法学もきっと落第点であったのだろう。

とりわけ憲法のけの字も全く理解していないのは　間違いない。

専門家の目で見たら、アベの憲法に対する発言は、全てがトンチンカン。恥ずかしいったらありゃしないお粗末様。憲法９９条違反（尊重擁護義務違反）で精神鑑定が必要なレベルである。

参照下さい

https://twitter.com/9hopeforpeace9/status/827466992802160640

さらに

https://twitter.com/asunokaori/status/827746182088646656

オレたちの自由と生存権を盗み取ろうとする誤魔化しの罠があらゆるところにこっそりと仕込まれているよ〜〜。

また国民投票に持ち込まれたら改憲を叫ぶ日本会議などアベッちゃまたちは金にあかして媒体を買い占めるし、洪水のような宣伝力で国民は簡単にだまされちゃうしね。

とても怖い事になるよ・・・・・
みんなもうちょっと勉強しようね。

コワイヨ〜〜
コワイヨ〜〜
コワイヨ〜〜

　護憲論者は「壊憲反対」のためなら、どんな９条違反でもやるよ。現に、昔は「専守防衛はインチキだ。自衛隊は憲法違反だ」と言っていたのに、今は「専守防衛の自衛隊を護れ」と言っている。小林節先生も例外ではない。専守防衛も自衛隊も９条違反に決まっているじゃないか。「戦争放棄」でどうやって専守防衛の戦争が出来るのか。「戦力不保持」でどうやって世界第７位だか８位だかの自衛隊と言う戦力を保持出来るのか。

　護憲論者は９条を護るためなら、今後も９条破りを主張し続けるよ。今、表面では安保法制反対などと言っているが、心の内では賛成している。

　そのうち、「トマホークで敵の領土内のミサイル基地を攻撃するのは専守防衛の範囲内だ。空母の保有も専守防衛のためだ。日米安保も、日本が専守防衛をまっとうするための手段だ。だから９条の枠内だ。９条を護れ、トマホーク賛成、空母賛成、日米安保賛成」と言い出すだろう。

　９条を護るためなら、どんな９条違反も違反でないと言い続ける。それが護憲派の論法だ。

　私も９条を破り続けることには、次善の策として賛成だ。その点は、護憲派と共闘できる。最善策は９条の廃止だがね。

　それにもかかわらず支持率が以前５０％もある（と言うことらしい。信じがたい事であるが）。

　以上の二つの面から、現在の日本は極めて恐ろしい危険な状況にあると断言できる。

続き物シリーズなのだから良く読め

http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/476.html

自衛隊を合憲だと説明する解釈（理論的根拠）を当然に持っている。

　それは、分かりやすく言えば次のものである。まず、�@１項は「国際紛争を解決する手段としての戦争」、つまり、国際法の慣用句としての「侵略戦争のみ」を放棄している。しかも、�A独立主権国家である日本は、国際法上、（条文上の根拠のいらない）自然権としての自衛権は有している。さらに、日本も加盟している国連憲章５１条はそれを確認している。しかし、�B９条２項が「陸海空軍その他の戦力」（つまり国際法上の戦争の手段）の保持と「交戦権」（同じく戦争遂行の法的資格）の行使を禁じている。だから、海外での戦争に踏み込まざるを得ない集団的自衛権の「行使」は許されない（海外派兵の禁止）。とはいえ、�C外敵が日本に侵入してきた場合には、それは、戦争ではなく、行政権の一環としての警察権（国内における危険除去の権能）の行使で対応できるので、第二警察（警察予備隊↓自衛隊）をつくって対処する仕組みを設立・運用してきた。

　これが政府の一環した立場であった以上、まず政府がすべきことは、この合憲性の説明による主権者国民の啓蒙であろう。

http://unkizyouzyou.at.webry.info/201801/article_18.html

https://blog-imgs-118.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/20180113131831970.jpg

自衛隊を合憲だと説明する解釈（理論的根拠）として、9条�A項の芦田修正「前項の目的を達するため」を根拠にする説を参考のために下記に記載します。

憲法9条�A項は、前項の目的「国際紛争を解決する手段としての武力行使の永久放棄」を達成するための規定（芦田修正）であるから、「国際紛争を解決する手段」ではない防衛的武力行使（個別的自衛権）は�A項の交戦権に該当しないし、「国際紛争を解決する手段」ではない個別的自衛権を行使する自衛隊は�A項の戦力に当たらないので合憲である。他方、防衛的武力行使を超える「国際紛争を解決する手段」としての自衛隊の武力行使（戦争）や集団的自衛権の行使は、9条の規定に違反するので違憲である。

芦田均氏の証言「私は一つの含蓄をもってこの修正を提案したのであります。『前項の目的を達するため』を挿入することによって原案では無条件に戦力を保持しないとあったものが一定の条件の下に武力を持たないということになります。日本は無条件に武力を捨てるのではないということは明白であります。そうするとこの修正によって原案は本質的に影響されるのであって、したがって、この修正があっても第9条の内容には変化がないという議論は明らかに誤りであります。」

