★阿修羅♪ > 近代史3 > 608.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
欧米諸国はイルカの人道などには厳しいが、チベットやウイグルの人道には関心を持たない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/608.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 9 月 06 日 18:24:29: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 米中貿易戦争の本質は宗教戦争 投稿者 中川隆 日時 2019 年 6 月 05 日 18:25:42)


欧米諸国はイルカの人道などには厳しいが、チベットやウイグルの人道には関心を持たない


2019年09月06日
「国際社会」は香港を気にかけてもチベットやウイグルを無視


香港は金になるので気にするが、チベットやウイグルは金にならないから無視する。

画像引用:https://www.straitstimes.com/sites/default/files/styles/article_pictrure_780x520_/public/articles/2019/09/02/wc-hk2-0209.jpg

中国がこれから香港で行う事

反中国暴動が続く香港では9月4日、香港行政長官が焦点となっていた「逃亡犯条例」改正案の撤回を表明した。

すぐに撤回されるわけではなく手続きを踏んだ後なので、また直前で「撤回を撤回」する可能性がある。

中国ではごく普通のことだが、政府は反対意見を抑えるために相手に同意し、その後同意を反故にするのが常套手段だ。



この常套手段は植民地の朝鮮も受け継ぎ、現在の北朝鮮と韓国も受け継いでいる。

韓国が次から次に嘘を吐いては日本を騙そうとするのは、宗主国の中国から学んだ処世術です。

韓国人は「仲直りして互いに約束を守ろう」などと言うが、日本がサインするとすぐ反故にします。


こういう文化があるのを香港の中国人は熟知しているので、言葉で説明しても納得しないでしょう。

おそらく中国は実際に逃亡犯条例を撤回し、反中国運動家を一人づつ逮捕や懐柔して潰していきます。

天安門事件後にやったように、アメとして就職や進学や地位などを与え、従わない者は山奥で行方不明になって貰います。


そして反対派を鎮圧した後で「逃亡犯条例」改正案を別な名目で提出し、今度は成立させようとします。

中国は天安門事件で3000人の学生を踏みつけたが、香港では公然と軍人や公安、特殊部隊を潜入させて弾圧している。

香港返還条約では中国軍や警察は香港で活動してはならないが、公然と条約に違反し、中国軍人がデモ隊を鎮圧している。


香港には国際社会も注目し、G20やG7で話題になり中国は強く反発した。

ところが香港と違ってウイグルやチベットやモンゴルは国際社会から無視され、存在しない事になっている。

人道は金儲けツール

中国が猛烈な経済成長を始めた80年代にチベット侵略が活発化し、数百万人のチベット人が犠牲になった。

モンゴルの一部は内モンゴルと呼ばれているが、チベットと同じく中国が侵略した土地です。

ウイグルも同様で現在進行形で民族消滅が進められているが、「国際社会」とやらは無視している。


中国には他にも多くの民族がそれぞれの領土を持っていたが、「漢民族」という架空の民族を作って統一されてしまった。

アメリカや欧州諸国やカナダやオーストラリアはイルカの人道などには厳しいが、チベットやウイグルの人道には関心を持たない。

またローマ法王などのキリスト教、チベット仏教と親戚の日本の仏教、ウイグルと同じイスラム教もウイグルを救おうとはしない。


それどころか中東のイスラム国家やイスラム武装勢力は、中国から金や軍事支援を受け取ってウイグル弾圧を見逃したり加担しています。

日本の仏教徒や仏僧はチベットで数百万人の仏教徒が葬られたのを知りながら、嬉々として中国人観光客を呼び込んで商売をしている。

これらを見て分かるのは仏教だのキリスト教だのイスラム教だのは金儲けが第一であり、本心では人道には関心を持っていない。


「なんだよせっかく中国とビジネスをしてるのに、邪魔すんなよ」というのが聖者や高僧の本心です。

ユニセフとかの募金もウイグル人やチベット人には絶対に渡らず、弾圧する中国人に配られて加担しています。

国際社会が香港だけに注目するのは香港は金になるからで、ウイグル人やチベット人は貧乏で金にならないから邪魔なのです。
http://www.thutmosev.com/archives/80895606.html  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-14818] koaQ7Jey 2019年11月19日 23:03:59 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1905] 報告

ウイグル族拘束をめぐる内部文書、米紙に流出 中国が反発
2019.11.19 Tue posted at 19:17 JST

ウイグル族の強制収容所の問題をめぐり、内部文書とされるものが流出した/GREG BAKER/AFP/Getty Images



香港(CNN) 中国当局が新疆ウイグル自治区で多数のウイグル族住民を拘束している問題などをめぐり、中国共産党内部から400ページ以上の文書が流出したと、米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。中国は文書が曲解されたと主張し、強い反発を示している。

16日付の同紙が伝えた党の内部文書には、ウイグル族の大量拘束に関する党上層部の指示などが書かれている。ある幹部は部下らに「1人残らずつかまえろ」と命じていた。

習近平(シーチンピン)国家主席が2014年、現地の職員らに対して、テロリストや分離主義者を「容赦なく」取り締まれと指示した未公開の演説原稿も含まれていた。新疆ウイグル自治区の区都ウルムチでは、この演説の数日前にテロが起きていた。

拘束作戦に反対したり、拘束された人々の解放を試みたりした党員数人が粛清されたとの記述もある。

同紙によると、文書を持ち出したのは中国政界で一定の地位にいるメンバー。ウイグル族への政策をめぐり、習氏をはじめとする党幹部の責任を問うのが目的だったとされる。

中国外務省の報道担当者は18日、同紙が断片的な文書の内容を歪曲し、「内部文書」と称して中国の対テロ政策と「脱過激化」の取り組みを中傷したと主張。新疆の件は中国の内政問題にほかならないと強調し、欧米の「反中勢力」が「偽ニュース」を流し続けていると非難した。

2. 中川隆[-15244] koaQ7Jey 2019年11月30日 17:00:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-2316] 報告
中国にまた利用される。習近平の国賓待遇来日が日本を沈ませる訳
国際2019.11.20 1166 by 北野幸伯『ロシア政治経済ジャーナル』
https://www.mag2.com/p/news/425034


数年前までほとんど顧みられることがなかった、中国当局による少数民族・ウイグル人への弾圧が、ここに来て米英などからの非難の声が高まっています。その理由はどこにあるのでしょうか。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では、著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんがその理由を解説するとともに、習近平国家主席の国賓待遇訪日について改めて異を唱えています。

100万人のウイグル人が強制収容所に…

米中関係が良好であった時、中国の人権問題は、ほとんど問題視されませんでした。アメリカ政府が、チベット問題、ウイグル問題などで中国を批判することは、ほとんどなかった。これは、欧州も同じこと。欧州は、「世界一人権にうるさい」ことになっていますが、中国の人権に関しては、ほとんど沈黙していました。なぜ?「チャイナ・マネーが欲しいから」でしょう。

