多国籍企業にとって有利なISD条項の盛り込みで、憲法を機能させなくする事に、余念の無い、超悪党である。

TPP恐怖のISD条項とはなにか？

http://infotpp.com/category1/entry56.html

その辺りに注目しましょう。

嘘はよくないよ晋三の道>>8

　なかなかやるじゃん

　アベはおだてりゃ

　なんでもなんでもＯＫするって事を

　よく知ってる！

　よ〜するに　アベは

　『ブタもおだてりゃ木に登る』

　の格言どうりの

　バカであるって事を・・・！

へぇ…

https://www.weforum.org/agenda/2018/01/pm-keynote-remarks-for-world-economic-forum-2018/

トルドー首相が安倍について述べたのは下の部分だけ。

I would also like to personally thank ‎Prime Minister Abe for hosting the recent talks and for his leadership on reaching this positive outcome.

alsoという付け加え感とpersonallyだと。他にソースがあれば、どうぞ。

自民党とはそういう党なんです。

なのにそれ以後もそんな自民党議員に投票する何とかの道や農協！！

世も末ですな。

ＴＰＰで利害対立した条項は、棚上げされた。

発効条件も、ＴＰＰと同じように、条項に書かれていると思う。

�@　製薬会社の利益第一から、これまでと同じように、政府は、国民に、適切な価格で、医薬品を提供できることになった。

�A　国の権利を制限するＩＳＤ条項の適用範囲は狭められ、公益のための政府の関与が認められた。

�B　金融サービスにおけるミニマム・スタンダード（最小限の基準）は、取り止めになった。

�C　著作権は、７０年延長ではなく、これまでどおり５０年。

�Dと�E　新薬や生物製剤について、これまでどおりで、１８．５０と１８．５１条項は、取り止めになった。

�F　厳格化を目指した特許に関する条項は、より柔軟に適用される。

�Gと�H　特許審査の不合理な遅延、または認可の遅れに対する、特許延長の義務は、なくなった。

�I　政府調達における、オープン・公正・透明な規則の確立。

�J　政府調達の範囲拡大に関する交渉の延期。

�K　著作権のデジタル鍵を破る行為に対する新法は、不必要。

�L　著作権管理情報に関する法律は、これまでどおり。

�M　インターネット・プロヴァイダーの、著作権違反に対する責任は、これまでどおり。

�N　衛星、あるいはケーブルの、暗号化されたプログラム信号を、広範囲に守る新法は、不必要。

�O　絶滅危惧種の取引き中止に、傾注すること。

�P　速達配送に関する関税規則や規則の見直しは、参加国が権利を維持する。

�Q　規制当局は、これまでどおり、遠距離通信に関する決定を行える。

�R　郵便の独占に対する懲戒的措置の制限。（独占形態で可能。）

�S　知的所有権に関する国内法を、今までの国際ルールに合わせる。

https://www.mfat.govt.nz/en/trade/free-trade-agreements/agreements-under-negotiation/cptpp-2/tpp-and-cptpp-the-differences-explained/

褒められるのだからな〜　あのおバカちゃんが。

日立が、イギリスに建設する原発に、政府保証が付いたのは、もしかしたら、イギリスをも、ＣＰＴＰＰに誘い込もうとする思惑が、背景にあるのかもしれない。

>I would also like to personally thank ‎Prime Minister Abe for hosting the recent talks and for his leadership on reaching this positive outcome.

>alsoという付け加え感とpersonallyだと。他にソースがあれば、どうぞ。

なるほど、ちょいとした社交辞令以上のものではありませんね。

真相の道さんはとんだ勘違いをしたようてす。

カナダのトルドー首相と言えばリベラルな政治家として知られているはず。
カナダ政府のトップとして、カナダの歴史の中での先住民族や性的マイノリテイへの差別や迫害を正式に謝罪したことでも知られている。

