オウム事件「オウム、創価、統一が共同でやっていた覚醒剤密造などの不法行為がばれそうになり、全ての罪をオウムに押付けた。」事件であると理解しています。 ★統一教会はCIAの下請け組織KCIAのフロント機関であり、北朝鮮・金政権の最大の支援者
統一教会は、その起源から考えて、KCIA及びCIAの影響下にあると考えるべきです。日本側のCIA専属のお爺さんたち、つまり、笹川さん、児玉さん、中曽根さんたちが、統一とつるんでいたのも、CIAの犬同士という絆があったわけです。一方で、創価は創価で、笹川一派を通じて、統一と繋がりがありますし、それ以前に創価内部に深く入り込んでいる暴力団、後藤組のもつ北朝鮮コネクションから、オウムの麻薬ビジネスに関わっていたわけです。もちろん、日本社会に創価マフィアのネットワークをはりめぐらした学会を、CIAが放っておくわけがなく、マネーロンダリングなどに、しっかり利用されています。宗教法人の財務の閉鎖性をCIAが利用しないと考える方が異常です。
そして、CIAお得意の麻薬ビジネスの日本支部が、オウムだったわけで、その収益が北朝鮮に還元されていたのも当然のことであり、北の現体制を維持するための、CIAの有難い配慮だったわけです。なにしろ北の体制が崩壊すると、一番困るのは、CIAのスポンサーである軍産複合体と国際金融資本であり、極東の緊張は、彼らの飯の種なわけですから。麻薬王にして、CIAの帝王である大ブッシュさんが、統一の文と仲良しなのも、アッタリマエなわけですね。今度の米大統領選でも、随分と統一のカネが小ブッシュ陣営に流れたようですね。 http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=police&key=985780338&ls=100 1995年のオウム真理教事件に闇の朝鮮人人脈が絡んでいるという噂がある。元々、統一教会がオウムと密接な関係にあるというのは有田有生などが主張していた。また、事件に北朝鮮の影もちらつく。政治の世界に君臨している創価学会も朝鮮人の支配している団体だ。
創価学会も統一も日本を食いつくしテロもいとわないという点では共通している。デマや先入観、陰謀史観じゃなくて真の情報を提供してくれ。 統一協会が日本でさらに活動をするために作ったダミー団体がオウムという説がある。いわば、オウムは統一の仏教版だということだ。確かに大学でのサークル活動を通じての勧誘。専業主婦、お年寄りを狙った布教。瓜二つの所が多い。 初期の教団施設が統一と同じビルだった事も複数あった。教団実務を仕切っていた早川は統一出身だし。 http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/405.html 統一教会は、教祖文鮮明のカルト資質に目を付けた韓国中央情報部と、反共カルト宗教育成に血道を上げていた米CIAのバックアップによって育成された統一教会が覚醒剤を製造させた。統一教会は、自らもケシを栽培しヨーロッパで売り捌いている。オウムは後藤組の販売ルートを使って覚醒剤を売り捌いていたが、統一教会はこの販路を利用しようとした。それに、この統一教会は武器売買もやっている。オウムに武器を購入させれば、その分稼げるわけです」
この捜査関係者は、オウムと「組織」をつなぐ窓口が早川紀代秀だったという。 「早川のロシア娘好きは有名ですが、ロシア娘に骨抜きにされ、『組織』に取り込まれたのです。 仲間にするのに女を使うのはよくある話だ。早川は、『組織』のスパイだったとみます」(ある公安捜査官) ※★★★オウムは統一協会の仏教部との噂も。
殺された石井議員曰く「ロシアにオウムが進出していきましたね。ロシアには五万人もオウムの信者がいたそうですが、オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中が、どうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。 オウム真理教は、宗教法人制度をうまく利用してアンダーグラウンドで儲けようという要素を非常に強く持っていたのだと思います。それが暴力団と結びつき、国際的に密貿易をしたり、薬物を流したりしたのはいったい何のためだったのか。」 http://d.hatena.ne.jp/orourke/20120323 KGB関係者の証言(オウム帝国の正体より)
「最初、統一教会や創価学会に話を持って行ったが、相手にされなかった。途方に暮れていた時、ある宗教団体の関係者から、オウムを推薦されたんだ」 ソース不明 (信頼できる事情通の話らしい) 「文鮮明が池田大作にたのんで五〇億円を出させ、そのうちの三〇億円をオウムに渡したといわれる。なぜオウムにカネを渡したのか−−それは、創価学会の最大の敵をオウムの力で叩かせるつもりだったのだ。」 ・オウムのラジオ放送枠の獲得や特殊部隊施設を使った軍事訓練、ヘリコプターなどの軍事物資の輸入にあたっては、ロボフの意向が働いたと。 ・軍事転用も可能な大型ヘリコプターを購入し、サリンの空中散布を計画したり,AK74(ロシア製機関銃)を国内に持ち込んだり、重火器や戦車、潜水艦などの購入計画があった。(早川ノート)。 ・「国内で行われたオウムの軍事訓練で、少なくとも50丁のAK74を見た(CIA報告書) ????? 覚醒剤の製造法は台湾から教わったらしい。暴力団が、オウムに委託して製造させたらしい。『その橋渡しと資金提供したのが早川で、製造・密売が村井秀夫、実際に覚醒剤を密輸して捌いていたのが、暴力団、という図式。 http://d.hatena.ne.jp/orourke/20120324 要するに彼等は、世界支配中枢の手先なんです。