国の指導者だけではありません。90年代、2000年代、日欧米企業は、大挙して「人権侵害国家」中国に投資していました。理由は、「賃金が安いから」「市場が巨大だから」。

2018年7月、「米中覇権戦争」がはじまりました。すると、「中国は人権侵害国家だ!」という批判が、突然起こり始めた。この批判は事実であると同時に、「情報戦」の一環なのです。

たとえば、国連は、「中国政府が、ウイグル人100万人を強制収容している!」と非難しています。BBC2018年9月11日を見てみましょう。


国連、中国政府がウイグル人100万人拘束と批判

BBC NEWS JAPAN 2018年09月11日

中国政府が新疆ウイグル自治区でウイグル人を約100万人、テロ取り締まりを「口実」に拘束していると、国連は懸念を強めている。国連人種差別撤廃委員会は8月末、最大100万人のウイグル人住民が刑事手続きのないまま、「再教育」を目的とした強制収容所に入れられているという指摘を報告した。8月半ばにスイス・ジュネーブで開かれた同委員会の会合では、信頼できる報告をもとに中国政府が「ウイグル自治区を、大規模な収容キャンプのようにしてしまった」と委員たちが批判。

どうですか、これ?21世紀の今、世界第2の経済大国で、ヒトラー時代のドイツや、スターリン時代のソ連と同じことが起きている。本当に驚くべきことです。

なぜ中国政府は、こんな残酷なことをするのでしょうか?ウイグル族は、イスラム教徒なのです。中国は、共産主義をベースに建国された国。そして、共産主義は無神論なのです。その為、中国人の約90%は、「無宗教」「無神論」です。

ところが、新疆ウイグル自治区の約6割はイスラム教徒(残り4割は、ほとんど漢人で無神論)。中国政府にとっては、「イスラム教徒」というだけで弾圧の理由になる。ちなみにチベットは、「チベット仏教」を信じているので、これも弾圧の対象です。

さらに、ウイグルには「独立論者」もいる。ウイグルの人たちは、長年ひどい境遇に置かれています。たとえば、ウイグル自治区では、1964年以降46回もの核兵器実験が行われてきた。

こんなウイグル族に「追い風」が吹いてきました。米中覇権戦争がはじまったので、アメリカやイギリスが、「情報戦争」にウイグルを使い始めた。そして、アメリカやイギリスが動いたので、国連も他の国も動き始めました。


中国は「ウイグル族の拘束やめよ」 22カ国が共同書簡で非難

BBC NEWS JAPAN 2019 7/11(木)13:06配信

イギリスや日本など国連人権委員会加盟の22カ国は、中国・新疆(ウイグル自治区)におけるウイグル族の処遇について、中国政府を批判する共同書簡に署名した。共同書簡はミチェル・バチェレ国連人権高等弁務官あてのもので、10日に公開された。「新疆のウイグル族などの少数派を特別に対象とした、大規模な収容所や監視、制限の拡大」に関する報告書を引用し、新疆の現状を非難している。その上で中国政府に対し、国連や独立した国際組織の査察団へ、「新疆への実質的なアクセスを認める」よう強く促している。国際人権組織ヒューマン・ライツ・ウォッチによると、署名した国は、イギリスと日本のほか、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、アイルランド、ラトヴィア、リトアニア、ルクセンブルク、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、スイスの各国。

2019年7月18日、ペンス副大統領は、「信教の自由に関する閣僚級会合」で演説しました。曰く、


ペンス副大統領は、新疆ウイグル自治区での状況について「共産党は100万人以上のウイグル人を含むイスラム教徒を強制収容所に収容し、彼らは24時間絶え間ない洗脳に耐えている。生存者によれば、中国政府による意図的なウイグル文化とイスラムの信仰の根絶だ」と述べた。
(ウェッジ 2019年8月8日)

さらに、ポンペオ国務長官は、


ポンペオ国務長官は、「中国共産党は中国国民の生活と魂を支配しようとしている。中国政府はこの会合への他国の参加を妨害しようとして。それは中国の憲法に明記された信仰の自由の保障と整合するのか」、「中国では、現代における最悪の人権危機の一つが起きている。これはまさしく今世紀の汚点である」と述べた。

ウイグルの人々が解放される日が来ることを、心から望みます。

この件で、日本政府は何を考えるべきでしょうか?「100万人のウイグル人を強制収容所にとじこめている国」のトップを【国賓】として招くのはダメでしょう。習近平が天皇陛下、皇后陛下と談笑する映像が世界に拡散され、「日本の天皇、皇后は、ウイグル人100万人を強制収容している国のトップを歓待しているな」と思われるのは、極めてまずいことです。

そして、習近平はかなりの確率で、「近い将来ご訪中ください」というでしょう。天皇陛下、皇后陛下は、立場上拒否できません。両陛下が訪中される時、ウイグル問題で中国批判はさらに強まっているはずです。香港では現在2人犠牲者がでている。近い将来、犠牲者はさらに増え、この件でも中国は大いに批判されているはずです。

そんな中で天皇陛下は訪中される。「日本は相変わらず人権無視だな」と非難されることでしょう。


中国が日本を利用して、捨てた過去

1989年、天安門事件が起こりました。中国政府による、民間人大虐殺事件です。これで中国は、国際的に孤立しました。同国は、どうやってこの苦境から脱出したのでしょうか?

そう、天皇陛下、皇后陛下を招待した。1992年、天皇陛下、皇后陛下(現上皇陛下、上皇后陛下)が訪中されました。欧米は、「日本は、中国市場を独占するつもりだ!」と警戒した。そして、1993年になると、欧米も中国との関係を改善させはじめた。

問題はその後です。中国は、「役割を果たした」日本を切りました。具体的には1994年、「愛国主義教育実施要綱」を制定し、「反日教育」を大々的に行うようになった。中国は、クリントン政権取り込みに成功。それでクリントンは、親中反日で、「日本バッシング」に熱心だった。

何がいいたいか。中国は、天皇、皇后両陛下を「天安門事件の孤立から抜け出すための道具」として利用した。その後は、国内、外国で「反日プロパガンダ」を強化し、日米関係悪化政策を進めていった。

今、中国は、同じ作戦できている。当時の日本政府は、ナイーブだった。今の安倍政権もナイーブで、また同じ過ちを繰りかえそうとしています。

幸い、佐藤正久先生、青山繁晴先生が代表をつとめる「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」の議員40人は、習近平の「国賓招待」に反対しています。私は、普段穏健派ですが、この件では佐藤先生、青山先生を支持します。

過ちを繰り返すのは、愚かなこと。しかし、同じ過ちを繰り返すのは、もっとも愚かなことです。安倍総理は、
•1989年、天安門事件で中国、国際的に孤立
•1992年、天皇、皇后陛下訪中
•1993年、欧米、中国との関係を改善される
•1994年、中国、国内、外国で「反日プロパガンダ」開始