そんな人が貿易という事柄に限ってとは言え、歴史修正主義者の安倍首相をここまで持ち上げるなんておかしいと思っていました。

とは^^

「安倍総理の並外れたリーダーシップが良い結果をもたらした」ことについて、私は感謝（敬意？）を表する^^

↑こういう意味だから^^

トピ主の言ってることに、何も間違いは無い^^

「最近の話し合いについてホスト役をつとめた安倍総理と、この前向きな結果に至るにあたっての彼のリーダーシップ」にも、私は個人的に感謝する^^

↑中学生でもわかる英語で、こういう意味しかないから^^

時事通信の書き方もトピ主の言ってることは間違いで、カナダの主張を通してくれてオレはうれしいよということ^^

↑中学生でもわかる英語で・・・。

>>I would also like to personally thank Prime Minister Abe for とは^^
>>また、私は賛成に個人的に安倍首相に感謝したいです^^

「結果」と言っていて、「結果」が「カナダの主張を意味する」のかは別にして^^

純粋に「カナダのため」とか「カナダの主張を」とかは発言になっていない^^

そこで、トピ主の翻訳も過ちではない^^

そもそも、「カナダの主張を」の方が、発言を斟酌によって原型を形容した内容と言える^^

どっちにしても意味は同じである^^

「結果」と言っていて、「結果」が「カナダの主張を意味する」のかはトルドーの発言の前段に書いてあって^^

「カナダのため」とか「カナダの利益を」とかの発言になっている^^

そこで、時事通信の記事しか読んでいないトピ主の賞賛は過ちである^^

そもそも、「カナダの主張を」の方が、原文にある下の発言の文脈から続きの内容と言える^^

On that note, today, I am pleased to announce that Canada and the ten other remaining members of the Trans-Pacific Partnership concluded discussions in Tokyo, Japan, on a new Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership (CPTPP).

The agreement reached in Tokyo today is the right deal. Our government stood up for Canadian interests and this agreement meets our objectives of creating and sustaining growth, prosperity and well-paying middle-class jobs today and for generations to come.

We are pleased with the progress we have made to make this deal more progressive and stronger for Canadian workers on intellectual property, culture and the automotive sector‎.

どっちにしても、中学生の英語である^^
こんなアクロバット斟酌擁護をすると、お金がもらえるのか、水虫が治るのか、何か効果があるのかと邪推してしまうのである^^

如何なる語彙の相違が起こり得るのか？^^

趣旨は同じである^^

邪推は勝手だが、語彙は相違していないのである^^

何処かの日高見連邦共和国よりは、幾分、マシな応対である^^

トピ主と擁護者が趣旨だと称する妄想は同じである^^

邪推は勝手にしてもらって結構だが、ダボス会議がリリースした語彙は相違していないのである^^

しかしすごいな・・・トルドーの演説の原文がリリースされているのに「違う！ワシら画読みたいことが書いてあるんだ！」だもんね。都合のよい妄想だらけで楽しい人生だろうな・・・。You had better study English more. 英語の勉強しましょうね、Bye bye^^

そもそも、どこを「並外れた」と訳すべきなのか、まったくわからないし。
真相の道さん、説明して。

危険なＴＰＰ１１は反対

市民団体と野党　官邸前で行動

紙・田村両議員参加

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-10/2018031015_01_1.jpg
（写真）安倍内閣打倒、ＴＰＰ１１阻止の共同を訴える紙議員＝８日、首相官邸前

　環太平洋連携協定(ＴＰＰ)の危険を告発する市民団体の連携組織「ＴＰＰプラスを許さない！全国共同行動」は８日夜、首相官邸前で、「１１カ国ＴＰＰの合意署名に断固反対」の声を上げました。

　共同行動の呼びかけ人の一人、元農水相の山田正彦弁護士は、アメリカ国民の反対でトランプ政権が離脱し“死に体”となったＴＰＰを安倍晋三内閣が譲歩して復活させたものだと指摘。１１カ国ＴＰＰでも地方自治体の事業民営化や食の安全など全分野に悪影響をもたらす本質は変わらないと批判しました。

　農民連の吉川利明事務局長は、米国分のＴＰＰ農産物輸入枠が残ったため米国以外の国の輸入が増えるとともに、米国がＴＰＰの輸入枠を基準に２国間で日本に譲歩を迫ると紹介。「ダブルパンチだ。安倍内閣を打倒してＴＰＰ路線を阻止しよう」と呼びかけました。