　多摩散人です。

　「芦田修正」に関しては、「法的に有効ではない」という説が有力らしいが、私は素人なのでそれは詳しく論じられません。

　また、１９４６年６月２９日、帝國議会衆議院で、総理大臣吉田茂が共産党の野坂参三の質問に対して、９条は正当防衛権も放棄している旨の答弁をしていることからも、芦田修正を根拠とする「自衛戦争の肯定」論はやはり成り立たないと考えています。これも、私はこれ以上詳しくは論じらせません。

　ただ、一つ私が素人として、１０さんに質問・反論したいのは、次のことです。

＞「国際紛争を解決する手段」ではない個別的自衛権を行使する自衛隊は�A項の戦力に当たらないので（９条に照らして）合憲である。

　外国の侵略に対して個別的自衛権を行使することは、国際紛争を解決する手段ではないんですか。では、外国の侵略と戦うことは、国内紛争なんですか。政府と鹿児島が戦った国内紛争でさえ、西南戦争と呼んでいる。が、それはともかくとして、外国の侵略と日本が戦うのは、国家と国家の戦いだから、国際紛争でしょう。

　例えば、日本が中国を侵略すれば国際紛争で、中国が日本の侵略に対して自衛すれば、国際紛争ではないんですか。では、この日中紛争は、国際紛争ですか、国内紛争ですか。国内紛争でないことは明らか。では、どういう紛争なんですか。次の□□に入る言葉を考えて下さい。→□□紛争。

　私は外国の侵略と日本の自衛隊が戦うことは、国際紛争だと思います。９条はそれを禁止しているんです。吉田茂の帝国議会での答弁も、そう言っています。侵略戦争は国際紛争だが、自衛戦争は国際紛争ではないなどという妙な論理は、詭弁でしかないと思うが、どうでしょうか。

　多摩散人です。

　一言で言って、外国の侵略と戦うことは軍隊の戦争ではなく、警察の取り締まりだから、９条違反ではないと仰る。

　私はそれは詭弁だと思うが、自衛戦争を肯定すると言う点においては私の意見と一致するので、ウソと判断するが、放置します。
　
　では、外国の領土内からミサイルが日本に発射されたとき、その基地を日本がミサイルで攻撃するのは９条に照らして合憲ですか違憲ですか。

＞外国の侵略に対して個別的自衛権を行使することは、国際紛争を解決する手段ではないんですか。

外国の侵略に対して個別的自衛権を行使することは、憲法前文「国民の生存の権利」と憲法13条「国民の生命の尊重」の規定による国民の生命を守るための防衛的武力行使（国際紛争の開始）であって、憲法9条の規定「武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては放棄する」における「国際紛争を解決する手段」ではないとの解釈です。

　多摩散人です。

　芦田修正は引っ込めて、今度は憲法前文と13条を言い訳に持ってきた。こじつけで、９条自身の異常さを正当化できていないが、防衛戦争を肯定する私の考えと事実上同じに近いので、ウソを承知で放置します。

　では、外国の領土内からミサイルが日本に発射されたとき、その基地を日本がミサイルで攻撃するのは憲法前文「国民の生存の権利」と憲法13条「国民の生命の尊重」の規定に照らして合憲ですか違憲ですか。

　また、９条に照らして合憲ですか違憲ですか。　

>外国の領土内からミサイルが日本に発射されたとき、その基地を日本がミサイルで攻撃するのは９条に照らして合憲ですか違憲ですか。

外国の基地を日本がミサイルで攻撃するのは、防衛的武力行使を超える「国際紛争を解決する手段」（戦争）の一環と見なされるので、違憲です。防衛的武力行使であるミサイル迎撃で防御するしかありませんが、原発が林立した小さな日本国土で核ミサイル攻撃を防御することは不可能です（外国の基地をミサイルで攻撃しても手遅れです）。

日本国憲法は「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意」しているので、（核）ミサイルが日本に発射されることがないよう、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」平和外交に徹する覚悟が要求されます。

コメントタイミングがずれました（>>16)。

芦田修正を引っ込める理由はありません。

緊急、切迫した脅威が明確で有れば、脅威元を叩く事は正当な防衛で有り当然認められているが、過剰防衛が認められ無いのは当然である。

　多摩散人です。

＞外国の基地を日本がミサイルで攻撃するのは、防衛的武力行使を超える「国際紛争を解決する手段」（戦争）の一環と見なされるので、違憲です。防衛的武力行使であるミサイル迎撃で防御するしかありませんが、原発が林立した小さな日本国土で核ミサイル攻撃を防御することは不可能です（外国の基地をミサイルで攻撃しても手遅れです）。

　「防衛的武力行使であるミサイル迎撃」は戦争ではないと言うんですか。では、「防衛戦争・自衛戦争」は戦争ですか、戦争ではないんですか。あなたはただ「戦争」を「武力行使」と呼べば戦争ではない、と言っているのではないか。あなたの意見は、自衛戦争を肯定する私の考えと、事実としては一致するので、ウソとは思うが、放置します。

