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【平和外交】北朝鮮が平昌五輪参加を正式表明!南北閣僚級会談にて⇒ネット「圧力バカは日本だけ」
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2018/01/09 健康になるためのブログ
【速報】北朝鮮が平昌五輪参加を正式表明
動画→http://www.news24.jp/articles/2018/01/09/10382453.html
北朝鮮、平昌五輪参加を表明 南北閣僚級会談
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25442150Z00C18A1MM0000/
2018/1/9 11:30 (2018/1/9 13:24更新) 日経新聞
南北会談で握手する韓国の趙明均統一相(左)と北朝鮮の祖国平和統一委員会の李善権委員長(9日、板門店)=AP
【ソウル=鈴木壮太郎】韓国と北朝鮮による南北閣僚級会談が9日午前10時、軍事境界線がある板門店で始まり、北朝鮮は2月の平昌冬季五輪への参加を正式表明した。南北の会談は2年1カ月ぶり。五輪に加え、南北関係の改善に向けた互いの関心事についても話し合う見通し。北朝鮮が五輪参加と引き換えに、韓国や国際社会に何を要求するのかが焦点だ。
韓国統一省によると、午前中の段階で、北朝鮮側は平昌冬季五輪への高官級代表団と選手団、応援団などを派遣すると表明した。韓国側は共同入場と共同応援への立場を表明。旧正月期間での離散家族再会のための赤十字会談の開催や、軍事当局者会議の開催を提案した。会談は続いている。
「我が民族に新年初の贈り物として高価な結果を差し上げようと、この場にやってきた」。会談の冒頭、北朝鮮側の首席代表である祖国平和統一委員会の李善権(リ・ソングォン)委員長は、五輪参加を示唆した。韓国側首席代表の趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相も「そのために努力しよう」と応じた。
板門店の韓国側施設「平和の家」で始まった会談は、韓国代表団は趙氏のほか統一省、文化体育観光省の次官を含む5人で構成。北朝鮮側は李氏を筆頭に、過去の南北会談で代表を務めた対南政策の専門家をそろえた。
今回の南北会談は金正恩(キム・ジョンウン)委員長が1日の新年の辞で平昌五輪に「選手団を送る用意がある」と韓国側に提案したことがきっかけで実現した。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領はかねて北朝鮮に五輪参加を呼びかけてきた。韓国の専門家は、五輪参加は両国首脳の意向が合致しており、合意するとの見方が大勢だ。
南北関係の改善も議題となる。韓国は昨年7月、緊張緩和に向けた軍当局による会談と南北離散家族再会事業を目的とした赤十字会談の開催を提案したが、北朝鮮は応じなかった。趙統一相は今月8日、「離散家族問題や、軍事的な緊張を緩和する問題を議論できるよう準備する」と語っていた。
焦点は北朝鮮の出方だ。米韓は定例の合同軍事演習を平昌五輪・パラリンピック後に延期して実施することで合意したが、北朝鮮は五輪参加の引き換えに、軍事演習の中止・縮小を求めるとの見方もある。
核・ミサイル挑発をやめない北朝鮮は国際社会から強力な経済制裁を受けている。朴槿恵(パク・クネ)前大統領が稼働を全面中断した開城工業団地の再開を求める可能性もある。
以下ネットの反応。
【速報】北朝鮮が平昌五輪参加を正式表明〜ネットの反応「韓国はいくら払ったんだ?」「開会式で巨大慰安婦像とか出して五輪憲章違反とかやらかすんだろ」 https://t.co/n9pMFKoff7
— アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2018年1月9日
河野太郎外相「北朝鮮が平昌五輪に参加することは良いことだが、北朝鮮に明るい未来はないと認識してもらいたい」〜ネットの反応「息子はやる奴だな」「河野太郎いいぞ!!!強気でいこう!」 https://t.co/HbNMJND9Wr
— アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2018年1月9日
結局韓国は金正恩に騙されたふりをして、米国の軍事攻撃を封じ込めて北朝鮮を救い、そして北朝鮮の核保有既成事実化に手を貸そうとしている。北朝鮮とは同様、 二つの半島国家は正にアジアと世界の災いの元である。https://t.co/kg6WVVYcZY @Sankei_newsさんから
— 石平太郎 (@liyonyon) 2018年1月4日
韓国側は開会式での南北合同入場を提案した。
— 数学 M (@rappresagliamth) 2018年1月9日
↓
<南北閣僚級会談>北朝鮮、平昌五輪参加を表明https://t.co/oir3fQNmNc
世界が安倍真理教の主張とは正反対に進んでいる(嘲笑)
このまま南北の融和が進んで周辺情勢の緊張状態が解かれていくよう切に願います。圧力一辺倒の力技では平和は決して築けません。
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2018年1月9日
南北朝鮮、2年ぶり協議 北朝鮮側、五輪合同入場を提案:朝日新聞デジタル https://t.co/fN2DcQEKIT
平昌五輪の参加をめぐり北朝鮮と韓国が2年ぶりに会談へ。五輪期間は米韓合同演習を行わないことも決まった。南北対話に、米韓とも五輪以上の内容を期待すると述べる。危機打開のために、各国が少しずつ歩み寄ろうとしている。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) 2018年1月7日