という流れを思い出していただき、だまされないでいただきたいと思います。

安倍総理は、「日本を敗戦国から戦勝国に転換させた偉大な首相」になるか、それとも、「過去の過ちを繰り返して日本をまた敗戦国にした残念な首相」になるかの岐路に立たされています。そして、安倍総理の決断が、日本国の未来にもかかってくるので、「日本も歴史的岐路に立っている」といえるのです。

3. 2021年3月05日 07:52:40 : ERMXrJ34fI : blFVOGd3LjJ2Ym8=[9] 報告

2021年03月01日
中国とは金の切れ目が縁の切れ目? 欧米諸国が次々に中国非難を表明
http://www.thutmosev.com/archives/85223074.html


「金のためならウイグル弾圧して良いですよ」と言っていた西側首脳たちが急に人権に目覚めた?
4544590_s

恥ずかしい西側首脳たち

中国に対して欧米諸国首脳は国内では陰口を言うものの、国際的な舞台では問題を表面化させない姿勢を取ってきました。

たまに欧米首脳が批判めいた事を言うと中国は「断固として抗議する」などと言い、撤回するのが常でした。

反中国が売りだったトランプ大統領すら、ウイグルにはだんまりを決め込み香港にも無視する姿勢を取っていた。

スポンサー リンク

EU離脱投票で辞任した英キャメロン首相のあだなは”習近平のプードル”で、皇帝と家来のように振舞っていました。

習近平が訪英したときエリザベス女王は面会拒否を表明していたのに、キャメロンが勝手に決めて王族があくびをしたり居眠りで抗議?していました。

この時すでにチベットやウイグルの人権問題がイギリス国内で批判されていたが、10兆円投資の見返りにキャメロンはすべて黙認した。


その10兆円投資の中身は大半が以前から決まっていた民間投資や将来の投資で、正味は3兆円程度だったとされています。

ドイツのメルケル首相は難民騒動では人権重視だったが、VWが排ガス騒動で倒産しそうになり、急遽北京を訪問してVW車を買ってくれるよう懇願した。

中国はこれに応えて税制優遇措置(VWだけではないが)を実施し、VWの販売の3割超が中国になりVWはV字回復しました。


見返りにメルケルはウイグルやチベットや香港問題を見逃す事にし、今もだんまりを決め込んでいます。

日本の安倍首相も貿易上の制裁や対立を回避する為に、ウイグルやチベット、香港には口を出さず黙認する姿勢を貫きました。

フランスは以前中国に軍事支援し戦闘機や軍艦の技術支援をしていて、新型空母の建造にも絡んでいると言われていました。


これが西側各国の「人権派」の首脳たちがやった事で、安倍首相を含めて実に恥ずかしい限りです。

風向きが変わってきた欧米諸国

金の為なら平気で人権を売ってきた西側諸国の首脳たちだったが、コロナウイルスにやられたのか急に人権に目覚めだした。

2月19日の国際安保会議でフランスのマクロン大統領は、コロナワクチンをアフリカに支援し中国に対抗するべきだと表明した。

2月9日にはフランスの攻撃型原潜が南シナ海を巡回したとフランス国防省が異例の発表を行いました。


攻撃原潜は核搭載潜水艦で、南シナ海から北京や上海を核攻撃することも可能です。

潜水艦の行動は秘中の秘で、それを自ら公表するのは政治的駆け引きを意味している。

2020年5月にはフランスから台湾への兵器売却を巡って応酬があり、1991年には小型軍艦6隻を輸出している。


輸出した軍艦の改修や新たな輸出に中国が抗議し、取引を中止するよう要求したがフランスは拒否している。

フランスは以前は中国にも軍事技術を提供していて、台湾と中国両方と軍事取引をしている事になる。


中国とEUは投資協定締結の協議をしているが、2020年12月にフランスのリーステール貿易担当相は「ウイグルの強制労働廃止が条件」と発言した。

「ベルギー、ルクセンブルク、オランダも我々と同じ立場だ。」と親中のドイツをけん制した。

米国のブリンケン国務長官は、2月24日の国連人権委員会で「中国政府のウイグル自治区での行いを非難する」とはっきり口にした。


通常国際社会では裏側では罵り合っていても、表面的には穏当な言葉を使うのでこれは異例でした。

中国の陳旭国際機関代表部大使は「英国、EU、ドイツ、米国、カナダなどが根拠のない批判を繰り広げた」と欧米を非難した。

こうして欧米人の風向きが変わってきたのを察知して日本の菅首相も豪首相との電話会談で、「海警法、香港、ウイグルへの懸念」を表明した。


だが菅首相は東京五輪をボイコットされたら困るし、中国から貿易制裁されたくないので面と向かっては非難しないでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/85223074.html

4. 2021年3月05日 08:42:06 : ERMXrJ34fI : blFVOGd3LjJ2Ym8=[11] 報告
03‐05 NG判定になりやすい話題を正面から取り上げます
2021/03/05




5. 中川隆[-6456] koaQ7Jey 2021年3月21日 11:01:01 : 56w0TbOpRk : SWJDemhtTzJaUWc=[11] 報告

2021年03月21日
北京五輪ボイコットが現実になるかも知れない
http://www.thutmosev.com/archives/85380573.html


威信をなくした国家はトランプのピラミッドのように脆い

欧米がウイグルで中国制裁一致

国際社会では表面上争いを避けるのが恒例で、対立があったとしても上辺は笑いながら握手する。

だが最近欧米国家は中国に対して上面の微笑外交をやめ、中国を制裁するといっている。

数年前は考えられなかった事で、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツは中国にひれ伏していました。