つまり、さまざまな謀略を仕掛ける上で「閉鎖的で・従順な」集団というものが必要なんです。それにはどうしてもカルトが一番適している、というところを世界支配中枢はわかったから、それぞれの国でそういったカルト的な組織を育成して、巨大化させて、権力を持たせてきたわけです。 それを日本においては戦後GHQそしてCIAが主導権を握って、創価学会と統一教会という2つの宗教に主としてその役割を担わせてきたと、考えていますが、ただし、その二つの宗教だけではありません。そういったCIAの息のかかった宗教というのは、例えば真光系のいくつかの教団にしてもそうだし、幸福の科学とか、そういったものもそうだと思います。 まあ、ある意味、それぞれの教団に対して統一教会が人間を送り込んで内側から支配構造を作っていく。いつのまにか支配中枢に座っている、ということで大元は実は統一教会であるという場合が多いと思います。つまり創価学会も実は統一教会の連中が入りこんで中から動かしている。 その結果として何が起きたかというと、オウム事件において統一教会だけではなく創価学会も暗躍したというのはそういう意味だったと思います。 つまり中核でおかしなことをやってる連中はみな同じ連中なんです。つまり、統一の服を着てその上に創価学会の着ぐるみを着て、さらにその上にオウム真理教の気ぐるみを着た三重なんです。十二単みたいな連中なんですね。そういう事なんです。 で、オウム信者というふうに新聞に出るけども、皮むくと創価、もう一回むくと統一教会。これが謀略に謀略を重ねた結果なんですね。 ということで、この連中は宗教というもの、閉鎖的で外に情報が洩れなく、そして非課税特権で守られているから、おかしな金の流れというものに手を染めても司直が手を出せない。というメリットを利用してるわけです。 つまり宗教は非課税特権だからこそおかしなことに手を出せる。犯罪・謀略、全て非課税特権があるからこそ出来るんです。したがって創価学会あたりに対して民主党の議員さんあたりが「宗教の非課税特権を撤廃するべきである。」ということを一言でも言ったら、公明党創価学会大騒ぎして叩きのめそうとする。 つまり彼等にとって一番のウィークポイントがここなんです。つまりこの非課税特権がなければ、宗教はいかなる謀略も出来ないんです。そして、金を集めてその金をどうしようがわからないからこそ、おかしな犯罪に金を投入することが出来るんです。麻薬にしろ保険金殺人にしろ、非課税特権があるから出来るんです。 その結果として、戦後六十数年たって、わが国は完全にこのカルト集団によって略奪されてきています。 あの〜ここに、今朝見つけたんだけど「くたばれ創価学会、お国の為に」あのこれは僕が書いたわけじゃないけれど、実に達筆だよね。というかこういうソフトがあるんだろうけれども本当にそうだ。わが国のためにはこんなのいらないよ。 そりゃね、信者さんの大半はね、変な人じゃないの。信心してるの。でもね、ここをね、大きく2つに分けて考えなきゃいけない。 創価学会は日蓮正宗の信徒団体であって、そもそも最初は日蓮の教えを勉強したい人達がいたわけ。ところが今は、そういう人達とは別に池田教になっちゃっているわけ。池田大作という在日朝鮮人の2世が神様になっちゃってる。 つまり1つの宗教の中に2つの要素が入り込んじゃってる。これが間違いなんだ。 だいたいが教祖を神格化するというのはこれCIAの手口なんだよね。 そもそも本来は仏教団体なんだから、仏教団体として活動してくれる分には全然問題ないわけですよ。どうぞお好きになさいと。仏法、立派なもんです。ゴータマ・シッダルダ以来、人間に生きる道を教えてくれる。素晴らしいものです。 ところがそれと池田教とは全然違うもんなんだよね。で、そこのところに気がついて止めた人も一杯いる。気がついたってことは、あの〜まだ頭がちゃんと働いているっていうことだと思う。 さて、このこういう映像・画像見てもらえればだいたい分かると思う。どんなに偉そうなこと言ったって、北朝鮮の親分と手を握り合ってる親父、こんなの信用できるわけ無いじゃないよ。 この親父が、自民党の議員さんに自分のところの信者を沢山送り込んでいるんだよ何百人も、文鮮明が。北朝鮮のボスと手を握った男が自民党のボスなんですよ。こんなことが許せるんですか? 統一教会の信者さん、ここ説明してください。これをどう解釈したらいいんですか?わが国の敵じゃないんですか、北朝鮮は?わが国の人間をどんどん勝手に拉致して行方不明にしてさせて、変なミサイルを飛ばすとか飛ばさない とか・・ 今日はどうやらぶっ壊れたから飛ばないみたいだけども(笑声)そりゃまあそうでしょう。ま、その程度のレベルだと思うから。 