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ペテン総理、60回目の外遊は欧州6カ国。その理由は「行ったことがないから」だとさ&「歴史修正主義」をベースに自民党が近現代史検証を再開。「明治150年」もその流れの一環か!?
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-52fa.html
2018年1月12日 くろねこの短語
エストニア、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、セルビア、ルーマニア・・・ペテン総理は欧州6カ国に60回目の外遊だとさ。なぜいま、この地味な6カ国なのか。旧共産圏で北朝鮮とも深い繋がりがあるから、なんて見方もあるそうなんだが、顔も頭も貧相な官房長官・菅君によれば「日本の首相が訪問していない国があること自体、不自然」なんだとさ。てことは何かい、「行ったことないから」ってまるで「そうだ京都行こう」のノリってわけかい。
にしても、2012〜16年にかけて48回の外遊にかかった費用が総額87億円というから、これはもうベラボーな税金の散財なんだよね。しかも、経済支援という名目で30兆円という血税を行く先々でばら撒いてるんだから、何をかいわんやなのだ。総理大臣の外遊ってのは、国会でチェックするシステムってないのかねえ。税金使って夫婦揃って海外旅行。こんな「おいしい生活」は、3日やったらそりゃあ止められるわけありません。
・首相、欧州6カ国初歴訪へ 外遊 再登板後60回目 中韓関係で残る課題
首相、欧州6カ国初歴訪へ 外遊 再登板後60回目 中韓関係で残る課題 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201801/CK2018011202000147.html 2018年1月12日 東京新聞 安倍晋三首相は十二日、エストニア、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、セルビア、ルーマニアの欧州六カ国歴訪に出発する。いずれも日本の首相として初の訪問。外務省によると、安倍首相の外遊は二〇一二年十二月に再登板してから今回で六十回目、訪れた国・地域は七十六で、ともに戦後最多だ。訪問先や回数をみると、米ロ両国を重視する姿勢が明確な一方で、中韓両国とは疎遠が続く「安倍外交」の課題も浮かびあがる。 (清水俊介) 首相は今回の外遊で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に最大限の圧力をかける日本の方針に理解を求め、北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議を確実に実施するよう各国に協力を呼び掛ける考えだ。 菅義偉(すがよしひで)官房長官は十一日の記者会見で、六カ国の初訪問について「日本の首相が訪問していない国があること自体、不自然。長期政権の強みを生かし、きめ細かな外交を展開していく」と話した。 一二年の再登板以降、首相は「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を掲げ、歴代首相が訪れていない国にも足をのばしている。五年を超える長期政権となったことが、首脳外交の新規開拓を進める上で「大きなメリット」(官邸関係者)になっているのは間違いない。 外務省によると、首相の訪問先(今回を含む)のうち、最多は米国の十一回で、次いでロシアの七回となる。日米同盟強化に加え、北方領土問題を抱える日ロ関係の進展に首相が関心を持つことが、訪問回数にも色濃く表れている。 一方、北朝鮮問題で緊密に連携する必要がある中国は二回、韓国は一回。いずれも国際会議出席のためで、首脳会談を目的とした訪問は実現していない。両国首脳の来日もゼロだ。沖縄県・尖閣諸島や慰安婦を巡る問題などがくすぶり続ける中で、関係改善に向けた模索が今後も続く。 積極外交には、費用もかさんでくる。一六年の政府答弁書によると、一二年十二月〜一六年五月の計四十回の外遊でかかった総額は八十七億七千四百万円。政府は答弁書で「同行者を絞る、宿舎等の経費を抑制する、借り上げ車の台数を最小限に抑えるなど、節約に努めている」と強調している。 |
ところで、自民党に近現代史を検証する「歴史を学び未来を考える本部」ってのがあるんだが、その本部長に不正献金疑惑の下村君が就任したってね。でもって、「満州や極東国際軍事裁判(東京裁判)、連合国軍総司令部(GHQ)の占領政策を巡る意見交換会に入る」そうだ。
そもそも、「歴史を学び未来を考える本部」の設置については、網タイツのコスプレ稲田君が主導的役割を果たしているんだね。「東京裁判で裁かれた日本の歴史をきちんと自分たち自身で総括する。何を未来に生かしていくかを政治家自身が踏まえる」(稲田朋美)というのがその発端で、これって「歴史修正主義」じゃないのって疑問の声があがったのもむべなるかなってことだ。
そこで中立性を保つということでママチャリ野郎の谷垣君が本部長になったという経緯がある。ところが、谷垣君は政界引退となって、不正献金疑惑の下村君が本部中に就任したってわけだ。
稲田も下村も思想信条は「歴史修正主義」にどっぷり浸かってますから、「歴史を学び未来を考える本部」がどんな集団なのか子供にだってわかろうというものだ。
「明治150年」をやたら煽っているのも、そうした「歴史修正主義」の流れの中でのことであり、NHKの大河ドラマが『西郷どん』ってのもこれまたそんな流れを忖度したうえでのことなのは間違いない。
いまはまだ小さな動きかもしれないけれど、3年後には高校で近現代史を学ぶ「歴史総合」が必修になることを考えれば、自民党の現代史検証派極めて危険な匂いがする今日この頃なのだ。
結局この男は、気分良く歓待してくれる国にしか行かないみたい。
— たこら (@kaz44253236) 2018年1月12日
歓待してくれる国にばっかり行っても、それは外交とは言わない。
ただの旅行である。
東京新聞:首相、欧州6カ国初歴訪へ 外遊 再登板後60回目 中韓関係で残る課題:政治(TOKYO Web) https://t.co/D4byf8uQzu
東京新聞:首相、欧州6カ国初歴訪へ 外遊 再登板後60回目 中韓関係で残る課題:政治(TOKYO Web)
— 平岡 (@hiraoka10) 2018年1月12日
何をしに行くのか?バラマキしか能が無いしレイプ問題での安倍晋三パッシングが起きていることも理解できていない安倍晋三。
https://t.co/ZNvivF6o4d
まさに外遊だ。こんな遠くへ行くよりも中国・韓国・北朝鮮と本気で向き合うことのほうがよほど大切だ。
— 佐桑信也 (@sakuwaocb) 2018年1月12日
首相、欧州6カ国初歴訪へ 外遊 再登板後60回目 中韓関係で残る課題 https://t.co/IY5J4Mz7IR #スマートニュース
首相、欧州6カ国初歴訪へ 外遊 再登板後60回目 中韓関係で残る課題 https://t.co/H07CBsUx7G 安倍外交は大きな成果を納めていることは明らかです!戦後の首相としての外交は最も優れています。東京新聞の論調は全く評価に値しない戯言ですよ!
— 中野陽一 (@tpH6hcjamDg34wT) 2018年1月12日
またバラマキかぁ〜😨平昌には行かないくせに、な😡
— 呉瀟 (@wuxiaopak) 2018年1月12日
首相、欧州6カ国初歴訪へ 外遊 再登板後60回目 中韓関係で残る課題 #SmartNews https://t.co/cnE2Z26ie9
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