　北海道農民連盟の西原正行委員長もかけつけ、「被害の半分は北海道だ。怒らない方がおかしい。おかしいことはおかしい、と声をあげたい」とのべました。

　立憲民主党、社民党の議員とともに日本共産党の紙智子参院議員、田村貴昭衆院議員が参加し、安倍内閣を野党共同で追い詰める国会情勢を報告し、連帯あいさつしました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-10/2018031015_01_1.html

主張

「ＴＰＰ１１」署名

“米国抜き”でも危険変わらぬ

　アメリカのトランプ政権が離脱し、発効できなくなっていた環太平洋連携協定(ＴＰＰ)について、アメリカを除く１１カ国が一部を留保したうえで新協定として署名、過半数の国が批准すれば発効される見通しとなりました。留保になったのは知的財産権の保護など、アメリカの強い要求で盛り込まれていた部分です。農産物を含む関税の原則撤廃、輸入特別枠の設定、投資の自由化などは変わりません。アメリカが再交渉を求めてＴＰＰに復帰する可能性や、２国間交渉で日本などに譲歩を迫る動きも強まっており、“アメリカ抜き”の協定でも危険性は明らかです。

ＴＰＰをよみがえらせる

　ＴＰＰ参加１２カ国のうちアメリカを除く１１カ国が署名した新協定（「ＴＰＰ１１」）は、別の協定とはいえ一部を除いて旧協定の条文をそのまま組み込んでおり、ＴＰＰをよみがえらせるものです。

　ＴＰＰは、多国籍大企業や国際競争力の強い国の利益を優先し、関税の原則撤廃や投資の自由化を参加国に押し付け、各国の経済主権や食料主権を侵害すると、参加各国の国民のなかで反対する声が高まっていました。主導したアメリカの国内でも反対世論が盛り上がり、一昨年の大統領選挙では主要候補が反対を掲げました。トランプ大統領が就任（昨年１月）直後、離脱を表明したのも、そうした国内世論があったからです。

　日本でも、とりわけ農業が壊滅的な打撃を受け、食の安全や医療、雇用、地域経済も脅かされると広範な団体・個人が反対したのに、安倍晋三政権は参加を強行しました。トランプ政権の離脱後もＴＰＰ復活に固執して、復帰を期待しながら当面１１カ国での交渉をと呼びかけ、合意に持ち込みました。

　１１カ国による交渉過程で、ＴＰＰでアメリカから押し付けられた部分への不満が各国から噴出し、多国籍企業が相手国を訴える紛争処理手続きや知的財産権に関わる医薬品の特許期間延長など、２２項目を凍結することになりました。ところが安倍政権は農業者が一致して反対した農産物関税の撤廃についてさえ何の修正要求もせず、そのまま受け入れたのです。

　「ＴＰＰ１１」は、アメリカが抜けて「よりまし」になったどころか、日本農業などにはＴＰＰ以上の打撃をもたらすものになりかねません。例えばＴＰＰで譲歩した乳製品の輸入枠はそのまま維持され、アメリカが抜けた分はオーストラリアやニュージーランドなどの輸出が拡大する恐れがあります。そうなればアメリカの畜産業界が不満を募らせ、トランプ政権が日本との２国間交渉などでいっそう圧力を強めてくるのも必至です。

批准阻止に力合わせて

　トランプ政権は一方でＴＰＰ復帰に向けた再交渉の可能性をちらつかせながら、あくまでも「アメリカ第一」の立場で各国との２国間交渉も迫っています。鉄鋼やアルミ製品の輸入制限の動きもあります。安倍首相は、「ＴＰＰ１１」を結ぶことで２国間交渉の圧力を防げるかのようにいいます。しかしこれまでアメリカの要求をことごとく受け入れてきた政権が譲歩を防げるといっても信用できません。

　安倍政権は「ＴＰＰ１１」の批准を今国会に提出し、十分な審議も保障しないまま、承認させようとしています。批准を許さない国民的な運動が急速に求められます。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-12/2018031202_01_1.html