そしてこの人、いい顔してるね(文鮮明の写真を指す)こんな人がメシアの再臨のわけないでしょう、顔見れば分かるでしょうが。これがメシアの再臨?そう信じているとしたらあなた頭がおかしいよ!この人、北朝鮮やオウムや麻薬に関わっている犯罪者ですよ。 それからまだ分からないで、いつまでたってもぐずぐず統一教会に引っ張られて搾取され拘束されている人達、可愛そうですね。早く気がついてください。 それからこの三色のうちわ、韓国に行くとおみやげやさんで売ってます。で、あのWBCの野球の大会で日本と韓国が対戦する時は、チアガールの綺麗な女の子がこのうちわを持って「コリアン頑張れ」ってやります。韓国のスリーカラー、韓三色です。 この同じ色が見たかったらそのへんに一杯あります。創価学会の旗です。 創価学会の旗になぜこの色を使ったのか?つまり、池田大作さんは、自分の創価学会の信者の中のごく一握りの、コリアンを源泉に持つ人達にメッセージを与えているんです。 「創価学会はコリアンの為の宗教だよ」ということを伝えるためにわざわざこの色で3色旗を作った、というふうに私は解釈しています。 もう1つ、聖教新聞を読むと、池田大作さんの回顧録として子供の頃お父さんから 「日本人は戦争の時、韓国をいじめた。それに対して反省しなければならない」 ということを先生書いてる。そりゃ結構ですよ。で、同じ聖教新聞には「韓日友好」とか平気で書いてるわけ。日本国の宗教で、日本人のための新聞で、何で「韓日友好」なんですか? これも同じこと。創価学会の中のコリアンのメンバーに対してメッセージを伝えてるんです。聖教新聞は「創価学会はコリアンの為の宗教なんだよ」ということを暗に伝えている。 http://blog.goo.ne.jp/candy-cats7/e/307813e14d625928891ad4b7150528ba ・1993年頃 関東で供給源の解らない覚醒剤が大量に流れたことがあり、暴力団が出所を調べたところ、オウムとわかった。通常の密輸ルート品の三分の一の価格だった。
オウムはサティアンで覚醒剤を密造すると同時に、台湾で技術指導を受けている。村井が視察される前に、教団の資産は1000億円と口走った背景には、覚せい剤収入があったのでないか?(オウム帝国の正体 P.157) http://d.hatena.ne.jp/orourke/20120325 オウムとは、「麻原なるカリスマ的リーダーの周りに帰依者が集まってできた組織」ではなかった。創価、統一の朝鮮人・帰化人信者を含めた北朝鮮勢力が、オウムに集まり、北朝鮮のための秘密工作を進めていた。 なにもかもが麻原の単独犯行だったことに丸め込み、背後関係への追及を遮断するために。麻原は、本人が気づかぬうちに、周りを外部の北朝鮮に直結した勢力の工作者に取り囲まれていたのです。(勿論、麻原も北朝鮮人脈の人物です。しかし、主役ではない。ただただ単純に傀儡であり、装飾物であり、罪を背負わされる役割の「醜い羊」だったのです。もともと、たいした人物ではなかったのです。その怪異で不潔な容貌の通りの価値しかなかったのです。 そして、この隠蔽工作に創価学会が組織をあげて取り組んでいます。 警視庁、東京地裁の判事、東京地検の検事、東京高裁も、創価の裏部隊の面々で固められているようです。そして、東京拘置所も。日本の司法は朝鮮の犯罪宗教によって、完全に支配されてしまっているのです。麻原は、このカルト包囲網の手で、上告を棄却され、死刑判決が確定し、永遠に口を封じられたまま、刑務所で一生を終わるのでしょう。一方で、オウムの真の黒幕である池田大作や文鮮明は、真相隠蔽に成功して、逃げおおせる日を心待ちにしているはずです。彼ら、裏社会を支配する朝鮮人犯罪者にしても、ネットを含めた全ての言論を封殺することはできないのですから。 オウムの黒幕の方々は、麻原を植物人間に改造することには成功したようです。しかし、弁護団から「精神鑑定の必要性」を持ち出され、薬物疑惑に衆目が集まることを嫌がるでしょう。裁判が長引いて麻原の死刑が確定しないのも、避けたい事態だと思います。早く死刑を確定させ、世間が麻原のことを忘れてくれるのが、彼らにとって望ましい状態でしょう。東京高裁での上告審を棄却させ、死刑を確定させたい。池田さんも文さんもそのために手下の日本人を必死に動かしているのでしょうね。裏金幾ら使っても足りないですね。 http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/asahara_kuchifuuji.htm 週刊現代 1995年7月29日号 警察も手を出せない恐怖の「組織」がある!? 「村井刺殺・国松長官狙撃」事件はなぜ全容解明できないのか 実は、この二つの事件の背後には、巨大な国際シンジケート=「組織」が潜んでいるという 説がある。 ある捜査関係者がいう。
「世間の見方と違い、オウムの犯罪の中で、公安が一番注目しているのは、覚醒剤製造です。 あれだけ大きな教団を維持できたのは、信者の布施だけではなく、キロ単位の覚醒剤を製造し暴力団に流して多額の収入を得ていたからだ。 この覚醒剤を製造させたのがこの『組織』。この『組織』は、自らもケシを栽培しヨーロッパで売り捌いている。オウムは暴力団の販売ルートを使って覚醒剤を売り捌いていたが、『組織』はこの販路を利用しようとした。それに、この『組織』は武器売買もやっている。オウムに武器を購入させれば、その分稼げるわけです」 この捜査関係者は、オウムと「組織」をつなぐ窓口が早川紀代秀だったという。