ウイグルやチベット問題は当時から知られていたが、欧米諸国は「お金が貰えるならいくらでも弾圧して結構ですよ」という態度を取っていました。

金の為なら平気で人道を捨てたような連中が急に人権主義に目覚めるのは、何か裏があるに違いないと思います。

例えば欧米人はクジラを食べたり犬を食べるのに厳しいが、馬やカンガルーやビーバーについては何も言わない。


競馬は先進国お気に入りの競技だが、イギリスやフランスやドイツでも使い終わった馬をソーセージやドッグフードに混ぜています。

アメリカ人はビーバーを食べているしオーストラリアではカンガルーやワニを食べていてコアラだけ保護しています。

こんな風に欧米人が人道者ヅラをしたときは、裏で必ず何かをしているのです。


過去数回のサミットではアメリカが対中制裁を主張したが必ず欧州は反対し、特にドイツは中国側に立ってアメリカに抵抗した。

ドイツは輸出依存度が高く中国への輸出が多いので、中国の意を受けてアメリカに抵抗したのでした。

だが2021年3月17日、EUはウイグルでの人権侵害を理由に中国に制裁を科すことで一致したと発表した。

アメリカは中国版プラザ合意で攻める

EUが対中制裁を実施するのは1989年の天安門事件以来で、ドイツもついに折れて制裁に合意したようです。

EUで対中制裁を強硬に主張していたのはフランスで、フランスは貿易赤字で国際収支も赤字で中国の輸出で損失を受けている。

フランスとしては中国なんぞ潰れた方が良いわけで、ドイツ以外のEUは貿易赤字なのでフランスに近い立場です。


日本はというと安倍首相は「金のためならウイグル人など好きにして下さい」という態度を取り中国に自動車を買ってもらおうとゴマを擦っていた。

だが日本は安全保障をアメリカに依存しているので、対中制裁を呼びかけるアメリカに「仕方なく付き合っている」というポーズを取っていた。

こんな連中がある日人道に目覚めてウイグル人の為に中国と戦うなんて、金輪際ありえません。


アジアではアメリカが中心に日米豪印4か国のクアッドが招集され首脳会議を主催した。

これで思い起こすのは1985年のプラザ合意で、日本の輸出攻勢に頭を抱えたレーガン大統領は「そうだ日本を殴りつけよう」と思いついた。

1985年9月22日の日曜日に突然竹下蔵相がニューヨークに呼び出され、先進5か国 (G5)蔵相会議で超円高への為替誘導を命令された

北京五輪ボイコットなら中国のターニングポイント

1985年に1ドル260円だったドル円レートは1987年に1ドル120円と半分以下になり、ここから超円高とバブル景気、バブル崩壊、デフレ不況という流れが作られた。

今度の生贄は中国でアメリカは中国を潰す事に決め、アジア太平洋4か国とNATO同盟国の合意を形成した。

アメリカが戦争であれ経済であれ敵と戦う時は、必ず同盟国を集結させ連合軍として戦います。


相手がベトナムや北朝鮮のように小さく「ゾウとアリ」の戦いであっても、必ずアメリカは連合軍を集めて集団で戦う。

これがアメリカが建国以来連戦連勝を続けた秘訣で、アリを踏みつける時も仲間を集めます。

今度の相手は中国でGDPはアメリカの7割、実態としてはアメリカの半分程度だがかなり強力です。


旧ソ連の全盛期も同じくらいでソ連には同盟国が多いが、中国に同盟国はひとつも存在しない。

中国人は他人を信用しないからで、北朝鮮やロシアやパキスタン(最初に中国を承認)も同盟国ではない。

アメリカと中国の国力差が2対1として、アメリカの同盟国を含めるとおそらく10対1程度になる。


アメリカがソ連を倒す決定打になったのは1980年のモスクワ五輪ボイコットで、ソ連のアフガン侵攻に抗議して米国の同盟国すべてがボイコットした。

これでソ連の威信は崩壊し、雪崩を打つように1991年にソ連邦は解体します。

北京冬季五輪は2022年冬に開催予定ですが、これをボイコットで叩き潰せばソ連の2の舞とアメリカは考えます。


威信をなくした国家は魂を抜いた仏みたいなもので、求心力がなくなり衰退の坂道を転がり始めます
http://www.thutmosev.com/archives/85380573.html

6. 中川隆[-6397] koaQ7Jey 2021年3月24日 07:27:42 : Qa1HEgOpUs : Uno2dVJPNkVpb2M=[5] 報告

2021年03月24日
米中会談は決裂しアメリカは北京五輪ボイコットに向かう
http://www.thutmosev.com/archives/85404477.html


ベルリンの壁のように「ウイグルの壁」も壊れるのだろうか(1989年ドイツ)

画像引用:https://edition.cnn.com/videos/world/2019/11/07/berlin-30th-anniversary-since-wall-came-down-lc-lon-orig.cnn See the Berlin Wall fall 30 years ago - CNN Video

米中閣僚会談は決裂

2021年3月18日から19日にアラスカで米中閣僚級会談が行われたが、事実上決裂したと報道されています。

トランプ時代の対立点は貿易だけで、スパイ問題も貿易制裁を科すためのアラ探しだった感があった。

トランプ大統領は人権問題には無関心で、G20会合で習近平に「ウイグル問題を見逃しても良い」と提案したと報道された。

トランプは反論しなかったのでこれは事実だったと思われ、実際トランプは香港とウイグル問題で中国を追及しなかった。

バイデン政権は様変わりし貿易問題では中国に取引を呼びかけ、人権問題では厳しく追及している。

バイデンはトランプ時代の対中貿易制裁を解除していないが、新たな制裁を科してもいない。


アラスカの米中会談では互いを非難し、アメリカは新疆ウイグル自治区、チベット、香港における中国の人権侵害を指摘した。

サイバー攻撃、台湾問題でも中国を批判したが、イラン、北朝鮮、アフガニスタン、気候変動などでは協力できると表明した。

米国側は記者団を会場に招き入れたため公開会議になったが、特に中国側は強い口調でアメリカを非難した。


「台湾、香港、新疆は不可分な中国領土だ」とし「アメリカにも多くの人権問題がある」と指摘した。

アラスカ会談に先立ちアメリカは日米豪印の4か国(クアッド)を招集し連携を確認していた。

中国はこの動きに「中国包囲網だ」と強く反発し、韓国には絶対に参加してはならないと警告し、韓国は中国に従った。

ウイグル問題はソ連のアフガンになるか

ここに来て欧米はウイグルの人権問題を強く打ち出してきたが、去年までまったく無関心でした。

欧米諸国は天安門事件を見逃しチベット問題を見逃し、モンゴルや過去のウイグル問題も見逃してきたが今回だけ追及するのでしょうか?

おそらくウイグル問題は「ちょうど良い材料」に過ぎず、真意はこの辺で中国の拡大を止めたいのだと思われます。


チベット問題が深刻だったころ中国のGDPは日本より下で英仏独よりも下でした。

中国は勢いはあるけどまだ取るに足らない国で、中国の成長で自分も金儲けしようと考えていた。

だが2008年に中国のGDPは日本を抜き、このまま成長曲線を維持すると2040年までにはアメリカを抜く可能性がでてきた。


実際は中国の成長カーブは緩やかになっていて、債務の拡大カーブだけが急成長している。

だが中国は「中国に債務は存在しない」と隠しているので、表向き健全で将来性があるように見えている。

欧米としてはこの辺で中国を抑え込まないと、中国が主人で自分が下僕の関係に逆転してしまいます。

威信をなくした国家は自滅する法則

欧米(米英仏)が過去に倒した強力な対戦者は日独そしてソ連で、ソ連とは結局戦争をせずに倒しました。

その手法は無駄な事にお金を使わせるというもので、特にソ連は軍事費や戦費の過剰な支出に苦しんだ。

1979年にソ連は民主政権が樹立したアフガンに侵攻し、10年間戦った末に敗戦し撤退、2年後にソ連は崩壊しています。


ソ連軍というのは守りにはやたら強いが外国に出兵して勝ったことが無いという典型的な大陸型の軍隊でした。

ソ連は戦争は1か月で終わると軽く考えたが、のちのアメリカとアルカイダ・イスラム国の対戦を見れば大変な間違いだったのが分かる。

1980年にモスクワ五輪が開催されたがアフガン侵攻を侵略とみなしてアメリカの同盟国すべてがボイコットしました。


これでソ連の威信は崩壊し、威信が崩れたところに1986年にはチェルノブイリ原発事故が発生した。

追い打ちをかけるように1989年に天安門事件、当時中国はソ連の付録みたいに考えられていたのでむしろソ連のダメージが大きかった。

1989年末にはベルリンの壁が崩壊し東ドイツが消滅、年末にはルーマニアで共産政権が倒れ民主化などがあった。


一連の崩壊はモスクワ五輪ボイコットから始まっていて、欧米諸国は2022年の北京五輪ボイコットを狙っている。

米国や欧州の同盟国すべてが北京五輪をボイコットしたら、中国の国家としての威信は丸つぶれになります。

威信をなくした国家は支柱が無い巨大ビルみたいなもので、時間の経過とともに崩れ出し最後に崩壊します。
http://www.thutmosev.com/archives/85404477.html