今日も「対話のための対話では意味がない」を繰り返す安倍首相の異常さ。
南北会談が今日開かれる。平昌五輪への北の参加問題が中心議題と聞く。思えば2年後に東京五輪、4年後に北京冬季五輪と続く。日中韓で北の五輪参加問題を扱う組織を作ったらいかがか。スポーツを通じて北朝鮮との信頼関係を向上させる良い機会だ。徒らに脅威を煽るより、脅威を減らす工夫こそ大事だ。
— 鳩山由紀夫 (@hatoyamayukio) 2018年1月9日
鳩山さんの言うとおり。
2年ぶりの南北の閣僚級会談始まる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180109/k10011282491000.html
1月9日 11時59分 NHK
ピョンチャンオリンピックへの北朝鮮の参加などについて協議するため、韓国と北朝鮮の閣僚級会談が、9日午前10時から軍事境界線にあるパンムンジョム(板門店)で始まりました。南北の当局者による会談は、およそ2年ぶりで、双方の代表は冒頭、合意に向けて努力する姿勢を強調しました。
韓国と北朝鮮の閣僚級会談は、南北の軍事境界線にあるパンムンジョムの韓国側の施設、「平和の家」で、9日午前10時から始まりました。南北の当局者による会談は、2015年12月以来、およそ2年ぶりで、ムン・ジェイン(文在寅)政権になってからは初めてです。
会談の冒頭、北朝鮮側の代表を務める祖国平和統一委員会のリ・ソングォン委員長は、「南北関係は凍結状態だったが、対話と関係改善を望む人々の気持ちによって、今回の場が設けられた」としたうえで、「南北の当局者が、真剣かつ誠実な姿勢で会談を行い、大きな期待を寄せる同胞に新年最初の贈り物としてよい成果を出したい」と述べました。
これに対し、韓国側の代表であるチョ・ミョンギュン(趙明均)統一相は、「韓国の人々も南北関係が和解と平和に向かうべきだという強い気持ちを持っている。それに応えるよい贈り物ができるよう努力する」と応じました。
会談では、開幕までちょうど1か月に迫ったピョンチャンオリンピックへの対応が主な議題となる見通しで、北朝鮮の参加に向けて本格的な調整を行うことにしています。
また、韓国側は、朝鮮半島の軍事的緊張の緩和に向けた軍の当局者による会談の実施や朝鮮戦争などで南北に離れ離れになった離散家族の再会などについても話し合い、関係改善に向けて南北対話を加速させたい考えです。
一方、会談では、北朝鮮側が、韓国とアメリカの同盟国どうしの連携を分断しようと、米韓合同軍事演習の中止などを求める可能性もあり、協議は難航することも予想されます。
韓国統一相「焦らず落ち着いて臨む」
韓国側の代表である、チョ・ミョンギュン統一相は、パンムンジョムに向けてソウルを出発する際、記者団に対し、「ピョンチャンオリンピックとパラリンピックが平和の祭典として行われ、南北関係の改善への第一歩になるようにする」と述べ、今回の会談をきっかけに南北関係の改善に向けた対話を加速させたいという意欲を示しました。
そのうえで、チョ統一相は「焦ることなく、落ち着いて会談に臨む」と述べ、慎重に協議を進めていく姿勢も示しました。一方、北朝鮮側の代表を務める祖国平和統一委員会のリ・ソングォン委員長は、会談が行われる「平和の家」に到着した際、見通しについて、「うまくいくだろう」と述べ、楽観的な見方を示しました。
北「民族どうしで解決」を強調
北朝鮮の国営メディアは、ムン・ジェイン政権に対し、南北関係の問題はアメリカなどが関与することなく、あくまで民族どうしで解決すべきだとする主張を繰り返しています。
北朝鮮で韓国との窓口機関である祖国平和統一委員会が運営する国営ウェブサイトは9日、南北関係について論評を掲載しました。論評では「外部勢力によって南北間の対決状態が長く続いたことによる不信と誤解は、和解と団結を通じて克服できる」として、南北間の対話や往来が重要だと強調しました。
そのうえで、北朝鮮への圧力強化に向けた米韓両国の連携を念頭に、ムン・ジェイン政権に対し「相手を刺激して民族間の不和と反目を激化させる行為は、決定的に終わらせなければならない」としています。
さらに「南北関係や祖国統一の問題に乗り出そうと言うなら、外部勢力への依存を断固として排撃すべきだ」として、南北関係の問題はアメリカなどが関与することなく、あくまで民族どうしで解決すべきだとする主張を繰り返しました。
一方、9日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は論評で「トランプ政権が去年に行ったことと言えば、わが国への圧迫に躍起となり、アメリカ本土全域をわれわれの核攻撃手段の射程内に置いてしまったことだ」と主張し、南北対話に乗り出しながらも、核・ミサイル開発で譲歩する姿勢は一切、示していません。
官房長官「姿勢の変化は評価も圧力続ける」
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「オリンピック・パラリンピックは平和の祭典であり、ピョンチャンオリンピックに参加する意向を示した北朝鮮の姿勢の変化は評価したい。一方で、北朝鮮による核・ミサイル開発は、わが国を含む地域の平和と安全に対するこれまでにない重大で差し迫った脅威であり、日米韓、日米で連携しながら、北朝鮮に政策を変えさせるためにあらゆる手段を講じて圧力をかけていくことに変わりはない」と述べました。
外相「北の政策に未来はないこと伝えて」
河野外務大臣は、閣議のあと、記者団に対し、「オリンピックはいわば平和の祭典であり、北朝鮮が参加の意向を示すのはよいことではないか。会談の中で、『北朝鮮の今の政策の先には、明るい未来はない』という国際社会のメッセージを伝え、北朝鮮に認識してもらいたい」と述べました。
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