「早川のロシア娘好きは有名ですが、ロシア娘に骨抜きにされ、『組織』に取り込まれたのです。 仲間にするのに女を使うのはよくある話だ。早川は、『組織』のスパイだったとみます」 (ある公安 捜査官) さらに、この公安捜査官は、村井刺殺、長官狙撃両事件の背景をこう絵解きする。 「村井が刺殺されたのは、麻原オウムの犯罪のすべてを知りつくしているだけでなく、逮捕されれば、そのバックにある『組織』の名前もあがってしまうからだ。早川は、そのため、麻原に村井殺しを積極的に進言したといわれています。国松長官狙撃は、示威行為。つまり『組織』に捜査の手を伸ばせば、要人テロも辞さない。それだけの力があるということを見せつけるためにやったのでしょう」
この「組織」に関しては、こんな情報もある。ある公安関係者はこう打ち明ける。 「国松長官狙撃の犯人に関しては、自衛隊のオウム信者が本命と見ています。しかし、『組織』の秘密工作員が関与しているのではないかという話があり、極秘に捜査を進めています。それに、台湾マフィアがその秘密工作員の逃走に協力したという話も出ています。」
事実なら、警察や軍も手を出せない中南米のマフィア並みの恐怖の「組織」だ。 また、ある月刊誌で最近、村井刺殺事件の徐も北朝鮮との接点がとり上げられたし、さかのぼれば、坂本弁護士一家拉致事件のときも、北朝鮮の影が見え隠れしている。
「拉致事件の前後一週間ぐらい、北朝鮮の船が横浜港の沖合に入港するでもなく、停泊していた。 公安当局が、事件との関連で関心を持っていたのは事実です」 (ジャーナリスト・伊勢暁史氏) 昭和45年3月、赤軍派学生が日航機よど号を乗っ取り、北朝鮮に亡命した。赤軍派学生に乗っ取りのための活動資金を出したのは、有名女性歌手の夫で、元学生運動家だったといわれている。
当時、元学生運動家は、統一教会の資金援助を受けて事業を行っており、赤軍派学生への本当の資金源は、統一教会だったようだ。 統一教会は、教祖文鮮明のカルト資質に目を付けた韓国中央情報部と、反共カルト宗教育成に血道を上げていた米CIAのバックアップによって育成された、米韓情報機関お抱えの擬似耶蘇教団体で、その主要任務は資金獲得と情報収集にあった。統一教会が赤軍派学生に資金を提供して、北朝鮮に亡命させた目的は、米CIAと北朝鮮軍・情報機関とのパイプを設置するためだった。 米朝「核危機」の最中の平成6年、オウム真理教は「松本サリン事件」を起こし、翌7年には「地下鉄サリン事件」を起こした。 オウム真理教幹部はたびたび北朝鮮、ロシアを訪問し、麻薬、覚醒剤、武器取引に手を染めていた。日本国内の暴力団が、オウム、北朝鮮絡みの薬物売買に関与していた経緯を、警察当局は追跡していたにもかかわらず、なぜか上部からの圧力で沙汰止みになっている。オウム真理教幹部には多数の元統一教会会員が潜入していた。 CIAは、アフガニスタンでの対ソ連戦、南米での対左翼ゲリラ戦などを戦うため膨大な資金を必要としていた。 議会の承認を得ることのできない、クーデター、要人暗殺、ゲリラへの武器補給などの秘密工作のために、アフガンの麻薬、南米のコカイン売買は格好の資金源となった。これに協力したのが統一教会だった。 オウム真理教事件で、垣間見えた北朝鮮からの麻薬、覚醒剤密輸問題は、CIA=北朝鮮軍・情報機関の闇の関係を暴露しかねない一大事だった。北朝鮮の麻薬、覚醒剤利権は、米CIAの東アジアにおける最大の資金源であり、北朝鮮もこれをアメリカの裏体制保証と認識していた。 その発端となったのが、「よど号事件」だった。赤軍派学生の北朝鮮亡命以降、統一教会とCIA関係者の北入国が認められている。 平成10年(1998年)8月31日、北朝鮮はテポドンミサイル打ち上げ実験を行った。翌日に行われた自民党国防部会で、米ミサイル防衛構築のための研究開発費の大幅増額が認められ、今後10数年をかけて、数兆円に上る支出が既定方針となり、アメリカ国防省と軍需企業を喜ばせた。 クリントン政権までは、米朝はCIAと北朝鮮軍・情報機関との緊密な関係を背景に、テーブルの下で手を握りあう関係であったことは間違いなく、米朝の喧嘩漫才に翻弄されながら、日本は双方からいたぶられ、搾り取られていたのである。 地下鉄サリン事件のあと、ただちにソウルとニューヨークで、地下鉄の駅が毒ガスのテロに遭ったことを想定した救助訓練が、国防・治安関係者によって行われた。このことから見て、この事件が、日韓米に敵対的な某国と関係があることは、「その筋」の人々のあいだでは「公然の秘密」なのだろう、と断定できる。 4月23日 オウム真理教村井刺殺事件で、村井を刺殺した徐が犯行直前まで住んでいた家の所有者である女性の姉とかつて同居していた相手は、実は北朝鮮の大物スパイ、辛光洙(シンガンス)であった。 オウム真理教の一連の事件の背後には、北朝鮮やロシアの影が見え隠れしていたことは、多くの方がご記憶のことと思います。今回の高沢氏のスクープは、北朝鮮の重大なる関与に迫った、衝撃的な内容です。 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1258250372/801-900 村井秀夫刺殺事件の犯人 徐裕行は、逮捕後、「上祐、青山、村井の3幹部のうち、誰でもよかった」と供述していたが明らかに嘘である。
