置・学校法人審議会」の専門委員会について「録音や速記はしていない」とトンデモ発言が飛び出したが、調査チームは、同省に事実を確認したうえで文書での回答を求めるにとどめた。
文科省は昨年11月の国会で「(設置審査において)客観的で厳正、厳密な指摘ができるかどうか精査して、審査意見を決定していく」(義本博司高等教育局長)と答弁。録音や速記、議事録を作成せずにどうやって意見をまとめ「精査」したのか、口頭で見解を説明させてもいいはずである。煮えきらぬ追及に民進党関係者は、こう言って肩を落とす。
「森友問題は、情報公開請求などによって新資料が出てきていますが、加計問題はチーム内で下火になりつつある。議員の質問にその場で答えられない役所の立場も分かるが、議員が文書での回答を求めるだけなら、わざわざ役人を呼んで会合を開く意味がなくなってしまう。超党派では、昨年11月に民進党と希望の党が合同で森友問題をめぐり、会計検査院の報告書についてヒアリングしたのみです」
通常国会で野党は、モリカケ問題を引き続き追及する姿勢である。しかし、民進が分裂する前に計45回開いた「加計学園疑惑調査チーム」は、いまや希望、立憲民主、民進が個別で行っている状況だ。
言い分を聞いているだけでは、「文書はない」「記録はない」「記憶にない」――などのデタラメ答弁で逃げ切りを許した昨年の通常国会の“二の舞い”となりかねない。
日刊ゲンダイと言う喧伝組織
— mandala (@naka3jp) 2018年1月30日
モリカケはあれだけやっても
何の事実も出てこない!
左翼脳の妄想!
外交・安保、経済どれをとっても
安倍政権を攻めれないからと言って
妄想で税金使うな!
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・昨年の二の舞 「モリカケ」攻め手欠く野党の手ぬるい追及
— I am not Abe A 脱原発 (@iamnot_abe1) 2018年1月30日
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民進党が開いた森友学園・加計学園疑惑調査チームの会合では各省庁からの提出文書に沿って役所側の“言い分”が繰り返されただけ。手ぬるい追及が続けば、昨年の通常国会の“二の舞い”となりかねません。
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