7. 中川隆[-6249] koaQ7Jey 2021年3月29日 05:34:00 : U6kLTmD2iU : cmZlNW1GRFFJREU=[3] 報告
中国で外資批判激化 地図アプリから店舗も消えた
2021/03/28


 【北京=三塚聖平】中国で、新疆ウイグル自治区の人権問題に懸念を示した外資系企業への批判が激化し、不買運動が広がっている。外資への圧力は外交関係悪化時の中国側の常套(じょうとう)手段で、中国市場のリスクが再びクローズアップされている。

 不買運動が始まったのは24日。同自治区での強制労働疑惑をめぐり、新疆産綿花の使用停止を表明していたスウェーデン衣料品大手H&Mに対し、中国共産党の下部組織、共産主義青年団が「話をでっちあげて新疆綿花を排斥しておきながら、中国で金をもうけたいのか?」とSNS(交流サイト)に投稿。党・政府系メディアも一斉に批判を始め、中国のSNSは「中国を侮辱したブランドは使わない」と不買を呼び掛ける投稿であふれた。

 H&Mが使用停止を表明したのは昨秋だったが、欧州連合(EU)が22日に対中制裁発動を決めたことを受けて蒸し返された形だ。ネット通販サイトでは同社商品が検索できなくなり、中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)の地図アプリではH&Mの店舗の位置すら表示されなくなった。

 矛先は同様の“不使用宣言”をした外資系企業に拡大。米ナイキや日本のユニクロなどの名前が挙がり、各社の広告塔を務める芸能人が相次いで降板を表明する事態となっている。

 綿の持続可能な調達を促進する国際非政府組織(NGO)、「ベター・コットン・イニシアチブ(BCI)」も標的となった。BCIは昨年、人権への懸念を理由に新疆綿の認証を撤回しており、これが各国企業の調達停止につながったと中国側は批判する。

 中国では、外交カードとして外資排斥が使われてきた経緯がある。2012年の日本政府による尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化を受け、日本製品の不買運動が発生。韓国のロッテグループや、米プロバスケットボールNBAも標的となってきた。一連のボイコットは、中国当局により管理された政治的な運動だったとみなされている。

 中国商務省の高峰(こう・ほう)報道官は25日の記者会見で、「中国の消費者は実際の行動で反応した」と述べ、ウイグルをめぐる不買運動に理解を示した。

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A7%E5%A4%96%E8%B3%87%E6%89%B9%E5%88%A4%E6%BF%80%E5%8C%96-%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%8B%E3%82%89%E5%BA%97%E8%88%97%E3%82%82%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9F/ar-BB1f38vh?ocid=msedgntp

8. 2021年3月29日 12:05:07 : U6kLTmD2iU : cmZlNW1GRFFJREU=[19] 報告
人権問題には口出すな、中国で商売するのなら−習政権の戦略に変化
Bloomberg News 2021/03/29

(ブルームバーグ): 中国政府は何年にもわたり、欧米と同様に人権を尊重しており、どの国であれ中国の政策を批判する立場にはないと主張してきた。今はそれに同意しないのであれば、外国企業に代償を支払わせるというスタンスだ。

  米国と英国、カナダ、欧州連合(EU)が新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル族に対する人権侵害を理由に対中制裁を発動したことを受け、中国では欧米の小売企業に対するボイコットが広がっている。

  スウェーデンのヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)が同自治区の強制労働を巡る報道に懸念を表明した数カ月前の発表文を中国共産党の青年組織、共産主義青年団(共青団)がことさら問題視し、不買運動が始まった。

Western Brands Under Pressure In China Over Xinjiang Criticism© Bloomberg Western Brands Under Pressure In China Over Xinjiang Criticism
H&M店舗(北京)

  中国当局によるボイコット支持で、中国人セレブがユニクロやドイツのアディダス、米ニューバランスとの契約を打ち切ると、安踏体育用品(アンタ・スポーツ・プロダクツ)や浙江森馬服飾など中国勢にとってはチャンスとなった。

  中国のアパレルメーカーは新疆ウイグル自治区で生産される綿を支援する声明を発表。26日夜にはアリババグループの電子商取引プラットフォーム「淘宝(タオバオ)」上で、700万人を超える視聴者が「新疆綿」製品の実況販売を視聴した。

地政学的リスクの最前線
  欧米とアジアの企業は以前から度々、中国でナショナリズムの標的になっていた。だだ、今広がる不買運動が示唆しているのは、米国とその同盟国とのこれまで以上の結束を目の当たりにした習近平政権が進める戦略の変化だ。

  中国共産党は、欧米企業に金銭的コストを負わせるという対応が国内で支持を集め、中国は米国と同等の立場だと示し、人権問題を通じ対中圧力を強めようとするバイデン米大統領の取り組みを頓挫させることにつながると考えているとアナリストらは分析する。

新疆ウイグル自治区を巡る欧米と中国の対立:
中国が外国企業対象に国家主導の不買運動、新疆綿巡り−米国務省米大統領、中国に指導的地位譲らず−技術革新・インフラ投資で 北京のH&M店舗、一部地図アプリから消える−ユニクロは表示中国、英国の個人・団体に制裁発動へ−新疆ウイグルで報復中国が米同盟国に厳しい反撃、力の誇示優先か−デカップリング拡大も米国とEUが中国制裁、ウイグル族などへ人権侵害−中国も即報復
  現在は新疆ウイグル自治区が大きな問題となっているが、米アラスカ州で今月開かれた米中外交トップ会談では、中国側は香港やチベット、台湾を含む「内政」だとする問題への「干渉」に関して、習政権には確固たる線引きがあることを明確にした。

  つまり中国で事業を行う外国企業は、いや応なしに地政学的リスクの最前線に立たされ得るということだ。世界中の投資家が環境・社会・ガバナンス(ESG)を重視する中で、人権問題には口を出すなと北京側から圧力を受ける恐れがある。

  中国政府のアドバイザーで全球化智庫(CCG)を創設した王輝耀氏によれば、欧米の言い分を単に否定するだけの以前のアプローチは今、「弱腰な防衛」と見なされている。新型コロナウイルス封じ込めや絶対的貧困撲滅の取り組み、経済的発展など全てが中国政府を強気にさせていると王氏は言う。