どうして村井秀夫でなければならなかったのか? テレビに出てはペラペラと喋る村井に危機感を感じた人物が、殺害を命じたのであろう。 北朝鮮がらみの覚醒剤・または地下鉄で巻かれたガスについて話されては困るからだ。 北朝鮮工作組織
徐が一緒に住んでいた友人Mの父親が、朝鮮総連の幹部だったこと、東京・五反田のコリアン・クラブ「M」に徐が何度か顔を出していた、という話。ここのママの姉にあたる人物が、北朝鮮の工作員・辛光洙と同居していた人物であることなどが「オウムと北朝鮮の闇」の中にも書かれている。 地下鉄で撒かれたガス
村井は95年4月にテレビにでて、以下のような発言をしている。 「地下鉄事件で使われたのはサリンではなく、別のガスだ。アメリカの研究所もそのことを証明してくれる」
オウム真理教第7サティアンのサリン・プラント設備では、高純度のサリン製造が不可能といわれていたが、いつの間にか、オウムがサリンを製造して撒いたことになっている。 これがサリンではなく、どこかの国から手にいれた別のガスだということがばれてしまえば、製造国、搬入ルート、入手ルート、さまざまな部分を明らかにする必要があり、日本政府や製造国にとっても不利益となったと思われる。 右翼なのに朝鮮人
村井刺殺事件と同様に石井紘基議員刺殺事件もまた右翼なのに朝鮮人という人間に殺されている。 ここに日本の闇があるのだろう。どうして朝鮮人が右翼なのか? この徐裕行はすでに刑を終えて出所しており、震災地で救援活動をしているらしい。 徐裕行と後藤組
アサヒ芸能に4月21日、宮城県石巻市の避難所5カ所に「西日本小売業協会」「西日本有志の会」などと名乗る集団が現れ、現金3万円入りの茶封筒を被災者に配ったという記事が出ていたが、山口組のなかでも最有力組織である「弘道会」の関係者とのこと。 また徐裕行が副代表を務めるこの団体の背後に後藤組組長の後藤忠正氏がいると噂されており(『宝島』7月号)この徐は後藤組に飼われていた可能性が高い。 http://netpower1.blog14.fc2.com/blog-entry-947.html ▲△▽▼
(ところでお前たちはなんなんだ)この日、Aはかねてからの疑問を口にしたという。
(五十キロのシャブを作るといえば、原料や反応釜などの機材を用意するだけでも3,000万 円ぐらいの金が必要だ。不思議に思って、そう聞くと早川が、宗教法人です。というわけだ。 宗教法人がそんなもの作っていいのか、と聞いたら、何だかんだ、といっていました。 それと、オウム帝国という言葉もしきりに使っていましたね。 さらにどこで作っているのかと聞くと九州です、と。反応釜を使ったにせよ、多少の異臭は 出るだろう、といったら、いや、人里はなれたところだから大丈夫です。とね。だから おそらく熊本の土地(並野村)で作ったんじゃないかと思うんだ。) A氏は今年一月にも新宿のホテルで早川と合ったという。早川はそのとき、髪の長い女性を 同席させ、(百億円を貸したいが、誰か紹介してくれないか)といった。A氏はさっそく ある筋にこの早川を紹介している。 このオウムとの一連のやりとりを振り返って、エー氏はこう語るのだ。 (私が早川たちとあったときにはすでに作っていたわけだから、あれから二年、両は不明だが おそらくこれまで百億近い金は入っているのではないか。というのも、うちは日本から年間 二百キロのシャブの注文をうけていたのだが、オウムが作り出してからは、まったく注文がこなくなった。彼らは百〜百五十キロのシャブを作っていたのではないか。 昨年あたりから日本ではシャブの密輸入の検挙もほとんど聞かなくなったでしょう。これも日本国内でオウムがシャブを製造していたからです) さらに、覚醒剤のほかにオウムは銃の取引の話もA氏にしていたという。 (去年十一月ごろ、Bのグループがオウムの依頼で10丁の中国製トカレフを四百万で売りました。まず私がBのグループに二百万で売って、それをBがオウムに四百万で売ったんですよ) このA氏の証言にたいして、オウムに詳しい暴力団幹部は(台湾マフィアでしられるA氏が今回真相を告白したのは、オウムの覚醒剤が大量にでまわったことで、休業状態に追いやられたからでしょう。日本の暴力団がオウム製であることをひたかくしにしていた覚醒剤が、強制捜査前は暴落していたが、ここにきて値を持ち直している。 今後は値崩れはないぞという台湾マフィアからのメッセージだと思います。) 一方台北にあるオウムの会社とされる日商大繁栄股○公司の責任者でオウム幹部P氏は(私は以前から台湾の責任者だったが、(台湾マフィアと)覚醒剤やトカレフの取引はありえない)と否定している。 ↑週刊ポスト95.6,2
↑Aは台湾のマフィアの幹部で、BはAの弟分で、日本の暴力団に覚醒剤販売ルートをもっている人物、だと
