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裸の王様、トランプが今度はFRB議長の解任を画策!
https://85280384.at.webry.info/201812/article_242.html
2018/12/23 23:43 半歩前へ ▼裸の王様、トランプが今度はFRB議長の解任を画策! トランプが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の解任を画策しているとブルームバーグが報じた。 トランプは、FRBの利上げ決定に強い不満を示していた。 これに対し、複数の側近は、パウエル議長の解任は「多大な損害をもたらす行為」であるとトランプに警告したという。 自分の思い通りにならない者は次々、クビにしていたら気が付けばだれもいなくなった、と言うことになりはしないか? 米国大統領は独裁者になってはならない。トランプはそのことを理解していない。
「トランプ大統領がFRB議長の解任議論」米メディア報道 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181222/k10011757141000.html 2018年12月22日 16時38分 NHK 動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181222/k10011757141000.html アメリカのメディアは、トランプ大統領が中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長の解任を側近と議論していると伝え、景気が減速するという見方が広がる中、FRBが追加の利上げを決めたことに一段といらだちをつのらせていることがうかがえます。 トランプ大統領はFRBが利上げ路線を続けていることについて、金利の上昇によってアメリカ経済に悪影響を及ぼすとして繰り返し批判してきました。 アメリカのメディア、ブルームバーグは21日、トランプ大統領がFRBのパウエル議長の解任を側近と議論していると伝えました。 大統領がFRBの議長を解任するには正当な理由が必要なため具体的な検討が行われる可能性は低いと見られますが、景気が減速するという見方が広がる中、トランプ大統領はFRBが19日、追加の利上げを決め株価が下落していることに一段といらだちをつのらせていることがうかがえます。 パウエル議長は19日の記者会見で、「金融政策の議論や決定に政治的な配慮が影響することはない。FRBは独立した組織で、政治から離れて仕事をすることが不可欠だ」と述べました。 市場関係者の間では、トランプ大統領が中央銀行の金融政策を批判し異例の圧力をかけ続けていることで、政治への配慮によって金融政策がねじ曲げられることがないか懸念する声が広がっています。
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