習政権のマントラ
  米ブルッキングズ研究所のライアン・ハス上級研究員は「習政権では好かれるよりも恐れられる方を良しとする『マントラ』が採用されているようだ」と指摘。中国は「やられたらやり返すというメッセージの発信」に躍起だとみる同研究員によれば、こうした一段と攻撃的なレトリックは「民主主義は普遍的なイデオロギーではなく、21世紀の課題に対する答えを持たないという見解を受け入れさせる」という戦略の一部だ。

  中国人民大学米国研究センターの時殷弘主任は、反論することで欧米が対中批判をやめる公算は小さいと認識する中国政府だが、一層の強硬姿勢により、共産党が「中国権益の最善かつ最も確固たる守り手」だと国民に対しアピールできるとの見方を示す。つまりは「非難の応酬が続き、中国と米国、ひいては中国と西側をさらに遠ざける可能性がある」との見立てだ。

原題:Xi’s Red Line on China Human Rights Makes Companies Pick Sides(抜粋)

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%8F%A3%E5%87%BA%E3%81%99%E3%81%AA-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A7%E5%95%86%E5%A3%B2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%82%89-%E7%BF%92%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%AE%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%81%AB%E5%A4%89%E5%8C%96/ar-BB1f3Ml2?ocid=msedgntp

9. 中川隆[-6214] koaQ7Jey 2021年3月30日 09:09:40 : Mk6i2Jm7R2 : cWt3SDk2UmtRZDY=[9] 報告
新疆綿=強制労働? 批判された中国では、少なくとも11の欧米ブランドが不買運動の対象に
3/29(月)配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/650d428b5796fc3230cbdbd3f30667c9aa898314


中国の消費者たちは、H&Mやナイキといった国際的なブランドの不買運動をしている。

ボイコットされているのは、新疆ウイグル自治区の綿を使わないと約束したブランドだ。

【全画像をみる】新疆綿=強制労働? 批判された中国では、少なくとも11の欧米ブランドが不買運動の対象に
https://www.businessinsider.jp/post-232017?mode=assets


アメリカや欧州連合(EU)など西側諸国は先週、強制労働をめぐって中国に対する制裁措置を発表した。

新疆綿を使わないと約束したことで、少なくとも11のブランドが中国で不買運動に直面している。新彊綿は強制労働によって作られていると報じられている。

アメリカ、EU、カナダ、イギリスは3月22日(現地時間)、「新疆ウイグル自治区のウイグル族やその他の民族的、宗教的少数グループに対する抑圧的行為」をめぐって、中国に制裁を課した。その後、中国のソーシャルメディア「Weibo(微博、ウェイボー)」では、H&Mやナイキといった小売業者が過去に出した新疆ウイグル自治区の人権侵害に関する声明文が拡散し、ユーザーたちは新疆綿を使うのを止めると約束したH&Mやその他のブランドをボイコットすると宣言し始めた。

Insiderでは、これまでにその影響を受けているブランドをまとめた。

H&M
スウェーデンのブランドH&Mは声明文の中で、新疆ウイグル自治区の綿はもう使用しないとした上で、同自治区にある繊維会社との関係は終了したとコメントした。声明文の中で同社は「市民社会団体およびメディアによる、強制労働の疑いを含む報告を深く憂慮している」とした。

H&Mの声明文はWeiboで拡散した。すると、H&Mの商品はアリババやJD.comといったショッピングサイトから削除され、Baidu Maps(百度地図)はH&Mの店舗の位置情報を削除した。ソーシャルメディアの投稿は、中国各地で少なくとも50店舗のH&Mがデモを恐れて店を閉めていることを示している。

ナイキ
ナイキは新疆綿の使用について独自の声明文を公表し「わたしたちは新疆ウイグル自治区の強制労働および関連する強制労働の報告について憂慮しています。ナイキは新疆ウイグル自治区から商品を調達しておらず、わたしたちの発注先も同自治区の布や糸を使用していないことを確認しました」とコメントした。

Weiboでは、人々が抗議のためエアジョーダンやエアフォース1を燃やす動画を投稿している。人気俳優のワン・イーボーは、声明に対する批判を受けて、ナイキのイメージキャラクター契約を打ち切った。

アディダス
アディダスも新疆綿を使用しないと述べた。その結果、3人の大スター、ヤン・ミー、ジャクソン・イー、ディルラバ・ディルムラットがアディダスとの関係を断ったとViceが報じた。

コンバース
新疆綿を使用しないとの約束を受け、EXOのレイ、オーヤン・ナナ、バイ・ジンティンはコンバースとの関係を終了したと、サウスチャイナ・モーニング・ポストが報じた。

バーバリー
中国共産党の機関紙である人民日報は、バーバリーを新疆綿を使用しない企業として名指しした。

カルバン・クライン
新疆綿を使用しないとの約束を受け、EXOのレイはカルバン・クラインとの契約を停止した。

アンダーアーマー
アンダーアーマーの声明文も他の多くのブランドと同じ意見で、「アンダーアーマーは新疆ウイグル自治区および同自治区外での強制労働やその他の虐待に関する信頼できる報告を深く憂慮しています」と述べた。アンダーアーマーも不買運動の対象ブランドリストに名前が上がっている。

トミー・ヒルフィガー
新疆綿をめぐって、複数のセレブがトミー・ヒルフィガーのプロモーションを止めると発表していると、Viceが報じた。

ニューバランス
人民日報は、ニューバランスも新疆綿を使用しない企業として名指ししている。

ギャップ
ギャップは「わたしたちは新疆ウイグル自治区から一切衣服を調達していないことを確認しました」とした上で、同社には「非自主的な労働の使用に反対する厳しいポリシー」があるとする声明文を発表した。その結果、ギャップはWeiboの不買運動の対象リストに加えられた。

ザラ
ザラのウェブサイトには、新疆ウイグル自治区における強制労働に関する報告を「非常に憂慮している」とする声明文が掲載されたが、その後、削除された。ザラもWeiboの不買運動の対象リストに加えられている。

[原文:At least 11 US and European brands are under fire and facing boycotts in China for criticizing alleged forced labor cotton practices in Xinjiang]

(翻訳、編集:山口佳美)

https://news.yahoo.co.jp/articles/650d428b5796fc3230cbdbd3f30667c9aa898314

10. 2021年4月02日 06:56:48 : Ft8UfP6Ll6 : dnpvazRXendDazY=[22] 報告
04-02 欧州議会に「倍返し」制裁した結果のブーメラン
2021/04/02





11. 中川隆[-6053] koaQ7Jey 2021年4月03日 18:24:34 : jgSxyjNUpc : anNESFVpRHplbUU=[46] 報告
【ゆっくり解説】ウイグル問題の全てを語ろうか。
2021/04/02