雑誌記事に中田が逮捕されたとき?の写真が出ているんだけど どえらい怖い顔しているね 頭つるっぱげで、鼻ひげだけ生やしているのこの人って、修行してました? で、このシャブを作ったらしい並野村の土地購入に関して、すごい攻防があったんだよねえ
土地を売りに出している人がいて、たいした値段でもなかったんだけどオウムが買いたいといってきた 売主は借金があったんで、買ってくれてありがたいとすぐ売るつもりが 町の役人が、あやしい宗教団体だから、売らないように、って注意してきて売主は断ろうとしたんだけど、青山とじょうゆうで、買った金額よりさらに高い金額を提示 現生二千万ほどを机の上に積んで(オウムではいつでも現金を用意しているんだ)ってすごんだんだと、、 役人からは売るなと言われるし、でも金は積まれるしで、悩んでいるところをこの売主はホテルに軟禁されて (すでにオウムはこの土地に機材そのほか運び込んで作業している、もしあなたが売りたくないというならば、いままでオウムがこの土地に使った一億数千万をそっくり返してもらえますね) ってすごんだと、そのとき、売主の奥さんは泣き出しちゃったんだとさ、、 で、もう荷物だけもって、ほうほうのていで夜逃げしたんだとかこのとき、麻原もこの売主に直接談判しにいったらしい どうしても、この土地が欲しかったようだ 薬物に関して詳しく調べたことはないが薬物体験の内容は様々だったぞ。 気持ちいいと言っていた人、気持ち悪いといっていた人。 叫んだ人、暴れた人。 さまざまだだ。 また、LSDを投与されるまでに、全員が同じビデオテープを長時間にわたって見せられていた。 なんの薬品かは覚えていないが点滴をうけながら。 また、LSD投与後に、シールドルームと呼ばれる個室に入れられるが、その壁には一様に曼荼羅が飾られていた。 体験内容に、ある程度共通の方向性があることにはそれらのことから説明がつく。
また、ルドラチャクリンとキリストのイニシエーションでは、体験内容、快感の種類、儀式の形式などは異なっていた。おそらく、キリストのイニシエーションで使われたのがLSDでルドラチャクリンで使われたのが大麻、または大麻と何かの混合物だろう。
誰か、書いていたけど上をシャツ着て下フリチンで走っている奴がいたとか、、 薬物やると体温上昇するらしい キリストでは前期にLSD、後期にはLSDに覚醒剤も混ぜたものを投与 そのあと、薬物反応を消すために、大量に水を飲ませて熱い風呂につける温熱をやって死亡ゆくえ不明あわせて十人くらいを出したらしい この人らは起訴すらされていないし、存在がまるで虫けら同然に扱われた キリスト受ける寸前に、当日か、(なにがあってもたとえ死んでも尊師と教団には迷惑をかけません)って念書を書かされている 事実死んでいる。受けに行って帰ってこなかった人で、親が心配して探してた例もある それを支部サマナに訴えると (何があっても教団に迷惑かけないって書いたでしょ)って言われたとか 薬物密造四件については、途中で時間短縮のために審議とりやめになったんだけど直接の死人が出てないってのが取り下げ理由の一つにもなっていると思うが実際は、キリストで死んでいる。でも、取り扱われない
いわゆるバッドトリップして、自殺未遂した例も2,3はあったらしい 。シールドの中でなんにも自殺はかる道具はなかったんだけど上をみたら、蛍光灯がついていたんで、ジャンプして取ってそれを割って、首を切ったんだとさ まあ、軽症ではあったらしいがまったく死ぬ気がなかったのに、薬物のせいで死んでしまうんだぜ もし、傷が深かったら金はらっていって、死んでしかも死体も返らないってか そういえば、岡村の近くの鉄塔で自殺してたって奴も薬物を盛られたんじゃないかと思う。記事をよく読むと、数日前には、(聞こえる聞こえる)とかいっておびえていたっての。2ちゃんの裏事情通みたいのの言うには、信憑性はどうかしらないけど覚醒剤盛ると寝ないで仕事させるのには都合よかったって。岡村のところでは睡眠三、四時間でなれない作業させて 怪我人が続出したと http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1258250372/801-900 LSDは0.1gで(あっちの世界にぶっ飛んで行ってしまう)らしいが 井上はワークをしないと(LSDを飲ませるぞ)って、麻原に脅されたって
それで、井上の証言では1g飲まされて、トイレの水を飲んで吐いたと言っていた 0.1でぶっ飛ぶわけですから、その十倍量を盛られたわけだ しかし、どのように飲まされたんだろうか (飲め、と言われて 素直に飲んだ)のか 仲間に羽交い絞めにされて、無理に飲まされたのか? そこまで書いてなかった気がした なぜ、LSDを飲ませる、というのが、脅迫になるんだろうか ま、本人が薬中になるのを恐れていてなのか それとも、人前で醜態でもさらしたことがあって、トラウマなのか あるいは、突然死を恐れたのか 23歳の女性患者は、ケタミンを吸うこと3年、頻尿や失禁の症状が出て、 その若さで成人用おむつを着用しなければならなくなった。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1013&f=national_1013_005.shtml 薬物乱用すると、失禁を繰り返すようになるらしいな 、、盛られているのか?
