http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/582.html
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何だ、この安倍べったりな報道。事実なのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/57c8ffe4477ced17ad0c0a284f01f3fd
2018年01月18日 のんきに介護
(1)まずは、「北朝鮮の漂流船は「制裁効果」=米国務長官、日本の説明明かす」というニュース。時事通信発表だ。
こんな内容だ。
―― 【ワシントン時事】カナダで16日に開催された北朝鮮核問題に関する外相級会合で、日本政府が北朝鮮籍とみられる船の漂流・漂着が急増していることに関し、「制裁が効き始めている結果」との趣旨の説明をしていたことが分かった。同会合に出席したティラーソン米国務長官が17日、カルフォルニア州での講演で明らかにした。
ティラーソン氏によると、日本側は会合で「(昨年)100隻以上の漁船が日本に漂着し、乗組員の3分の2が死亡した」と報告。その理由として、「食糧不足のため、冬にもかかわらず燃料が不十分な船で出漁を命じられた」結果だと説明したという。会合には日本から河野太郎外相が出席した。――
☆ 記事URL:https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011800331&g=use
こんな書き方をすれば、
北朝鮮を支援していたのは、日本しかないようにみんな受け取る。
(2)次のニュースの発信元は、
産経新聞だ。
「日本にすり寄る豪州 ターンブル首相18日訪日、政権テコ入れ 中国離反、米とは関係悪化 」というタイトルで
報じるのはこんな内容。
―― 【シンガポール=吉村英輝】オーストラリアのターンブル首相が18日に訪日する。2015年9月の“党内クーデター”で安倍晋三首相の盟友だったアボット前首相を追い落とし、有力視されていた日本の「そうりゅう型」潜水艦導入を退けた。親中派の元実業家として知られ、経済立て直しに中国との関係強化を掲げたが、中国の“内政干渉”もあって結局は頓挫。同盟国の米国との関係もギクシャクするなか、日本からの支援を取り付け、政権基盤のテコ入れを図る姿勢だ。
豪公共放送(ABC)は16日、在キャンベラの中国大使館が昨年10月に最大野党・労働党の議員十数人を夕食に招き、豪政界への政治工作疑惑の払拭に努めたと報じた。その数日前、豪政府幹部は国内の学生に対し、中国共産党の影響力に備えるよう、異例の呼びかけをしていた。
豪政府は先月、中国を念頭に、外国人から影響を受けた国内組織や政治献金の監視を強化する措置を法制化。中国との癒着が指摘された労働党のダスティアリ上院議員が辞職表明に追い込まれるなど、豪中間のつばぜり合いは激化している。
中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報が先月発表した「2017年の最も中国に非友好的な国」調査によると、1位は6割の豪州で、2位のインド、3位の米国、4位の日本を引き離した。ネットユーザー向けに初めて実施された同調査は、豪中の離反が民間でも強まっていることを浮き彫りにした。
一方、豪州の同盟国である米国との関係は冷え切ったままだ。初の電話会談を「最悪だった」と酷評したとされるトランプ大統領とターンブル氏との関係が改善する兆しはみられない。2016年9月に駐豪州米大使が帰任してから15カ月以上、同席は空席のまま。豪州では「外交上の侮辱行為の一歩手前」(フィッシャー元副首相)などといらだちが募る。
国内では、二重国籍問題で議員の辞職が相次ぎ、かろうじて過半数を維持する保守連合の政権が揺らぎ、首相の支持率も低下している。
こうした中、注目されているのがターンブル氏の訪日だ。有力紙オーストラリアン(電子版)は14日、「日本との軍事協定で中国の威力に対抗」と題した記事で、日豪首脳会談で議題になると予想される自衛隊と豪軍の共同訓練に言及。豪戦略政策研究所(ASPI)のピーター・ジェニングス所長は、太平洋戦争で1942年に日本から攻撃を受け、現在は米海兵隊が巡回駐留する北部ダーウィン港に触れ、「3カ国演習の機会増加に期待する」と強調した。――
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/world/news/180118/wor1801180007-n1.html
米国を差し置いてオーストラリアが日本を頼る???
あり得ないんじゃないかな。
(3)三つ目は、これ。
「マニア首相辞任で安倍氏会談できず ネットで国民の謝罪相次ぐ 」だと。
AFPBBの提供らしい。
――【AFP=時事】ルーマニアの首相が安倍晋三(Shinzo Abe)首相の訪問前日に辞任したことを受け、同国のソーシャルメディア上では17日、首相会談ができなくなったことを安倍氏に謝罪する国民の投稿が相次いだ。
安倍首相は、日本の首相として初となった16日のルーマニア訪問で、ミハイ・トゥドセ(Mihai Tudose)首相と会談する予定だった。だがトゥドセ首相はその前日の15日夜、与党・社会民主党(PSD)のリビウ・ドラグネア(Liviu Dragnea)党首との権力闘争により辞任。首相同士の会談ができなくなった。安倍首相は代わりにクラウス・ヨハニス(Klaus Iohannis)大統領と会談した。
在ルーマニア日本大使館のフェイスブック(Facebook)ページには、安倍首相に向けて謝罪したり、「礼儀や敬意を欠く行為を深く恥じています」と表明したりする投稿が100件以上寄せられた。
ヨハニス大統領は17日、ビオリカ・ダンチラ(Viorica Dancila)氏(54)を新首相に指名した。議会の承認を経て就任する見通しで、同国初の女性首相となる。
ルーマニアでの首相交代はここ7か月で2回目。昨年6月には当時のソリン・グリンデアーヌ(Sorin Grindeanu)首相が社民党の不信任動議を受け辞任している。
ドラグネア氏は選挙不正で有罪判決を受けているために公職に就くことはできないものの、現在も社民党党首として影響力を行使しており、トゥドセ、グリンデアーヌ両氏の辞任は同党首との対立が原因だったとみられる。
【翻訳編集】AFPBB News――
☆ 記事URL:http://www.afpbb.com/articles/-/3158945?cx_position=4
日本をのぼせ上がらせて、
何が狙いだろ?
「フェイクニュース」
という言葉が頭の中を朝から木霊しまくっている。
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