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ムハンマド皇太子は生き延びそしてサウジは米国に従属する
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2018-11-22 天木直人のブログ
見事に私の予想は的中した。 トランプ大統領はムハンマド皇太子を免責し、サウジアラビアの王制 は延命し、そしてサウジアラビアはこれまで以上に対米従属になる。 イランとの対立は続き、その裏でほくそ笑むのはイスラエルだ。 イスラエルとの関係を、これまでのどの米国大統領より優先するトラ ンプ大統領の、当然の判断だ。 そして、米国議会にこのトランプ大統領の判断を覆す議員はいない。 かくてイスラエルと米国の不正義な中東政策は続き、中東情勢はいつか 必ず再び火を噴くことになるだろう。 中東情勢に和平は訪れない。 イスラエルと米国がそれを許さない。 そんなイスラエルと米国に無条件に協力的なのが安倍政権下の日本だ。 ついにイスラエルとの直行チャーター便まで開始するという報道が流さ れた。 日本が中東和平に貢献できる余地は、安倍政権の決まり文句とは裏腹に、 皆無である(了) 記者殺害、皇太子関与でも対サウジ関係維持 トランプ氏声明 http://www.afpbb.com/articles/-/3198523 2018年11月21日 5:53 発信地:ワシントンD.C./米国 AFP 米ホワイトハウスの大統領執務室でサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子(左)と会談するドナルド・トランプ大統領(2018年3月20日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【11月21日 AFP】サウジアラビアの著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏がトルコのサウジ領事館内で殺害された事件で、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は20日、サウジのムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子がカショギ氏殺害に関与していた可能性があると認めた上で、サウジと米国の関係に影響はないとの見方を示した。 トランプ大統領はホワイトハウス(White House)を通じて出した声明で、「皇太子がこの悲劇を把握していたことは大いにあり得る──知っていたかもしれないし、知らなかったかもしれない!」と指摘した上で、「われわれがジャマル・カショギ氏殺害をめぐる全事実を知ることは決してないのかもしれない。いずれにしても、われわれはサウジアラビア王国と関係を持つ。米国はサウジアラビアの強固なパートナーであり続ける意向だ」と言明した。 カショギ氏殺害をめぐっては、サウジ政府が関与したことを示す証拠が次々と判明し、皇太子が指示したという疑惑も浮上しているものの、トランプ氏は数週間にわたりこうした見方を否定してきた。 先週には、カショギ氏殺害を命じたのは皇太子だったとの結論に中央情報局(CIA)が達したことが米メディアによって報じられ、トランプ氏が同盟関係にあるサウジを罰するのか、あるいは看過する道を見いだすのかに注目が集まっていた。今回の声明でトランプ氏は後者を選び、皇太子の事件関与の可能性よりも米サウジ関係の方が重要だとの見解を示した。(c)AFP
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