「ウソじゃないぞ。俺は本当に死ぬつもりなんだぞ」−。２１日に死去した西部邁さん（７８）はここ数年、周囲にそう語っていた。平成２６年の妻の死などによって自身の死への思索を深め、著作などでもしばしば言及していた。

　昨年１２月に刊行された最後の著書「保守の真髄（しんずい）」の中で、西部さんは「自然死と呼ばれているもののほとんどは、実は偽装」だとし、その実態は「病院死」だと指摘。自身は「生の最期を他人に命令されたり弄（いじ）り回されたくない」とし「自裁死」を選択する可能性を示唆していた。

　言論人として人気を集めたきっかけは、テレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ！」。「保守」を思想レベルまで引き上げた知性は、左右を問わず多くの知識人の尊敬を集めた。

　知人らによると、東京・新宿で、酒を飲みながら知識人らと語り合うのが大好きだった。ケンカや後輩への説教もしばしばだったが、相手を後からなだめたり、後日、電話で酒場に誘ったり。優しさと人なつっこさもあった。たばこもこよなく愛し、「思考の道具」と言ってはばからなかった。

　親米の論客からは「反米」と批判されたが、最大の問題意識は独立の精神を失い、米国頼みになった日本人に向いていた。いつも「今の日本人は…」と憤りを語っていた。

http://www.sankei.com/life/news/180121/lif1801210036-n1.html

合掌

　つまり　人間　「干からびて死ねば」安楽死みたいなものなんです

　＝＝＝

　そのためには　医者が　栄養分を注射しないことと　点滴で水分を体にいれない事です

　今の病院は　その逆をやってるから　なかなか　安楽死できないですよね〜〜

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　安楽死とは　「体内モルヒネ」を出させることです　

　体内モルヒネが出ないなら　モルヒネを注射すればよい　点滴ではだめですね〜〜

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　セミは　交尾を終えると　卵を産んで　すぐに死にますが

　セミは　水も飲まないし　餌もたべません　自然に死ぬように　体内モルヒネがでて

　安楽死できるようにできています　
　
　じたばたして　死ぬセミはいないのです
　

「繰り返しになるけれど、今の安倍政権なんて、保守とはまったく何の関係もない。それなのに安倍首相は日米が100％の軍事同盟関係にあると悦に入る始末で、戦後の日本人の愚かさ加減がにじみ出ていると言えるでしょう。」

「そもそも、治外法権となっている外国の軍隊の基地が国内にあり、憲法さえ他国からあてがわれた日本が、独立国であるはずがない。カーター政権下で安全保障問題を担当したブレジンスキー大統領補佐官（当時）が断言したように、日本は米国の保護領であるのが実態。自治領で大統領選挙の投票権は持たないプエルトリコと変わらない立場にすぎないでしょう。」
http://diamond.jp/articles/-/144344?page=3

占領米軍を追い出して、独立しましょう。

こんなのもありますから　
CIAによる小沢一郎破壊工作が最高潮の時期です
「ポピュリズムとは何か」を、じっくりと考えてみるべきです

国民のために何か役に立てたか？　何の役にも立たなかっただろうが
無駄に頭が良くてプライドが高かったが、何の役にも立たなかったのである

何の役にも立たなくてごめんなさい、と国民に言ってから死ね　バカ

それなら永遠に名声が残ったのに。もったいない。

>1
＞平成２６年の妻の死などによって自身の死への思索を深め、
に関しての興味深いtwiiter
＞ baphomet@ロイド•ヘルゲート�Z世‏ @baphomet_2525
バーク、チェスタトン、オルテガをそれなりに読んだ私としては、保守主義者は自殺しちゃダメでしょ、としか言いようがない。そして「大衆批判」する保守主義者が「保守思想家：妻に先立たれると自殺する」という『紋切型辞典』の項目をひとつ増やすようなことしちゃ、台無しだと思う。
＞2:50 - 2018年1月21日
＞https://twitter.com/baphomet_2525/status/955029892554469381

　保守派の論客として知られ、テレビ朝日「朝まで生テレビ！」など多数のテレビ番組でも活躍した評論家、西部邁（にしべ・すすむ）さん（７８）が２１日朝、東京都大田区田園調布の多摩川で浮かんだ状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。河川敷に遺書が残されており、警視庁は入水自殺の可能性があるとみて調べている。１４年の妻の死などによって自身の死への思索を深め、自死への思いを周囲に打ち明けていた。

　捜査関係者によると西部さんは２１日未明から行方が分からなくなり、捜索願が出ていた。午前６時４０分ごろ、自宅から約７キロの多摩川で「父が川に飛び込んだ」と長男が１１０番通報。駆け付けた田園調布署の署員が救出したが既に意識がなかった。溺死とみられ、遺書もあったことから同署は自殺とみて調べている。

　「朝まで生テレビ！」（朝生）で故大島渚さんらと大激論を展開し、番組名物となっていた西部さん。精力的に仕事を続けていたが、体調は万全ではなかった。２０１２年ごろに咽頭がんが見つかり、手術で除去。関係者によると、万が一、再発が見つかると「病院から出られなくなる」と再検査には消極的だった。最近は頸椎（けいつい）を痛め、手書きを貫いた執筆作業ができず「頭から上は元気なのに」とぼやいていたという。

　１４年には高校の同級生だった妻に先立たれ、大きな喪失感に襲われ「病院では死にたくない」として自死への憧憬（しょうけい）を周囲に明かした。「朝生」で共演したジャーナリスト、田原総一朗氏（８３）は「死ぬ時は自殺したいと言っていた。自分のことは自分でけじめをつけるということで、体が不自由な状況が許せなかったのでは」と悼んだ。過去の出演番組で自殺について言及したことも。前日の２０日に放送されたＴＯＫＹＯ　ＭＸテレビ「西部邁ゼミナール」（前７・０５）では「僕の人生はほとんど、無駄でありました」と意味深な言葉で締めていた。