ウンコもでちゃうかな ▲△▽▼ CIA洗脳実験室~父は人体実験の犠牲になった』(苫米地英人訳) まえがきより 「地下鉄サリン事件では、発生直後に各国のエージェントがデータを取りに来ていた。日本以外はみんな事件を知っていた。本書で、アメリカ人であるCIAが、同じ人間ではないかのように、カナダ人に洗脳実験を施したように、欧米人にとっては日本人はただの実験材料だったのだろう。オウム自体も実験の対象であり、食事に炭素菌やLSDを混ぜられるなど、信者たちは知らぬうちに実験材料となっていた。これがオウム真理教の実態である。」 苫米地英人曰く 「オウムで行なわれていた医療的洗脳行為は、『拷問と医者』(カナダの精神科医ユーイン・キャメロン)に書かれた内容より、遥かに詳細なレベルで再現されていた。また、CIAの洗脳手法とオウムの洗脳手法には類似点が多い。林郁夫は夫婦でデトロイトに出張していたそうだが、洗脳テクニックについての関連本を入手するためだったのかもしれない。アメリカのエージェントか、逆にそれを研究した共産主義圏の人間かは不明だが、そういったプロから林郁夫が直接情報を仕入れていた可能性は、否定できない。」 「オウムにおける洗脳テクニックは、たんに麻原彰晃が信者をコントロールする方法として利用していただけでなく、麻原自身が『LSD』によって人格崩壊したことを考え合わせても、オウムのサティアンが1つの洗脳実験室であったような、オウム全体が、ユーイン・キャメロンの運営していた精神病院であり、信者一人一人が実験台にされた患者であったような印象も受ける。」 「『根絶治療』は、イタリアの精神科医ルシオ・ビニによって開発されたもので、彼は、食肉処理されるブタが頭部に電気ショックを与えられて従順になる様子を見て、それを患者に実験し、同様の効果があることを発見したのである。『PSI』も、一定の電流を頭部に流すことで、信者を従順にする効果を狙っていたと考えられる。」 「ユーイン・キャメロンは様々な洗脳手法の情報を収集し、患者を実験台にしてそれらを1つの体系にまとめあげたが、それをそのまま日本人に対して実践したのが、オウム教団の医師たちだった。被験者数は3000人以上、おそらくキャメロンを遥かに凌ぐ数字であろう。」 「オウムは、いわゆる通常のカルトとは全く違った組織である。過去に、信者の頭に高圧電流を流したカルトがあっただろうか? 世界中見渡しても、他に類例はない。アメリカで開発された洗脳テクニックを、彼らは忠実に再現したテロ集団なのだ。」 林郁夫の右腕だった工作員霜鳥隆二は、共産党系の病院に医師として勤務していた時に、オウムに入信した。ある時、突然、都内にある北朝鮮系の病院に移り、さらにオウム付属病院へ移った。霜鳥隆二は、以後、林の右腕となり、麻酔剤・電気ショック・LSDなどを用いて、信者に洗脳 を行っていた。これらの方法は、高沢氏によると「北朝鮮の洗脳技術と瓜ふたつ」だ。北の毒ガス等の兵器開発と「まったく同じ軌道上にあるもの」という。しかも霜鳥隆二は、「教祖・麻原に対しても心理療法、あるいは催眠療法などの『イニシエーション』を行える立場にあった」。 http://d.hatena.ne.jp/orourke/20120325
オウム真理教の修行
当初は、専らヨーガの手法を用いた修行が行われていた。その後、オウム独特の「イニシエーション」という修行が始まり、徐々に薬物や機械による「洗脳」が行われるようになった。
1994年頃になると、LSDの幻覚作用を利用した「キリストのイニシエーション」が大掛かりに行われた。そして最終的には電気ショックで記憶を消す「ニューナルコのイニシエーション」まで行われるようになった。薬物や電気ショックという手法まで駆使したため、他のカルトと異なり、オウム真理教の教えは潜在意識のレベルにまで浸透しており、そのことが教団からの脱会をより困難にしている。 各種イニシエーション
愛のイニシエーション
麻原彰晃のDNAを抽出した液体を飲むイニシエーション。別名「DNAイニシエーション」。弁護士の坂本堤は、このイニシエーションの欺瞞を追及していたため、一家皆殺しされることになった(坂本堤弁護士一家殺害事件)。 キリストのイニシエーション LSD入りの液体を飲むイニシエーション。LSDの幻覚作用で手取り早く神秘体験を体験させるために用いられた。尚、このLSDは麻原が一度口に含んだものである。 ルドラチャクリンのイニシエーション LSDと覚醒剤を混ぜた液体を飲むイニシエーション。林郁夫によると、決意文の教義を表層意識、潜在意識に記憶させた後、このイニシエーションにおける薬物飲用で、音や光や言葉に誘導されやすい状態におき、「肯定・否定・正当、批判・糾弾、優しさ・いたわりを駆使」して、記憶を揺さぶり定着させ、神秘体験を誘導し教義を受容させる。なお、強制捜査の際、麻原彰晃はまず決意文とこの「ルドラチャクリンのイニシエーション」関係の資料を破棄するよう指示したと言われている[2]。