　それにしても、ミサイル防衛しか許されず、そのミサイルを発射している外国の基地を攻撃できなければ、絶対に戦争に勝つことは出来ません。日本を侵略する国は、いくらミサイルを撃っても、絶対にミサイル基地を攻撃されないから、安心していくらでも攻撃を続けることができるからです。サッカーで、自分のゴールシュートは禁止されているが、敵のゴールシュートは禁止されていない規則で試合するようなものだ。

　「専守防衛」を成り立たせるためには、敵の基地を攻撃することも許される。護憲派は内心それを認めている。絶対に真剣な反対運動は起こしません。「攻撃」を否定して「防衛」が成り立つなんて、あり得ないんです。戦争は、合気道ではないんです（合気道のことはよく知らないが）。

　戦争と呼ばなければ９条に違反しないと嘘を言うなら、私は反論せず、放置しますよ。

＞原発が林立した小さな日本国土で核ミサイル攻撃を防御することは不可能です（外国の基地をミサイルで攻撃しても手遅れです）。

　では、日本が原発を廃止すれば、外国の基地をミサイルで攻撃しても手遅れではなくなるから、それは肯定するんですか。

防衛が拡大すれば、全面戦闘に成ることは有り得る筈です。日本による侵略戦争ではなく自衛権の範囲であろうと思います。相手領土まで攻め国ことは日本としての本意では有りませんが、やらなくてはやられる以上防衛という自衛の範囲だと思います。国際法の慣用句としての「侵略戦争のみ」を放棄しているとする範疇だと思います。

攻め国 　　誤

攻め込む　　正

訂正します。

　多摩散人です。

　私は９条は「戦争放棄」だから、自衛戦争も違憲だと思うが、そのように嘘をついて自衛戦争を肯定するなら、ウソだとは思うが、放置します。

　護憲論者は、最近はみんな自衛戦争なら肯定しますよ。侵略しなければ自衛できないなら、侵略も自衛の範囲内です。侵略戦争も、自衛戦争と呼べば肯定するでしょう。

　最近は、護憲論者は、戦争と呼ばなければ戦争しても構わないとみんな言っています。小林節先生もその一人です。

集団的自衛権は憲法で明確に禁じられています。

　多摩散人です。

＞集団的自衛権は憲法で明確に禁じられています。

　護憲派は９条を護るためならどんな９条破りでもする。そのうちに、９条を護るためなら集団的自衛権も合憲だと言い出すだろう。現に安保法制成立以前の日米安保には誰も反対を言わない。安保法制成立以前の日米安保だって、集団的自衛権の行使を前提にしているのに。

　護憲派の主張はこうだ。安保法制成立以前の日米安保の集団的自衛権を護れ。米軍の攻撃力の存在を前提にした専守防衛の自衛隊を守れ。

禁じられてるというなら、その条文示してみろ^^

個別自衛権を構成類要件のうち交戦権が、破棄されてるだけ^^

破棄されてるのは単独で交戦する権利だけだから^^

自衛権という言葉は、個別も集団も憲法に出てこない^^

　　護憲論者の言いぐさによれば、９条は何も禁止していない。ただ、「戦」「争」「軍」の漢字さえ使わなければ、何を持っても、何をやっても構わない。なぜなら９条には「戦争…放棄」「戦力…保持しない」と書いてあるからだ。

　警察予備軍・自衛隊・実力組織・専守防衛・武器使用事態・その他忘れたが、昔、「…事変」というのもあった。

　護憲論者は９条を護るためなら、どんなに９条を破ってもいいと主張する。

　「戦車」は憲法違反だ。やはり「特車」に戻すべきだが、たまたまだから仕方がない。そんなことを言ったら、テニスの「団体戦」だって、禁止になっちゃう。

　多摩散人です。

　「警察予備軍」じゃなかった、「警察予備隊」だった。つい、本音が出ちゃった。

こんなものを憲法に追記して何が有難いのだ？ 多摩散人君は。

　多摩散人です。

　米兵は日本の防衛のために命を捨てるが、日本兵は米国の防衛のために命を捨てないと言う不平等条約つまり今までの日米安保は廃止しようと言う世論がアメリカに広がったら、日本は日本だけの力で自主防衛の体制を作らなくてはならない。それは遠い将来の目標としては正しいが、今すぐは無理。

＞〈日本の自衛隊員〉を『アメリカ兵』に代わって捨て駒にする先兵として【海外】に向け武力行使する事である。

　今までの日米安保は

　〈米国の軍人〉を『日本の自衛隊員』に代わって捨て駒にする先兵として【日本防衛】に向け武力行使する事だったんです。

　アメリカと（実力のほどはともかく）少なくとも制度的には対等に助け合う関係を作らなければ、日本とアメリカの安定した同盟関係は成り立たないんです。