　大衆社会批判を展開する辛口の評論家として存在感を発揮。田原氏は「曖昧なことが大嫌い。日本は安全保障も経済も、大事な部分を隠して曖昧。そういうことが我慢できなかったのでは」と語る。

　昨年１２月に刊行された最後の著書「保守の真髄」の中で「自然死と呼ばれているもののほとんどは実は偽装」で、その実態は「病院死」だと指摘した。自身は「生の最期を他人に命令されたり弄（いじ）り回されたくない」とし「自裁死」を選択する可能性を示唆。後書きでは、口述筆記をした娘の智子さんに「僕はそう遠くない時機にリタイアするつもり」と語りかけた。主宰した論壇誌「表現者」でも昨年、顧問を引退。覚悟の末に、自ら人生の幕を下ろした。

http://news.livedoor.com/article/detail/14190576/

昨年末、アベのチョンちんモチたる内閣官房参与が「表現者」の新編集長になって雑誌を乗っ取っちゃったんだーな。「背乗り」だっぺよ！二月号からは表紙に英語が付くんだってよ。“暗い手利怨”だそーな。

外国資本に国民の金を還流し続けて国民は所得が下がるばかり安倍ちょんに不平不満が渦巻くばかり。これが反米に流れこんぢゃあマヅイ、結晶の核となりそうなジャップはとっとと取り除く・・・という利権集団がいるとすればそれはダレ？

西部邁には昔の三派「全学連」の中にどういうふうに政府やガイコクの紐付きが巣食って居たかバラシテ星かった。「右翼」と「保守」の違いとは何か？、旧日本軍に吸付いていた連中が東條らを生贄にしながら今度は占領軍にどう吸付いて行って今日があるのか？さらに、薩英戦争・長仏戦争で「革命」の核たらしむべき若者をどうタラシコミ、どう暗殺処分しながら乗っ取っていったのか？どのようにして「近代」日本の外交はずっと英米の走狗をやらされて来たのか？・・・

西部邁にはこれらを論じて星かった。無理かｗ

なぜ役に立たなかったことを国民にいわなければならないの。すでに充分いうべきことはいった。人は別に国民に役立つことをしなければならないわけではない。彼の影響を役に立てた人達が、感謝するだけである。そして、人はこれまでの社会の多くの人たちに感謝しているものである。

自分(9)を内省してください。それがいいたかったことだ。

飛行機の墜落と、何世代にも渡って汚染が続く原発事故を
同列に論じるとは、もうどうしようもないバカだと思ったが、
それ以来、彼に対する評価は全く変わっていない。

左から右に転向した人間にはロクなのがいない。
渡邉恒雄 （元共産党）しかり、清水幾太郎しかり。

立憲主義って、海外では右派で、改憲勢力が左派で、

日本では、逆なんだよね。

「右とは、守旧的で穏健、左とは、革命的で急進とゆう定義からすると、

日本における護憲＝左、改憲＝右なる図式はちょっと変ではないでしょうか

これは戦後日本の歪みの一つです」 P30

外国軍を駐留させ、原発再稼働をしているのが、右派自民党

反原発で、地位協定改定を唱える左派野党

これ他国では逆なんだよね　日本マジックだね！

マスゴミを信じちゃいけない

　人間愈々になればになれば点滴で水分を取るのは苦しいだけ、食も水分も欲しくなくなったら摂らないことですね。　それによって自然に次元移行出来るのがカラダの仕組みﾃﾞｽ。　
　愈々になると酸欠でβｴﾝﾄﾞﾙﾌｨﾝの脳内麻薬が大量分泌され、一方０2に代わってCO2やｱﾝﾓﾆｱが増加し、これらも麻酔作用をもたらすので安心立命して向こうへ旅立つことが出来ﾏｽ。　家族などもこういう自然の仕組みを理解して少しでも長く生きてもらおうとしてﾑﾘ､ﾑﾀﾞな本人が苦しむだけの延命策は控えるのがｶﾝﾖｰ。　この事情については老人医療の実践者である中村仁一氏の著作が詳しいですﾈ。

　そういう意味で正反対の最期を選んだ西部氏には凄まじいものを感じます。　どなたかが言ったように三島由紀夫氏の壮絶さに匹敵するものを感じます。合掌

>>14
＞なぜ役に立たなかったことを国民にいわなければならないの。
結局、当の本人がそれを認めて公言していた模様。

＞住友陽文@akisumitomo
「言論は虚しい」と述べる西部邁氏。「西部塾」という番組の冒頭でこれが「最後」であることを示唆。そして番組終了間際に（21:30〜）、“テレビや本などでいくらしゃべっても書いても、はっきり言う、僕の人生はほとんど無駄でありました”と結んでいた（昨日放送）。
＞西部邁ゼミナール特別講義【１】「言論をめぐって」 Guest 青山忠司〔表現者塾頭〕 2018年1月20日〔土〕放送
午後4:23 · 2018年1月21日
https://mobile.twitter.com/akisumitomo/status/954977653160796160

>>17
「人間は愚かな物である」というのならば、社会制度だけではなく人間の科学技術にも疑念の目を向けることになるはずなのだが、そのような観点を持てないあたり全くの半端物、動く生ゴミヒトモドキの類とみて良さそうだ。そういえば吉本隆明なんてのもその口だったか

>21
＞西部氏には凄まじいものを感じます
>>11 で紹介したような自分のやらかしたことの帰結に耐えられなくなって逃げ出した、としか見えないので、全くそんな物感じない。生きていたら死ぬよりも恐ろしい目に遭うことになったのだ