バルドーの悟りのイニシエーション
チオペンタールやイソミタールを注射するイニシエーション。幻覚状態のもとで、グロテスクな画像を見せて死の恐怖を煽った。また麻原の考えた時代観、社会観、人間観を「決意文」により刷り込み、弟子達を犯罪すら肯定する兵士に育て上げることを意図した[4]。 ニューナルコのイニシエーション
電気ショックを与えることで記憶を消失させるイニシエーション。ルドラチャクリンのイニシエーションを併用することで教義の刷り込みを行ったり、教団にとって不都合な記憶を抹消させるために使用された。麻原は当初「どっかん」と命名したが、林が「ニューナルコ」に改めた[3]。 左道タントライニシエーション
麻原と性行為するイニシエーション。当然の事ながら妙齢の女性限定である。 PSI(パーフェクト・サーベーション・イニシエーション) オウム真理教の修行の一つ。または、この修行に使用する装置であるヘッドギアそのものを指す。 このヘッドギアはオウム真理教科学技術庁大臣村井秀夫[注 1]の発明品で、教団の説明によると、「ヘッドギアには電極が付いており、麻原彰晃の脳波を再現した数ボルトの電流を流すことで、麻原の脳波と自分の脳波を同調させるもの」といううたい文句であった。以前は電極を直接頭に貼り付けて電流を流していた。 レンタルは月額10万円、購入の場合100万円という多額の布施が必要であった。当初は、単なる布施集めの道具と考えられてきた。しかし、PSIにはそれ以外の真の目的があったことが後に信者の証言により明らかになる。 頭の地肌に何らかの薬品を塗りつけ、ヘッドギアを着用、電源を入れると、額にピリピリと電流が流れて来る。林郁夫などは、頭部が頂部まで禿げ上がっていた。出家信者は、着用を義務付けられ、独房修行においてはヘッドギアを苦痛のあまりとってしまう信者も続発したため、そうさせないよう手錠がかけられた。PSIの使用によって多くの信者の視力が落ちた。 もうひとつのPSI、その真の目的
PSIには、ワークをしているときや在家信者が使用する携帯用がよく知られているが、それとは別に出家信者が寝る際やひとりの時に使用するものはコンピューターから直接信号を取っていた。このPSIはAC電源から電流を取り、接続されたコンピューターの画面に麻原の脳波が映し出されていた。信者はその脳波形から、次に強い電流がくるのことが予測できるため、非常な恐怖に襲われる。強いときは爆発するような痛さがあり、眼前に閃光が散る。1994年春頃からは、出家者全員に24時間のPSI着用が義務付けられた。 第6サティアン2階には木組みの3階建ての500人分のベッドが隙間なく作られていた。信者はベッドに寝かされ、すべてのPSIにそれぞれ1台ずつのコンピューターがつながれたいた。3階には100の金属張りの個室がありPSIが無造作に置かれていた。ここにはコンピューターはなく小さな覗き穴があけられ、隣の部屋から監視できるようになっていた。隣室では別の信者がPSIに接続されたパソコンを動かし調整していた。 こうした異常なまでにPSIにこだわる目的は、単に麻原の脳波を信者に同調させるだけではないことは明らかだった。真の目的は、洗脳であった。信者の証言によれば、PSIの使用でぼおっとしたり、記憶に欠落ができることがあった。苫米地英人によれば、これだけ強烈な電気を受けると、記憶が部分的になくなる可能性が高く、そうであれば真の目的は記憶変容、人格変容ではないかと推測された。古い記憶を消し新しい記憶を入れ、全く別人格を作り奴隷化を目指すというものである。この変容にはステップがあり、 第1段階、初期変容(アンカーリングに恐怖体験を結びつける)、
第2段階、人格変容(人間の価値観、認識を変える)、 第3段階、記憶変容(永遠に醒めない催眠サイクルを人工的に作る。例えば「赤いものを青く見える」ように変容させてしまう。) であるという。こうした意識変容プログラムは、6月にはサットヴァレモン(LSD入りジュース)を使用したキリストのイニシエーションへと受け継がれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99%E3%81%AE%E4%BF%AE%E8%A1%8C http://ja.wikipedia.org/wiki/PSI_(%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99)
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