12. 2021年4月05日 09:54:10 : yvoVOPRldA : cC9XWU5uS3VveE0=[11] 報告

2021年04月05日
ウイグルで踏み絵迫られる西側企業、中国に加担するか戦うか
http://www.thutmosev.com/archives/85509372.html


この日本企業は「今後も新疆綿を使い続ける」と宣言した(西日本新聞ニュース)

画像引用:https://www.simplebest-k.com/entry/2020/12/18/121748 【無印良品】新疆綿フランネルワンピースでリラックス、着心地最高! - Simple is Best

ウイグル綿騒動

以前ユニクロは中国反日暴動のころ、中国からも日本からも批判された事がありました。

またユニクロは中国工場での劣悪な労働条件を批判されていたが、この時は地方から出てきた農民工が労働者でした。

今批判されているのは欧米の有名ファッションブランドで、ウイグルで低賃金労働や強制労働させていると言われている。

中国に批判的なコメントを発表した企業は中国で活動禁止になったり、ボイコットの対象になっている。

西側諸国からはこれらの企業はスパイ企業とか中国に加担する企業と見なされて、やはり糾弾されている。

今はファッション業界の話に留まっているが、いずれトヨタやVWなど外資系自動車企業やアップルなどIT企業にも影響が及ぶかも知れない


特に問題になっているのは綿を材料とした衣料品で、米政府はウイグルで生産した綿が使用された製品を輸入禁止にした。

実際には綿は多くの生産地から集めたものを混合して使用するので、輸出後に産地を把握するのは難しい。

米税関・国境取締局(CBP)はウイグルと直接結びつく約100件の輸入を差し止めた。


CBPがある企業の製品に「疑いがある」とした場合は、疑いを晴らす義務は企業側にある。

企業は全ての綿の生産地を特定して報告すれば疑惑が晴れるが、実際には企業も把握していない。

例えば「カリフォルニア産とうもろこし」と言ってもアイダホ産やテキサス産が混ざっていたら特定できないようなものです

ボイコットを扇動するネット工作部隊

AFP通信(2020年12月16日)によると新疆ウイグル自治区の綿花収穫で、国家ぐるみ大規模な強制労働が行われている。

ナイキ、ギャップ、アディダスなど世界的なブランドがウイグルで生産した材料を使用していると名指しされている。

人権団体は、新疆に100万人以上が収容されていると指摘し、中国はテロリストの職業訓練施設だと説明している。


2020年に香港で中国の法律を適用し民主活動家全員が拘束されたが、多くは香港や中国の「教育施設」に収容されている。

教育施設と言いながら控えめに言っても教育はしておらず、目的は人格を変えたり労働させたり、共産党が金もうけする事だと言われている。

さらに大きな疑惑は中国の臓器移植産業で、こうして収容した人々と関係があると以前から指摘されている。


米シンクタンク「センター・フォー・グローバル・ポリシーは、新疆ウイグル自治区で57万人のウイグル人らを収容しているとしている。

全世界の全ての綿のうち20%、米国で販売される製品の20%が新疆ウイグルで生産されている。

英BBCの企業アンケートによると、世界の有名ブランド30社のうち新疆産を使用しないと答えたのは4社だけだった。

新疆綿を使用し続けると宣言した無印良品

日本企業のうちユニクロと無印良品は過去に、新疆綿を使用と銘打った製品を販売していた。

ユニクロは「高品質で知られる新疆綿を使用」と宣伝していたほどで、今後批判が強まるかも知れない。

H&Mやナイキは人権侵害を非難する声明を欧米向けに出したが、中国ではこれによってボイコット運動が起きている。


中国国営中央テレビや環球時報(人民日報の娯楽新聞)がボイコットを好意的に報道して世論を扇動している。

日本の無印良品が環球時報のインタビューに「今後も新疆綿を使用し続ける」と明言したのに対し、ユニクロは回答を拒否したと報道されている。(ユニクロも? 新疆綿拒否の外国製品に不買運動|【西日本新聞ニュース】)

これによって中国のネットではユニクロボイコット運動が起きたが、実は中国のSNSは公安の管理下にある。


外国メディアによると中国のツイッターと呼ばれるWeibo (微博・ウェイボー)などには、なんと50万人もの工作部隊が常駐している。

過激な政府批判の書き込みは削除するが、書き込み部隊が「中国はこんなに正しいよ」などと一般人を装って世論を誘導します。

ボイコットを扇動しているのも共産党の支持を受けたサイバー部隊だと想像できる
http://www.thutmosev.com/archives/85509372.html

13. 2021年4月11日 13:04:05 : QAcplW15Vw : UDVHQXBaTUZoLjY=[41] 報告
中国依存を強める日本経済 政府が恐れる組織的な「不買運動」(NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/274.html

2021.04.09 11:00 NEWSポストセブン 週刊ポスト2021年4月16・23日号


日本が中国に「NOと言えない」背景は?(写真は習近平・国家主席。中国通信/時事)

 中国政府が新疆ウイグル自治区で100万人以上のウイグル族に対する弾圧を続けているとされる問題について、米、英、カナダと独、仏、伊などEU(欧州連合)は制裁に踏み切り、オーストラリアとニュージーランドも制裁賛成の共同声明を出している。

 しかし、日本政府はG7(主要7か国)の中で唯一、制裁に加わっていない。菅政権が及び腰なのは、親中派の二階俊博・自民党幹事長と公明党という存在がいるからだとも噂されている。

 さらに、日本が中国に「NOと言えない」背景には、日本経済が中国依存を強めていることも見落とせない。経済ジャーナリストの磯山友幸氏が指摘する。

「コロナで日本経済はとんでもない危機に陥るといわれたが、中国への輸出で助かったというのが現実です。

 日本の2020年の輸出額全体は前年比で10%以上減っているが、中国向けは逆に増えた。とくに自動車、半導体装置などの工作機械、電気計測機器といった日本の基幹産業分野の輸出の伸びが大きい。世界的に生産や需要が落ち込む中で、中国経済がいち早く立ち直ったからです。いまや中国が米国を抜いて日本の最大の輸出国になった」

 そうした関係はこれからさらに強まるという。

「日本が力を入れている脱炭素やカーボンリサイクル技術も、深刻な環境問題を抱える中国市場が最大の買い手になり、中国抜きの経済成長は難しい。だから日本政府としては人権問題で中国と完全に対立するわけにはいかない」(同前)

 日本政府が恐れているのは組織的な不買運動だ。中国では新疆ウイグルでの人権問題を懸念する声明を出したスウェーデンの「H&M」や米国「ナイキ」製品への不買運動が広がり、SNSでは無関係の日本の衣料メーカーをターゲットにする動きまである。


諸外国は中国制裁に乗り出しているのに…(写真/共同通信社)

 菅首相の地元企業も狙われた。

 中国の国営中央テレビは、毎年、「世界消費者権利デー」(3月15日)に企業の製品やサービスの問題点を指摘する番組で、外交関係が悪化した国の製品を取り上げてイメージダウンを誘うことで知られる。

 過去にアップル、ナイキ、スターバックスなどが批判されたが、今年は米国のフォード・モーターと菅首相の地元・横浜市に本社を置く日産自動車の高級ブランド「インフィニティ」のギアボックスの不具合が報じられた。

14. 2021年4月21日 00:45:42 : fzZb06XXLw : bDI2N25GTEVHOFU=[66] 報告
日米首脳会談“台湾問題”中国激怒で打撃を受けかねない14社
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/288126
2021/04/20 日刊ゲンダイ


日本企業への“制裁”を懸念(手前から、中国の習近平国家主席と李克強首相)/(C)共同通信社

 日米首脳会談の共同声明が“台湾問題”に触れたことで、さっそく中国政府が猛反発している。

 中国外務省は「あらゆる必要な措置を取る」と表明し、人民日報系の環球時報(電子版)は「中国を封じ込めるアメリカの戦略に日本が加わり、日中関係の改善は勢いを失った」とする社説を発表した。

 この先、中国政府が日本に報復してくる可能性は捨てきれない。懸念されているのが、日本企業への“制裁”だ。現在、中国でビジネスを展開する日本企業は約1万3000社もある。中国政府が制裁を発動したら、日本企業への打撃は計り知れない。

 中国で積極的に事業展開を進めている企業で構成される「日経中国関連株50」には、コマツ、日立建機、ピジョン、ユニ・チャーム、ファーストリテイリングといったそうそうたる企業が並んでいる。この50社はターゲットにされかねない。

 さらに、「新疆ウイグル族の強制労働に関与」と指摘された「日本企業14社」(別表)も、大打撃を受ける恐れがある。この14社も、ファーストリテイリング、任天堂、しまむら、パナソニックなど優良企業が揃っている。14社は、強制労働への関与を否定しているが、豪州のシンクタンクが2020年に公表した、ウイグル人の強制労働に関する報告書のなかで関与が指摘されている。

「14社は欧米諸国から“人権侵害に加担する企業”と批判されるリスクがあります。ただ、中国との取引を中止するとビジネスが成り立たなくなる恐れがある。たとえば、ユニクロは、高品質で安価な中国産の綿を使ってきた。脱中国となるとビジネスモデルが崩壊する危険があります。逆に中国政府が14社を揺さぶる可能性もあります」(大手商社マン)

 経済評論家の斎藤満氏はこう言う。

「米中対立が深刻化し、日本がアメリカに協力するということになれば、中国ビジネスは相当、難しくなるでしょう。不買運動が起こる可能性は高い。これまで日本は、安全保障はアメリカに依存し、ビジネスは中国頼みでやってきたが、いずれ、いいとこ取りは難しくなるかも知れない。企業は、拠点を中国からタイやベトナムに移すなど、最悪の事態も考えるべきでしょう」

 菅政権に覚悟はあるのだろうか。

15. 中川隆[-4715] koaQ7Jey 2021年5月18日 16:00:29 : Ru7jTCeWgM : LzB5ZE9zSkhoS28=[18] 報告

2021年05月18日
中国のウイグルとイスラエルのパレスチナ、なにが違うのか
http://www.thutmosev.com/archives/85841627.html


11-israel-gaza-air-strikes-0511-super-169
画像引用:https://www.cnn.co.jp/world/35170557.html CNN.co.jp _ イスラエルとパレスチナの応酬激化、空爆やロケット弾で死傷者 - (1_2)


欧米人の人道はその場だけ

一時期欧米諸国は競うように中国のウイグル弾圧を非難したが、もう飽きたようで最近は言わなくなった。

結局欧米人にとってアジアの人権とは娯楽、あるいは自分を人道者に見せるためのツールなのかも知れません。

2021年にミャンマーでクーデターがあり軍が政権を握り、抵抗する市民1000人以上がなくなったとされる。

欧米人は最初関心を示したがこれも飽きたようで、NY株価や経済回復などに関心が移っている。

21年5月になってイスラエルとパレスチナの衝突が激化し、パレスチナはロケット弾、イスラエルは空爆で応酬している。

イスラエルはパレスチナの全域を占領していて、ガザ地区西岸など一部でパレスチナが独立運動をしている。


アメリカは近年イスラエルへの肩入れを控える動きを見せていたが、米トランプ政権はエルサレムをイスラエルの首都として承認した。

これを例えると「東京を韓国の首都に承認する」ようなもので、両国の対決に油を注ぐ結果になった。

イスラエルはアメリカの支持を受けてパレスチナへの入植を強化し、パレスチナ人を排除して団地を造成したりした。


今回の対立はシェイク・ジャラー地区への入植を巡る対立で、パレスチナ人を追い出してユダヤ人居住区にしようとした。

やっている事は中国がチベットやウイグルでしている事と同じで、明白な国際法違反です。

だが欧米諸国の多くはイスラエルの「やり方」をやんわりと非難するが、承認している。


欧米人の人道とは、自分をカッコよく見せるツール

日本を含めた先進国はイスラエルに「もう少しおだやかにやりましょう」とは言うがパレスチナ侵略そのものは承認している。

中国によるウイグル弾圧を形だけ批判するが、今日も中国とビジネスをし大儲けしているのと同じ図式です。

欧米人は様々な問題で「人権」を語り自分が人道者だというのだが、決して信じない方が良い。


イスラエルとアラブは4000年戦っていると欧米人は言うが、実際には最近70年であり原因を作ったのはアメリカとイギリスでした。

第一次大戦前に欧州各国では難民や移民問題が発生し、問題になったのがユダヤ人でした。

それまでローマ帝国という大帝国の「地方自治体」に過ぎなかった英独仏らは国となり、民族主義が高揚した。


各国に住んでいたユダヤ人が邪魔になり、英仏は第一次大戦で負けたドイツに押し付けた。

戦勝国の英仏はユダヤ人が邪魔だからドイツに住まわせたのだが、これが後にドイツのユダヤ人排斥の原因となった。

第二次大戦で米英はユダヤ人の協力を取り付ける為、「勝ったらエルサレムにユダヤ人の国を建国する」と約束した。


一方ドイツが占領したアラブ地域でアラブ人の協力も必要だったので、「勝ったらアラブ人の国をエルサレムに建国する」と約束した。

米英はめでたく勝ったのだがユダヤ人の約束だけを守り、パレスチナ人はイスラエル建国の為に国を奪われ難民になった。

これが大戦後ずっと続いている中東戦争の原因で、始まりは米英がどっちにも口約束をした事でした。


ユダヤ人はアメリカで巨大勢力を築いていたがアラブ人は大戦時には石油も無く貧困だったので、アメリカはユダヤ人だけを優遇した。

「人道、人道」と言っている欧米人はこういう人たちなので、彼らが立派な演説をしても嘘だと思った方が良い
http://www.thutmosev.com/archives/85841627.html

▲上へ      ★阿修羅♪ > 近代史3掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 近代史3掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
近代史3掲示板  
次へ